お勧め!国内FX証券会社【OANDA Japan】

推薦証券会社【OANDA Japan】

OANDAは、カナダで1996年にコンピュータ科学者とエコノミストにより設立されました。
その目標は、「全ての投資家の皆様のために、公平・公正な外国為替取引の場を提供すること」そして「トレーダーの成功を全力で支援すること」。
そのコミットメントから生まれた業界初となる1通貨単位からの取引や、秒単位でスワップポイントが付与されるSecond by second swap、5秒足チャートなどは投資家から大きな評価をうけ現在では世界8ヶ国に拠点を構え、世界中のトレーダーに選ばれています。

OANDA Japanは、2004年11月8日に設立されたOANDAの日本法人です。
・OANDAの本社OANDA Corporationはサンフランシスコにあります。
OANDAは現在他にも、世界中7ヵ所に拠点を持つグローバル企業です。
・OANDA Asia Pacific Pte. Ltd (シンガポール)
・OANDA (Canada) Corporation ULC (カナダ)
・OANDA Europe Limited (英国)
・OANDA Hong Kong  (香港)
・OANDA Australia (オーストラリア)
・OANDA India (インド)

FX証券会社を選ぶとき、重視しなければいけないポイントは、
(1)安心して長期間トレードができる。
(2)出金ができる。
この2点に尽きます。

あと個人的に重視していることは、
・スプレッドが狭い。
・MT4が使える。
・EAが使える。
・両建てができる。
・スキャルピングができる。
・分析ツールが充実している。
・VPSを特別価格で提供。
自分のトレード手法から行くと、これらの内容を重視しています。

この中で最も重要な、「安心して長期間トレードができる」ためには、
①ライセンスの保持と投資家の資金保護
②ビジネスモデルの種別
この2つが大切です。そして次に
③【OANDA Japan】その他の強み
まずはこの3点について詳細を見ていきたいと思います。

①ライセンスの保持と投資家の資金保護

☆金融ライセンス

【OANDA Japan】では、ライセンスは日本の金融庁のライセンスを持っていますから問題ありません。

・OANDA Japan株式会社第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号 一般社団法人金融先物取引業協会加入番号1571号。
その他にも、各地域、各国における金融ライセンスをもって活動をしています。
・OANDA Corporationは、先物取引業者および小売外国為替ディーラーとして米国商品先物取引委員会に登録され、全米先物協会の会員でもあります(番号:0325821)。
・OANDA Asia Pacific Pte Ltd(登記番号200704926K)は、シンガポール通貨監督庁が発行する資本市場サービス免許を取得しており、シンガポール国際企業庁(IEシンガポール)が発行する免許も取得しています。
・OANDA (Canada) Corporation ULCは、カナダ投資業規制機構 (IIROC)によって規制されており、弊社の顧客口座は、カナダ投資者保護基金に基づく特定の金額内で保護されています。
・OANDA Europe Limitedは、登記事務所をTower 42, Floor 9a, 25 Old Broad St, London EC2N 1HQに置く、英国で登記されている株式会社(登記番号7110087)で、金融行為監督機構の承認を受け、規制を受けています(番号:542574)。
・OANDA Australia Pty Ltdは、オーストラリア証券投資委員会(ASIC)によって規制されています。(ABN 26 152 088 349、AFSL番号412981)

☆資金保全

【OANDA Japan】の資金保全に関しては、100%信託保全になっていますので、最も信頼できる管理方法となっています。

信託保全とは、信託銀行もしくは信託法人にFX業者から預かった顧客の証拠金を信託することです。
信託保全の場合、一定の条件下でしか資金の引き出しができないので、万が一FX証券会社が倒産したとしても顧客資産は顧客に返還されるようになっています。
しかし投資家の証拠金が資金流用されていた場合は保全されません。入出金の権限はFX証券会社が持っていますので資金流用は容易です。FX証券会社が信託銀行に預けなかった資金は、一切保証されません。

②ビジネスモデルの種別 NDD方式

FX証券会社が採用しているビジネスモデル

FX証券会社が採用しているビジネスモデルについて簡単に解説してみたいと思います。
FX証券会社で採用しているビジネスモデルは大きく分けると、ディーリング・デスク(DD)方式とノーディーリング・デスク(NDD)方式との2つがあります。

☆DD方式

DD方式とは、投資家とインターバンク市場(銀行などカバー先)との間にFX業者が入り、投資家の注文は基本的にFX業者の中だけで完結するものです。

投資家とインターバンク市場とを直接つなげた場合、中間に入るFX会社の利益は取引手数料のみとなってしまいます。
しかしDD方式で、投資家とインターバンク市場との間にFX会社が入り、その中だけで取引が完結した場合、投資家の損失はそのままFX会社の利益となるため、日本のFX会社の多くはこの方式を採用しているのです。
いわゆる競馬などでノミ行為と言われるものと同じ構造です。
投資家の90%は負けると言われるFX業界では、投資家の損失をFX会社の利益とする方が、FX会社にとっては当然利益を多く取ることができるわけです。

☆NDD方式

一方NDD方式は、投資家とインターバンク市場とを直接に連結する方式です。

この場合、FX証券会社は投資家のトレードには直接関与しませんので、投資家は世界中のトレーダーを相手にトレードをするようになります。
つまり投資家が勝とうが負けようが、FX証券会社には関係がありません。
FX証券会社の利益は取引手数料のみとなります。

