2-1. 朝鮮総督府
1910年の韓国併合により、大日本帝国領となった
朝鮮を統治するための官庁。(1919~1945)
・迫害
⇒ 創氏改名、
3.1独立運動の弾圧、
強制連行、
従軍慰安婦
・併合による変化
⇒ ・1920・30年代GDP平均成長率4%
(1920年代の世界経済は2%以下、日本は3%強)
・1人当り国民所得が1910年の40ドルから倍増
・日本資本の大量流入による鉄道・道路・橋梁などの交通機関の整備。
・耕作地が拡大(246万町から449万町まで)し、
・米の反当り収穫量も0.5石から1.5石まで3倍増
・人口が1313万人(1910年)だったのが、2553万人(1942年)に増加、
・平均寿命が24歳から56歳に。
・併合時は4%程度だった識字率が61%を超えた(1944年)
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