①天使長たちの誘惑

①天使長たちの誘惑

真の御父母様の結婚は幸せな結婚ではありませんでした。

実際のそれは、ひどい苦しみが伴う、苦難であり、拷問のようなものだったのです。
そんな時天使長たちはお母様に取入り、持ち上げて、「あなたは、勝利者です。あなたの宮殿です!あなたは原罪なく生まれたのです、お父様にはあるのです。あなたの先祖は、栄光なる先祖です。」と語っていました。

 

 

※資料(一)3-1 2015年4月12日 真理の御霊(真のお父様の聖霊) 文亨進様説教

①それは、天正宮が完成してから始まりました。もちろん、天使長達はそれ以前から、お母様をあやつろうとしていました。しかし、あの大理石の宮殿ができてから、天使長達は、お母様に、「この宮殿があるので、あなたは神なのです。」と言いました。

②サタンがエバを誘惑したときの、メインポイントは何でしたか。創世記第三章を見てみましょう。

蛇は女に言った、「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです。」女が木を見ると、それは食べるには良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べた。

サタンは、「あなたは神のようになれるのです」とエバを誘惑しました。これが霊的堕落です。エバはサタンの誘惑に負けて、「私は神様のようになれる」と思ったのです。サタンは、「もしあなたが私と同じ立場に立つなら、あなたを神にしてあげましょう。」と言いました。
サタンは大きな力を持っているので、サタンと同じ立場に立てば、私は神様になれて、みんなが私を拝むでしょうとエバは思ったのです。
これは天使長達がお母様に与えたと全く同じ誘惑なのです。天使長達は「あなたは神になれる。あなたは神です。あなたはメシヤです。あなたは神様の一人娘です。あなたは女神です。」とお母様を誘惑しました。

③これは、エバがエデンの園で受けたのと同じ誘惑です。私はこのことを3年前から知っていました。私はお母様と話をしていました。お母様は私に、「私は誰だと思いますか。」と訪ねました。私は、「あなたは勝利された真のお母様です。再臨主の妻です。あなたは地上で最も貴重な人間です。」
お母様はそれにこう答えました。「それは違います。私は神です。」
私はとても驚いて、「お母様、それは違います。あなたは神ではありません。もしあなたがそんなことを言えば、それは否定されるでしょう。」と言いました。
これは、完全にサタンの主管を受けているということです。「私は神のようになる」これは霊的堕落と同じです。これはとても悲しいことです。これは本当につらいことです。私はお母様の息子なのです。

 

 

①天使長たちの誘惑

⑥真の父母様宣言

⑦真のお父様の「離婚するぞ」発言。

※資料(一)3-3 2015年3月15日 『王は永遠に君臨する』 文亨進様説教

⑥その後、2010年に、お父様が宣言文をかかれました。
「万王の王はお一人の神様、真の父母様もお一人の父母、万世帯の民も一つの血統の国民であり、一つの天国の子女である。天宙平和統一本部も絶対唯一の本部だ。その代身者・相続者は文亨進である。その外の人は、異端者・爆破者である。以上の内容は、真の父母様の宣言文である 文鮮明印」
私自身が、相続したのではありません。私自身が、任命したのではありません。王の王である,お父様が成されました。お父様が、私を、代身者に、相続者に、任命しました。お父様は、名前だけでなく、印を入れられました。王の印です。

①真の御父母様の結婚は幸せな結婚ではありませんでした。喜びとか、幸せや、また、平和な気分を味わえるものではなかったのです。実際のそれは、ひどい苦しみが伴う、苦難であり、拷問のようなものであったのです。

御父母様が苦難の時、私達(子女様達)は、よく、お母様のところにいって、お母様に言いました。お父様は、ひどすぎます!お母様も、悲しみで、涙をながしておられました。私は、お母様、あなたはご苦労、苦悩の中のでおられたことをわかっています。
彼ら(天使長たち)は、お母様に取入り、持ち上げて、”あなたは、勝利者です。あなたの宮殿です!!”と語ります。あなたの先祖は、栄光なる先祖です。

⑦天使長は、必死になって、お母様をなんとかしたく、あなたは原罪なく生まれたのです、お父様はあるのですと語っていました。ある日、御父母様が、暖炉のまえで、座っておられて、話されておられました。お母様はお父様に、「あなたも、原罪を持って生まれてきたのでしょう」と言われました。(?)お父様は、ただ、唖然とされ、驚かれました。お父様は、お母様に、「離婚するぞ」と、言われました。
天使長たちは、知れ渡るのをおそれ、ビデオ、記録、録音などをしないようにしてしまいました。

天使長は、かわいそうなお母様、犠牲になられているお母様を、かわいそうだ、といいながら、サポートします、助けますと、お父様から離れる方へと、惑わしました。
ある日、お母様との会議で、再び、お母様は、また、お父様は、原罪を持って生まれられ、私は無原罪で生まれたことについての話をされたので、私は、強く、懇願しました。お母様、その話は、止めてください。そんなことは、絶対に、言わないでください。

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