よって会社が利益を上げるためには取引手数料を継続的に受け取る必要があるため、投資家に長く多く取引をしてもらえるように環境を充実させます。

日本のFX証券会社の場合、DD方式を採用している会社が多いため、トレーダーとの間でトラブルが頻発しています。
DD方式ではFX証券会社とトレーダーとの間では、利益相反の関係にありますから、FX証券会社としては勝ちすぎるトレーダーにはトレードしてほしくないというのが本音です。
そのため勝ち過ぎるトレーダーのアカウントはチェックされ、利確したい価格に行っても利確されず、利確できたと思ったら既にマイナスになっていたというケースがよく見られました。
日本人トレーダーの90%以上は負け組ですから、FX証券会社としても単なる手数料ビジネスをするよりは、負け組からその資金を丸ごと頂く方が、会社の利益ははるかに多くなりますから、リスクを承知でDD方式を採用します。
そして勝ち組トレーダーが勝ちそうになったら、利確をずらしたり、サーバーがダウンしてしまったなどと言っては、トレーダーに利益を奪われないように、ありとあらゆる妨害をしてくるようになります。
常勝トレーダーとしても、そのようなトラブルの多いFX証券会社とは取引したくありませんので、自然と辞めていきます。
そうなると90%の負け組トレーダーしか残りませんので、FX証券会社としても継続的に大きな利益を上げることができるようになります。

その点、OANDA Japanの場合NDD方式を採用していますので、安心してトレードができる環境が用意されていると判断できます。

③その他【OANDA Japan】の強み

 

次に個人的に重視している次の内容に関して、詳細を見ていきたいと思います。
・スプレッドが狭い。
・MT4が使える。
・EAが使える。
・両建てができる。
・スキャルピングができる。
・分析ツールが充実している。

・スプレッドが狭い。

次の表を見ていただくとわかるように、OANDA Japan のスプレッドは、MT4口座でありながらも、例えばUSD/JPYで、0.3~0.8銭と非常に狭いことが分かります。
MT4でEAを使ってのトレードを考えている私にとっては、スプレッドの狭さは魅力的です。

・MT4が使える。

日本のFX証券会社では、意外とMT4を使える会社は多くはありません。
上にも書いたように、MT4上でEAを使ってのトレードを考えている私にとっては、MT4は必須です。
MT4が使えて、さらにスプレッドまで狭いOANDA Japan は、希望通りのFX証券会社と言えます。

・EAが使える。

スプレッドが狭く、MT4が使えても、EAを使うことができないというFX証券会社もあります。
OANDA Japan はもちろん、EAが使えますので、この条件もクリアしています。

・両建てができる。

私のトレードは、基本的に両建てです。
ですからそのFX証券会社が、両建てを認めているかいないかも、必須のチェック事項です。
OANDA Japan はもちろん両建て大丈夫です。

・スキャルピングができる。

私が使っているEAは、スキャルピング用のEAではありません。
しかしいつかスキャルピング用のEAを使うかもしれませんから、スキャルピングOKのFX証券会社の方がありがたいです。

・分析ツールが充実している。

OANDA Japan の売りの一つが、分析ツールです。
例えばだれか有名なトレーダーが開発したツールを使いたいとか、有名なトレーダーとのコラボ企画があるなどといえば、やはりそのFX証券会社を使いたくなります。
OANDA Japan の場合も、分析ツールは充実していますが、私のお勧めは「OANDAオーダーブック」です。
OANDAの最大のメリットは、オーダーブックという機能があることです。OANDAの顧客が全世界で保有しているオーダーをチャート上で確認することができますので、株で言ったら板情報を見ることができるのです。
これはFX証券会社ではOANDAだけが提供しているサービスですから、OANDAの最も大きな強みと言えるでしょう。

・VPSを特別価格で提供。

MT4上でEAを働かせるためには、EAを24時間稼働させるための仮想サーバーサービス(VPS)が必要となります。
もちろん自宅のパソコンでも稼働させることはできますが、24時間稼働させるためには、24時間パソコンの電源を入れっぱなしにする必要があります。それでは電気代はかかるし、パソコンも消耗します。
自宅でパソコンをつけっぱなしにしてEAを稼働させる代わりとなるのがVPSです。
OANDA Japanでは、OANDA Japanの利用者には、VPSを特別価格で提供しています。

お名前.comとBeeks FXの違い
お名前.COMは株式会社GMOインターネット社が提供する国内VPSサービスです。日本語のサポートを受けることができます。
BeeksFX社は実際に自動売買をしている投資家が作ったVPSの会社で、WEBサーバーなどのサービスは提供せずに、投資に特化した世界でも珍しいVPS会社です。ハードディスクの設計から、取引データの特性を考慮し設計をされており、レイテンシーは最短1m/s(1/1,000秒)と世界でも最高水準の環境を提供しています。OANDA Japanで口座をお持ちのお客様は、現在特別価格でご案内が可能です。サポートは英語(メールは日本語にて対応)となりますが、VPSに既に馴染みがあるお客様や、EA,APIを運用されているお客様で、レイテンシーを最大限に削減し、スリッページのリスクを最低限に抑えたいお客様にご好評頂いております。

 

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