⑪私はメシヤ、私は神

⑪私はメシヤ、私は神

しかし韓お母様は、真のお父様と違う道を歩まれようとしていることを感じた文亨進様、文國進様は、彼らから提案された賄賂を拒否し、真のお父様の後継者としての道を行くことを選びました。

『天正宮の奥の一室にあるテレビのある部屋で会話していた時のことです。
国進兄さんが「お母様、あなたは皇太后として真のお父様の御決断を尊重すべきです」と言った瞬間、激高して顔を真っ赤にして「私は絶対権力を手にしています!」と大声をあげたのです。
私たちは唖然として顔を見合わせました。「今の言葉を聞いたか」と無言で言葉を交わしたのです。』

『お母様が私に「私が誰だと思う?」と尋ねられ、私は「お母様は勝利されたメシアの対象、真のお母様です。」と言いました。すると、お母様は「いいえ、私はメシアであり、神である」と仰いました。なので、「お母様、そのように仰ると、滅びの道を行きます。天の審判を受けるようになります。お父様は3年だけ待たれます。」と、私は言いました。』

 

※資料(一)3-16 2016年8月3日 文亨進様説教
『偽りの神と結婚した韓お母様』

⑪『お母様が私たち(亨進ニムと国進ニム)を怒鳴りつけたときの証を一つしましょう。
天正宮の奥の一室にあるテレビのある部屋で会話していた時のことです。
国進兄さんが「お母様、あなたは皇太后Queen Mother(訳注:亡き王の未亡人で現君主の母)として真のお父様の御決断を尊重すべきです」といった瞬間、激高して顔を真っ赤にして「私は絶対権力を手にしています!」と大声をあげたのです。
私たちは唖然として顔を見合わせました。「今の言葉を聞いたか」と無言で言葉を交わしたのです。
まるで映画のワンシーンそのものでした。
この時「オモニは霊に取り憑かれている」ことを悟りました。
まるで「権力」の前に正気を失った人の姿でした。もはや私たちの知る母ではなくなっていました。完全に霊に主管されていました。
今となってはその原因は明らかです。
金孝南主導のもと、神様と結婚式を挙げるといって、サタン的悪霊と「結婚式」をお父様が不在を狙って挙行したのですから。
契約書に自分のサインを血で記すようなことをしたのです。』

 

※資料(一)3-17 2015年7月5日 文亨進様説教
『背教の悪しき時代』

3年前お母様が私に、「私は誰ですか」と訪ねた時、私は「あなたは勝利された真のお母様です。」と答えました。お母様は、「いいえ、私はメシヤです。私は神です。」と言いました。
私はお母様に「あなたは神様ではありません。あなたはあなたを神様だと言ってはいけません。そうしたら、あなたは神様からの裁きを受けるでしょう。神様はあなたを失望させ、誰か神様なのかを、あなたに教えるでしょう。」と言いました。
お母様は笑って「天地のお母様がいる韓国に何が起こるというのですか。神様の祝福と守りがここにはあるのです。」私達は「それは違います。」と言いました。

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