②文顯進様派支持
韓お母様の独生女宣言に異議を唱え、真のお父様のみ言に帰ろうと、居ても立ってもおられずに立ち上がられた人物こそが神山先生であり、櫻井夫人でした。
お二人に共通の主張は、独生女は間違っている、もう一度教会は一つになってほしいということです。
それはお二人だけの願いではなく、ほとんどの日本人食口たちの願いです。
お互いに対立し、骨肉の闘いをしているのは当事者たちであり、韓国人幹部たちであり、日本人食口たちはそのあおりを受けて分裂してしまっているだけです。
日本人食口たちには利権もなければ発言権もありません。
誰が真のお父様の後継者として教団を引き継いだとしても、日本人食口たちはほとんど何も変わりません。
ただ韓お母様や韓国人幹部たちの言われるままに、素直に信仰を立てるだけです。
それ故ほとんどの日本人食口たちは、教会の分裂は望んでおらず、もう一度教会が一つとなることを純粋に願うばかりです。
そんな日本人食口たちの思いを代弁しているのが、神山先生であり、櫻井夫人なのです。
特に神山先生は、ご自身が癌を患い、余命あとわずかということを自覚しながらも、命が燃え尽きる最期の瞬間まで、真のお父様のみ言を伝え、伝統を相続することを必死に訴え続けられました。
死を前にして、自分の損得で物事を判断するはずがありません。
自分の生きた証を残すためには、自分自身の骨髄となる信条を、後世の人たちに残そうとするのではないでしょうか?
それが神山先生の場合、真のお父様と過ごしたダンベリー刑務所での日々であり、真のお父様によって示されたみ言、伝統だったのです。
そこには真のお父様を思う、純粋な心情しかなかったと思います。
そんな真のお父様の心情を思うとき、今の韓お母様、家庭連合をそのまま放置しておくことは出来なかったのでしょう。
そんな神山先生の魂の叫びを今一度拝読し、神山先生の思いを汲み取り、ご冥福をお祈りしたいと思います。
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