①家庭連合の情報統制
情報操作、情報統制というような判断基準を通してみたときに、今日の家庭連合は神側にあるかサタン側にあるか、見極めるのは簡単なことではないでしょうか?
「ネットを見るといろんな情報が流れているのでネットは見るな!」
「教会から提供される情報だけを信じるように。」
今の時代、ネットを見れば、いろんな情報が流れていることは間違いありません。
その情報というのは、真実な情報もあれば、偽りの情報もあります。
いろんな情報に接することによって、その情報が正しいか否かを、初めて判断することができるようになります。
しかし「ネットの情報は一切見るな、教会から流される情報のみを見るように」というのは、今の時代には合わない、どこか遠い世界の話みたいです。
さらに言えば、次のような問題にも蓋を被せたままで、一切を明らかにしようとはしません。
6マリア問題
子女様たちの問題、結婚、離婚、アダムエバ、麻薬問題等
霊感商法等経済活動
教会への献金の用途、清平への先祖解怨の献金の行方
もちろん献金のように、宗教法人の経理は、一般社会に公開すべきではない情報ではありますが、それをよいことに一般食口にも言えないような献金の使い方がなされている噂は後を絶ちません。
何らかの形で監査がなされればいいのですが、教会内ではそのような自浄作用は一切ないため、既得権益を持っている(韓国人)幹部たちの、腐敗の温床になっています。
上記内容以外にも、教会の隠蔽体質が、情報操作を助長する原因となっています。
ではなぜそのような隠蔽体質が生まれてしまったのでしょうか?
一つは一般食口に知られると、躓かれてしまうような事実が多すぎるため、隠す必要があった。
しかし一般食口に言えないような事実は、決して神にも報告できない、許されざる内容である場合が多いわけです。
常に神を見つめ、神のみ心のままに生活をしている信仰者ならば、決して神に報告のできないようなことは行うはずがありません。
事実を隠すのが常習化してしまった個人、組織というものは、神の存在を信じていない、サタン側の人物、組織と言わざるを得ません。
もう一つは、創造本然の価値観で物事を見ず、堕落人間の価値観で物事を判断しているからです。
例えば6マリヤ問題などは、復帰摂理上、再臨主が必ず勝利しなければいけない、蕩減復帰の一過程であったため、神から見て正しい行為でありました。
しかしそれを知った幹部食口たちは、自分たち堕落人間の価値観で判断し、隠蔽することにしたのでしょう。
つまりそのように判断した幹部食口たちというのは、原理が理解できていない、創造本然の価値観が身に付いていない、偽物の食口でしかなかったと言えます。
結論としていえるのは、情報操作、情報統制を行っている組織というのは、神を信じない、創造本然の価値観を持たない、サタン側の組織ということに間違いありません。
つまり今のままだと家庭連合は神側かサタン側かと問われれば、残念ながらサタン側の組織と結論を下すしかなくなってしまいます。
この記事へのコメントはありません。