ⓐ劉正玉元総会長

  ⓐ劉正玉元総会長

事実上お父様によってトップ講師の位置に任命され、36家庭に始まるすべての教会員に原理本体論を教育せよと直接任命された劉正玉氏が、お父様の権威に戻る祝福を受けられました。

劉正玉氏は統一財団理事という位置を利用して國進様を解雇した人物です。
しかし2016年2月10日付けで謝罪文を書いてサインまでし、お父様の権限圏に戻りました。

劉正玉氏は2年半にわたり臆病者でした。
事を荒立てまいと逃げ続けましたが、最後に「自分が間違っていた。私の良心に背いた」と悔い改めたのです。
勇気ある行動であり正しい行いでした。
真の信仰を示しました。
お父様がメシアであることを真に理解していました。

 

■劉正玉会長、亨進様に公式謝罪

今回のご聖誕日を機にPA本部教会を訪問した第5代日本総会長であり原理本体論講師を務めた劉正玉(劉大行)会長が亨進様に今まで亨進様を非難してきたことを直接謝罪し、お父様の権威に戻る祝福をソウルで受けたことを報告されました。

亨進様は、劉正玉会長が帰られた後、劉正玉会長が戻ってきたことよりも多くの迫害があるなかで勇気をもって先に集まった皆さんの方がもっと貴重であり、36家庭であろうと72家庭であろうと皆さんの前に座ることは出来ないと語られました。

以前より劉会長は亨進様から懺悔書を持ってくるように言われていたようですが、今回2月13日の期限を前に決意をされたようです。

 

※資料 2016年2月15日 ■劉正玉会長、亨進様に公式謝罪

お父様の主要な弟子の一人で、原理本体論を全世界に派遣され講義して回った劉正玉(劉大行)。もちろん彼もお父様を裏切ったのです。

自分に与えられた地位、統一財団理事という位置を利用して国進兄さんを解雇しました。お父様のみ言にそむく行為です。間違いなく指導的地位を不正利用してお父様を背信しました。全くもって不名誉な行為です。

しかし一週間前、悔い改めてここにやって来て(お父様の権威に戻る)祝福を受けました。
劉正玉氏の謝罪文

 

謝罪文

文鮮明 真のお父様に謝罪致します。
私は、世界基督教統一神霊協会維持財団理事として在職中であった2013年3月に、

真のお父様のご子息でありお父様の任命によってこの財団理事長の職を遂行中であった文国進理事長に対する解任議決案に賛成し、

この案件を可決させた一人として、これが天法秩序に対する簒奪行為であったことを認め、

このような背信に対して真のお父様に心より謝罪致します。

2016年2月10日

劉正玉(署名)

(訳注)簒奪(さんだつ):本来君主の地位の継承資格が無い者が、君主の地位を奪取すること

 

 

※資料 2016年2月28日 サンクチュアリNEWS 亨進ニム説教
「絶対的な神様」その2

劉正玉氏がお父様の権限圏に戻りました。彼は36家庭に始まるすべての教会員に原理本体論を教育せよとお父様から直接任命された人です。UTS(統一神学校)や清心神学院の愚かな者たちではなく、この人物にお父様は世界中を教育するよう任されたのです。事実上劉正玉氏はお父様によってトップ講師の位置に任命されたのです。

先週私は劉正玉氏がお父様の権威に戻る祝福を受け、謝罪文まで書いてそれにサインしたと発表しました。これについて詐欺師指導者たちは盛んに嘘をついて回り、まあ詐欺師だから当然のことですが、「そんな事実はない」などといっていました。その翌日にインターネットで世界中に劉氏の謝罪文が拡散されました。

その後、「何があったのですか」「本当ですか」などと、2日間ひっきりなしに電話がかかってきたそうです。天正宮からは特命総使が派遣され、「愛にあふれた」聞き取りが行われました。その場で劉氏は祝福を受けたこと、署名したことをはっきりと認めたそうです。

確かに彼は2年半にわたり臆病者でした。しかし最後の瞬間、悔い改めたのです。真実なる男と詐欺師との大いなる違いです。2年半の間、事を荒立てまいと逃げ続けましたが、最後に「自分が間違っていた。私の良心に背いた」と悔い改めたのでした。お父様に直接指名された原理講義の世界的トップ講師である彼が悔い改めてお父様の権威の下に戻ったのです。これには拍手を送りたいと思います。勇気ある行動であり正しい行いでした。真の信仰を示しました。お父様がメシアであることを真に理解していました。

その彼が韓国に戻った時、天正宮まで「付き添われて」向かったそうです。

その2・3日後に特別修錬会を開きました。そこに36家庭の長老たちと主要幹部が集められ特別講義、特別教育がなされたそうです。再教育修錬会とでも言いましょうか(笑)。

参加者たちは天正宮の一室に座るとその様子を韓オモニがビデオを通して見ているという話もあったそうです。劉氏も当然その場にいて周りから色々尋ねられたそうです。

そうこうするうちに最初の講師が登壇して「独生女理論」をぶち上げました。その講義の途中で何が起きたと思いますか。

36家庭の人たちから「やめろ」「なぜ今そんな話をする!」「そんな話は聞きたくない」という抗議の声が上がったのです。その愚かな人たち(36家庭)ですら真実でないことが分かったという話です。

また別の講義では教会資産の売却についての説明がありました。

お父様が数々の祝福式を行い、数えきれない位み言を語られた九里修錬所の売却についての話でした。それもまた報告の途中で止めたそうです。

かなり荒れた修錬会だったようです(笑)。

修錬所を売るには九里教会のメンバーの法的な賛同が必要です。なぜならそれら資産はメンバーの名義で取得したものだからです。

会場では「嘘をつくな」と罵声が飛び交い、九里教会のメンバーもいて「そんな話は聞いていない」「サインしていないぞ」とかなり激高した様子だったそうです。

これが最高位の指導層です。いかに腐敗しきっているかが分かるでしょう。

臆病で愚かな36家庭のメンバーでさえ講義を止めました。(拍手)
彼らに拍手を送ることは正直いって私は気が進みません。

そしてその翌日、もう一度参加者は集められて「再教育修錬会は延長する」というアナウンスを受けたそうです(笑)。

つまり2デー修錬会になりました。そこに韓オモニが登場しました。当然オモニの機嫌がいい筈ありません。そこでまたオモニは独生女の話を始めたそうです。

何度も言いましたが、オモニが話せば話すほど本音が出てくるのです。家庭連合に残り続けてオモニとともにいれば、どんどんと真のお父様を実質的に貶め冒涜するようにならざるをえません。さすがに臆病風に吹かれた参加者たちは黙ってじっと聞いていたそうです。

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