④三代王文信俊様
御父様は新しくお生まれになったお孫様をご覧になったあと「この子ではない、先生が待っている孫が生まれてこないと。」と仰っていました。
しかし2004年5月10日(陰暦3.22)にお生まれになった信俊様をご覧になり「ついに生まれた!! 先生でさえもお前たち夫婦にこの孫が生まれるとは思いもしなかった。」とたいそう喜ばれました。
真のお父様の晩年、ご父母様の周りには常に文信俊様がおり、ご父母様と常に行動を共にしておられたのは誰もが知るところでした。
そして文信俊様こそが、真のお父様の業績を継ぐ3代王となることも、既存事実として疑う者は誰もいませんでした。
しかし今、文信俊様のいなくなった家庭連合では、文信俊様の後継問題さえも否定する立場をとっています。
真のお父様が後継者として指名された文亨進様は、文信俊様の親ということもありますが、「他の子女様たちには引っかかるかもしれない傷があるが、文亨進様だけは何の傷もない。」と真のお父様がおっしゃられるように、唯一後継者としてふさわしい子女様であることを強調されておられます。
また、「今、食口たちの中で信仰体験からしても何にしても、亨進の基準を超える人はいない。」として文亨進様に教会を任せることを、幹部たちに確認を取りながら納得させていたこともありました。
このようにして真のお父様の後継者として立てられた文亨進様は、あくまでも自らは三代王文信俊様に繋ぐための役割であることを自覚し、2015年5月24日にはサンクチュアリ教会において、「三大王権完成者相続の為の特別の儀式」が行われました。
※資料(二)2-14
三代王権(二代亨進様・三代完成者信俊様)の正当性を理解する3
2004年5月10日御聖誕された信俊様について、アボジはこのように言っておられる。
「ついに生まれた!! 先生でさえもお前たち夫婦(亨進様・ヨナ様)にこの孫が生まれるとは思いもしなかった。」
と言われた。
※資料(二)2-15
2015年5月24日、三大王権完成者相続宣布式(仮称)
2015年5月24日、三大王権完成者相続宣布式(仮称)が行われ信俊様が後継者として相続されました。
5月24日、イエス様-アボニム-亨進様-信俊様と繋がる
後継者相続の為の、特別な儀式と祝祷(祈りの油塗り)が行われました。
ご子女様を一人ひとり祝福された後、最初に4人の御子女様が信俊様に敬拝され、次にヨナ様も信俊様に敬拝を捧げるられるという天の伝統確立の為の、特別な儀式となりました。
これにより永遠に滅びることの無い天の宗家が宣布されたといえるでしょう。
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