⑲姸進様と情進様の聖婚式

⑲姸進様と情進様の聖婚式

 

人間始祖アダムとエバの堕落以来、6000年の人類歴史の結実として真のお父様が誕生し、サタンとの命がけの戦いの末に勝ち取った祝福。真のお父様によってもたらされたこの祝福は、真のお父様の勝利圏の拡大によって、より小さな蕩減条件でも、私たちにもその恵みの場に与れるようになりました。
それだけにその祝福を受ける基準は絶対的なものであり、誰にもその基準は、変えることのできない不可侵的な世界ともいえます。
もしその基準を犯してしまったなら、それはサタンの讒訴条件となるものであり、決して神様の相対できない、サタンの主管下での、堕落の血を受け継ぐ結婚でしかありません。

姸進様と情進様の聖婚によって、韓お母様は「70億人類のために、真のお母様は祝福の門をより大きく開くことに着手された。」と言われましたが、この祝福は真のお父様が決して許さなかった、堕落の血を受け継ぐ結婚でしかありません。

 

※資料(一)3-25 【火の粉を払え】 ルポライター米本和広blog より
2014年9月12日:清平の天正宮で、祝福2世である文家の娘、妍進(6女)と情進(7女)の聖婚式が行なわれた。

お母様はかなり前から1生、2世の祝福の門を大きく開こうとして来られました。
最初にお母様がおっしゃったことは、天一国、地上天国をいかに築くか・・・。これは独り子イエス様の使命であり、独り子・真のお父様と独り娘・真のお母様の使命であります。この天一国をどうやって築きますか。
統一教会員だけの国として造るのですか?祝福中心家庭だけのためにですか?
いいえ違います。
70億全人類が入らなければなりません。たとえ1人でも逃してしまえば、どうして父母として喜ぶことができますか。その点を考えてみて下さい。70億人類のために、真のお母様は祝福の門をより大きく開くことに着手されたのです。
今年の初め、お母様は私たちにそう伝えられました。

 

※資料(一)3-26 【火の粉を払え】 ルポライター米本和広blog より
姸進様と情進様の聖婚式―教会側が説明文を配布!

姸進様と情進様のお相手がヨーロッパ人であり、一世ということを知って、驚く人も見られました。
祝福の伝統と原理的基準を守ると考えると、二世は二世同士で祝福を受けなければと思いますが、実際は、二世同士の祝福では数に限界があり、30代、40代で祝福の候補者がいない二世の女性たちがたくさんいます。そのような中、真のお母様は、伝統と原理的基準を守りながら、現実の問題も解決するような恩賜を与えてくださいました。
真のお母様はまず、姸進様と情進様の相手に40日修練会を受けるように言われました。そして、聖婚式の前の約婚式で「今回の約婚式を通して、私があなたたちをもう一度生んであげました。・・・」と語られました。お母様は伝統と原理的基準を守って祝福を下さいました。
二世が一世と祝福を受けたことに対して讒訴する余地はありません。そして、「70億の中には実にたくさんの種類の人がいます。その人たちに門を開いてあげなければならないのです」とみ言を下さり、70億人類のために門を開いてくださいました。祝福の門を広くオープンしたのです。一世が二世、ご家庭のご子女様と祝福を受けることができる条件を立ててくださったことで、二世も一世と祝福を受ける道が開かれました。条件さえあれば皇族圏に入ることができる道が開かれたのです。
これは誰とでも好きな人と結婚していいという話ではありません。真のお母様がもう一度生んでくださった条件を立てて開かれた祝福です。真のお父様は、興進様が聖和された時に興進様と薫淑様の霊肉祝福の道を開いてくださいました。大母様が聖和されて、霊界の先祖たちが祝福を受ける道が開かれました。そして、姸進様、情進様の祝福で、二世を一世の代表に接ぎ木する祝福の道が開かれたのです。ご父母様もお二人が二世と祝福を受けるように相当、努力してこられましたが、真のお父様が地上におられる時にそれができませんでした。しかし今回、基元節時代に入り、二世を通して一世が祝福を受けることができるような環境圏、時代圏になったのです。

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