ⓔ 「真の後継者」比較表
韓お母様 |
文顯進様 |
文亨進様 |
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1) み言 |
「先生が霊界に行ったならば、お母様(韓鶴子夫人)を絶対中心として、絶対的に一つにならなければなりません。」(『祝福』1995年夏季号)
「先生が一人でいても真の父母様の代身であり、お母様が一人でいても真の父母様の代身です」(1990.3.27) 「私は第一教主、お母様は第二教主です。」(1990.5.6) 「先生が第一教主であれば、お母様は第二教主である」(1994.11.27) |
「今後は興進君が祝福をするのですが、興進君がいなければ、顯進君がお父様の代わりに祝福できる時代になるのです。」(2000.9.24)
「これから先生が興進君を中心として父子一致理念と、その兄と弟を中心として顕進君が父子一致理念を中心として、祝福行事を天地で、どこでも、思いのままに行うことができる解放時代となります。」(2000.9.24) |
「今後、全部、私がしてきたことを代わりに任せようと思うんだね。
今、食口たちの中で信仰体験からしても何にしても、亨進の基準を超える人はいない。それで、今日の日付で任命するんだよ。」(2008.4.16) |
2) 背景 |
1990年から1995年頃まで、女性連合が出発した時期。
お母様への激励。 |
真のお父様が顯進様を後継者にと考えられていた2000年の一時期のみのみ言。 | 2008年4月16日の訓読会から聖和されるまで。 |
3) 反対のみ言 |
「母子協助時代が過ぎ去るのです。父子協助時代に入るのです。」(1999.9.9)
「オモニはいなくてもかまいません。オモニはいくらでも探し立てることができます。」(1999.9.9) 「オモニが堕落したので外れるのです。」(2000.3.06) 「父が母を通じて生んだ息子が相続することの出来る時代が来るのです。」(2000.11.11) 「お母様がどうして神様の夫人の位置に立つのですか?堕落した女性として、どうして真の父母の夫人の位置に立つの?」(2009.7.12) |
2010年6月5日、真のご父母様宣言。「万王の王はお一人の神様、真の父母様もお一人の父母、万世帯の民も一つの血統の国民であり、一つの天国の子女である。天宙平和統一本部も絶対唯一の本部だ。その代身者・相続者は文亨進である。その外の人は、異端者・爆破者である。以上の内容は、真の父母様の宣言文である 文鮮明印」」
2010年7月16日、真のお父様が神山先生にボートで語られたみ言、「(顯進様は)もう、ずうっと前に離れたんだよ。何十年前に。」 |
無し |
4) 心情一体化 |
み言の改竄、伝統の破壊
自らを独生女と称し、真のお父様は原罪を持って生まれてきたと発言、文氏の血統を貶め、韓氏の血統を尊重。 真のお父様を否定する立場 |
2009年3月8日、束草事件の後、「一年間、公的な活動を休んで、お父様のそばにいなさい」と命じられましたが、それを拒否。
心情一体化しておらず。 |
真のお父様に2年間直接侍られる。 ⇒心情一体化の基準を打ち立てる。 |
5) 長子の嗣業 と祝福 |
無し |
無し |
★2008年4月18日 文亨進様世界会長に就任
★2008年7月6日、10月12日 文亨進様は2度に渡って、真の父母様に代わって祝福式を挙行。 ★2009年1月15~31日、亨進様、韓国、ニューヨークで、合計3度の戴冠式 ★2010年6月5日 真の父母様宣言 |
6) 三大試練 |
み言を守り、3度目の聖婚式を挙げられず、金孝南訓母様主礼の元、霊的存在(サタン)と結婚。 自らが独生女、神の立場に。 全て失敗 |
真のお父様に直接仕えることを拒否し、UCI財団を自らのものに。富に仕える道を選択。 全て失敗 |
真のお父様に2年間直接侍られ、神の第一祝福、第二祝福復帰の基台を造成。 富と権力に仕えることを拒否し、 神の第三祝福復帰の基台を造成。 |
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