⑫日本からの献金に群がり、私腹を肥やす幹部たち

⑫日本からの献金に群がり、私腹を肥やす幹部たち。

 

日本はサタン側のエバ国として、主の国韓国を40年間迫害してきました。
その罪の蕩減のために、日本は摂理に対し誰よりも犠牲になり、献金しなければいけないと教えれられてきました。
その結果日本から自動的に献金が集まる仕組みができ、その献金に韓国の幹部たちは群がり、私腹を肥やしていました。

アメリカのイーストガーデンに毎月200億円の献金を持っていっていたある幹部の方の証しを見ると、「そこにおける御前会議は名ばかりで、実際は各事業を担当している韓国人の先生方がやって来て、取り合うようにして持っていってしまった。その内、中抜きがあり、実際にはどれくらいが事業に当てあわれていたのが誰も分らない。なぜなら、献金の決算報告は無いからである。」

こんな例は氷山の一角にすぎず、実際にはどれほど酷かったのかは、日本人には知られていないのではないでしょうか。

亨進様のみ言を見ることにします。

「お父様がある指導者をお呼びになりました。その方は、5箇所からおのおの1億ウオンを超える額をもらっていました。
私は彼に、そんなに多くのお金をもらってはならないと伝えました。その方は毎月5000万ウオンをもらっていますが、『私は世界会長として一年間働いてもその額に達することはない』と伝えました。(その方はその時韓国の協会長でした)」(2015.1.18 文亨進様)

「日本のメンバーが、全てのものを払うようにされていました。私達はそれをやめさせようとしました。彼らはそれに激しく反対しました。そして、日本のメンバーに彼らにお金を与え続けなければならないと思わせようとしました。彼らは完全に偽者です。」(2015.8.16 文亨進様)

 

 

※資料(一)3-13 師観のブログ
献金問題とUCの将来(UCの残念な現実)

1.久しぶりに古参の勝共闘志たちに出会いましたが、その中で献金の行方について詳しい方がいて話してくれた。1968年だったであろうか、アボジが韓国の幹部達を引き連れて、日本にやって来た。
名古屋のある壮年が5000万ほど教会の祭壇にアボジへの献金を置き、トイレに行って、帰ってくると2000万円無くなっていたという。それで、そこにいた36家庭の幹部に聞いたら、献金はいったん捧げた物ですから、それがどうのように使われようといいではないですか、と言ったという。当時の5000万円は今の5億に値すると言う。

2.アメリカのイ-ストガ-デンに毎月借金してまで200億円の献金を持っていかねばならない時代があった。そこにおける御前会議は名ばかりで、実際は各事業を担当している韓国人の先生方がやって来て、取り合うようにして持っていってしまったという。
その内、中抜きがあり、実際にはどれくらいが事業に当てあわれていたのが誰も分らないという。なぜなら、献金の決算報告は無いからである。

顕進様が全米の経済の責任者に任命された時代に、全米で各ビジネスに責任をもっている責任者を集めて会議を開いたと言う。
すると、黒字だったのは日本人が責任を持っていたTrue Worldと顕進様、自らがが経営している会社だけであったという。
残りの韓国の先生方が責任を持っているどのビジネスも赤字であったので、その原因を追究したら、全員、アボジの言う通りにやった結果だから、自分達には責任はないと言い張ったという。

すると、顕進様は「あなた方は自分の失敗をお父様のせいにするのか!」と、烈火の如く怒り出したという。

 

※資料(一)3-14 2015年1月18日  文亨進様説教
『沈黙を破って』

『私が世界会長の立場にある時です。お父様がある指導者をお呼びになりました。そして、その人の給与に関して深刻な内容を話し合いました。
その方は、5箇所からおのおの1億ウオンを超える額をもらっていました。この方は公職者として、謙遜に美徳をつまなければならないのにも関わらず、食口達の前で自分が何歳の頃から公職を始めたのかを高らかに自慢しています。
私は彼に、そんなに多くのお金をもらってはならないと伝えました。その方は毎月5000万ウオンをもらっていますが、「私は世界会長として一年間働いてもその額に達することはない」と伝えました。(その方はその時韓国の協会長でした)』

『私達が公的な立場にあるときに、教会おける会計の透明性の重要性を強調し、指導者達の資産の公開を要請したのです。
そして、お金を握っている権力層にそのような指摘を行うと、彼らから糾弾を受けるようになります。彼らから憎まれるのです。
彼らは団結して国進お兄さんを追い出そうと試みました。国進お兄さんは、教会に初めて透明性をもたらそうとした人であるからです。教会歴史上はじめて、各々の機関がそれ自体にたいして経済的責任を持つようにしました。支援を受けた資金を、会社の収入だと錯覚しないようにしたのです。
彼は機関の指導者達に、本当の意味の透明性をもたらそうとしたのです。公金横領をするならば、それ以上お金を与えてはならないようにしました。そのために、国進お兄さんにたくさんの敵が出来ました。』

 

※資料(一)3-18 2015年8月16日 文亨進様説教
『キリストによって恐れを克服する』

『日本のメンバーが、全てのものを払うようにされていました。私達はそれをやめさせようとしました。彼らはそれに激しく反対しました。そして、日本のメンバーに彼らにお金を与え続けなければならないと思わせようとしました。彼らは完全に偽者です。
日本の兄弟姉妹に申し上げます。あなた達は、偽者であり、異端者であり、破壊者である彼らに献金する義務は全くありません。そのような義務は完全にありません。あなた達は自由です。あなた達は自由に神様を愛することができます。あなた達は偽りの階級組織から自由になりました。あなた達は、神様の似姿として造られた自由な神様の子供たちです。
そして、私達はあなた達を褒めたたえます。なぜなら、あなた達は私達の為に犠牲になったからです。あなた達がやった全てのことは無駄にはなりません。あなた達はあなた達の責任を果しました。ですから、私達はあなた達を尊敬しています。』

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