目 次
④清平、家庭連合の主管となる
2015年9月20日、金孝南訓母様は清平から追放され、清平の経済も、家庭連合の経済に統合されることになりました。そのため今では、家庭連合の摂理は、清平を中心に、献金を集めるという体制になりました。
同時に表舞台から退いていた金孝律氏が、再び表舞台に復帰したのもこの時期でした。
※資料(一)4-6
訓母님(テモニム)清平を去る。「金孝南、天一国最高委員を解任する。」
2015年9月20日清平修練苑オリエンテーションの時間
「今後、清平は真のお母様の主管となり清平も変わっていきます。
長い間ご苦労された大母様に拍手しましょう。」
という案内で終わる非常にあっさりした発表があった。
「今まで修練会のときに行われていたテモニム(フンモニム)との相談は今日で最後、今後手紙での相談も受け付けません。
40修・妊婦40修のときの大母様の相談もなくなりました。」
という説明も付加された。
そして以下の公文がやっと公表された。
※資料(一)4-7
金孝南:天一国最高委員を解任する。
Date: 天暦3年8月2日(2015年9月14日)
Re: 天一国最高委員会における人事任命
真の父母様は、天暦3年7月24日(2015.09.06)、
天一国最高委員会において人事任命を下されました。
1)任命
金孝律:天一国最高委員に任命する。 日付:天暦3年7月24日(2015.09.06)
2)解任
金孝南:天一国最高委員を解任する。 日付:天暦3年7月24日(2015.09.06)
<英語公文拡大:ここ または 下の公文クリック>
※資料(一)4-8 火の粉を払え ルポライター米本和広blog
鶴の心模様(4)-誰を信用していいのかわからないのよぉ!
⑤一時期は、韓鶴子氏の提言を金孝南氏が無視することもあったが、最終的に金孝南氏が屈伏し、韓鶴子氏が勝利したわけだ。この変化の背景には、金孝律氏の清平攻撃があったと思われる。
ともあれ、独生女は全権を掌握したのである。
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