目 次
③清平不正献金問題
そうやって韓お母様の絶対的信任を受けた金孝南訓母様でしたが、後に清平の不正献金問題が持ち上がり、金孝南訓母様は、全て真のお父様の指示によるものであり、自分には責任はないと言って逃げ出したと言います。
横領疑惑の中心に清心教会が登場します。この教会で数百億ウォンから多くは数千億ウォンの資金を清心グループの系列会社への貸し出したというものであります。
具体的な貸し出しの内訳は、(株)振興レジャーパインリズに1885億ウォン、(株)フンイルに540億ウォン、(株)清心に88億ウォンなど合わせると、2500億ウォンを超えます。
※資料(一)4-2 火の粉を払え ルポライター米本和広blog
200億円が清平から消えた!統一のシャーマンに暗雲が・・・
事件の詳細は不明だが要するに、日本食口の献金が統一教会のシャーマングループ(金孝南女史と夫の金ジェボン。夫妻の子どもたち、及び側近たち)に貸し付けられ、約200億円が不明になっている-ということだ。
この推測は正しいと思う。なぜなら、清平の腐敗ぶりはこれまでも報告されているからだ。
2013年2月に書いた記事「清平が裸にされた・・・横領は270億円!」 を読んでもらいたい。
この報告は、献金ではなく、先祖解怨料金の使い道をメインとしたもの。今回の一連の記事のテーマは200億円の献金の行方である。
昨年の報告書はすべて事実である。その根拠を以下に。
実は、「清平が裸にされた・・・横領は270億円!」 に本部からクレームがついたことがあった。
その箇所は、文鮮明氏の御言葉である。(中見出し「訓母ニム夫妻を巡る疑惑」のすぐ下のところ)
(引用はじめ)
以下は、真のお父様の御言葉です。
私は、あなた方は訓母ニムの言葉を聞くべきでないと言っているのです。
訓母ニムは、私と相談せずに行動します。
もし私が、訓母ニムが行うように、神と相談せずに、好きなように行動すれば、天と地はどこに行くでしょうか。
水はどこに行きますか。それは、逆に天の雲の領域に上って行くというのです。
– 文鮮明先生御言葉選集612 P200.-
(引用終わり)
金孝南女史が文鮮明氏に相談することなく、勝手に行動している-という“神”からの批判である。
クレームの内容は「御言葉には、このような内容の言葉はない。この部分を削除せよ」というものであった。削除要求は執拗に行なわれた。
詳細は省くが、韓国語版などを調べてもらったりした結果、御言葉は存在した。そのことを伝えると、削除要求はなくなった。
報告書のメインは、金孝南一家の目を覆うばかりの腐敗ぶりの暴露であった。そこには一切の抗議することなく、御言葉の有無だけ。結果として、腐敗ぶりは事実ということである。
なお、この報告書を意識してのことだろうが、清平の広報部は「公金は一円も私的なことに使っていない」とアナウンスした。
③王妃様とシャーマンと有力重臣との関係
清平で不明朗な会計処理が行なわれているという噂は、数か月前から流れていた。
不明朗な会計に気がついたのは、文鮮明氏が亡くなってから、韓鶴子氏が重用した金孝律氏であった。
金氏(当時、宣教財団副理事長)はシャーマン・金孝南女史のところに出向き、監査報告することを求めた。
答えは当然ノーであった。文鮮明夫妻の王子、国進氏が求めてもノーだったのだから。
この流れから考えれば、金孝律単独行動ではなかった。
※資料(一)4-3 火の粉を払え ルポライター米本和広blog
カウントダウンが始まった「統一教会終焉の日」-新東亜3月号全文
新東亜3月号 (2015年2月23日)
統一教会関連会社「疑問の資金取引」機密文書
清心(チョンシム)グループ巨額の貸し出しミステリー
●清心教会が2500億ウオン貸した3社の資本は蚕食(さんしょく)状態
●日本の資金7000万ドル、香港→セイシェル→米国口座移動
横領疑惑の中心に清心教会が登場する。
この教会で数百億ウォンから多くは数千億ウォンの資金を清心グループの系列会社への貸し出したというものである。
具体的な貸し出しの内訳は、(株)振興レジャーパインリズに1885億ウォン、(株)フンイルに540億ウォン、(株)清心に88億ウォンなど合わせると、2500億ウォンを超える。金融監督院電子公示(DART)に公開されたこれらの企業の監査報告書でもこのような事実は確認されている。
統一教会の日本教会の献金と推定される資金が、2013年5月から12月の間に日本のシティバンク口座からタックス ヘイヴンである香港とセイシェルを経て、アメリカ、JPモルガンの口座に移動したことが分かった。
資金規模は3回に渡ってすべての7000万ドル、韓国のお金にすると770億ウォンに達する巨額である。しかし、このプロセスに統一教財団の高官である金、趙、文氏など3人が深く介入したことが示されている。
送金先のアメリカの口座は、ピーター金(金孝律)、チョ・グァンス、ムン・ジュノ(ジュンホだが、ハングルで続けて読むと発音がジュノになる)が管理していることが判明した。
※資料(一)4-4 火の粉を払え ルポライター米本和広blog
14名の韓日食口が清平を集団直訴!検察の判断は6月にも。
金孝南一家の3,000億ウォン(300億円)台の背任・横領事件に対して、韓日の食口14名が集団告訴をした。その結論が6月に出るのである。
この14名の食口の直訴を、清平に揺さぶりをかけたい金孝律グループも利用し、清平を攻撃しているみたいである。
※資料(一)4-5 火の粉を払え ルポライター米本和広blog
清平が裸にされた・・・横領は270億円!
1. 訓母ニム夫妻を巡る疑惑
『私は、あなた方は訓母ニムの言葉を聞くべきでないと言っているのです。
訓母ニムは、私と相談せずに行動します。
もし私が、訓母ニムが行うように、神と相談せずに、好きなように行動すれば、天と地はどこに行くでしょうか。
水はどこに行きますか。それは、逆に天の雲の領域に上って行くというのです。』
– 文鮮明先生御言葉選集612 P200.-
2.訓母ニムの富の規模と蓄積の過程
訓母ニムは重要な行事で毎回、最も大きな根本的罪が堕落の行為で、2番目に大きい罪が公金の横領です、と語っています。
彼女が多くの機会に、公的資金を横領する罪を特に強調したことはよく知られています。
A. 訓母ニムの邸宅:ソウルの最も豪華な地域の中心にある“喜慶宮殿の朝”という愛称で呼ばれている邸宅
訓母ニム夫妻は、ソウル鍾路区 71号ナエス洞にある、大統領官邸が一望できる贅沢な豪華なマンションに住んでいます。
それは、52 坪(1,850平方フィート)のマンションで、13億ウォン以上(120万USドル*1億800万円)の市場価値があります。
B. 江原道で最高の、韓国内でもトップ10に入るゴルフ場:“パインリッジ・ゴルフ場”
パインリッジ・リゾートと、27ホールのゴルフコースを誇るゴルフクラブは、朝鮮半島の東部海岸上の束草市の近くの江原道に位置します。
その市場価値は、約2000億ウォン(1億9000万USドル *171億円)で、所有者は、訓母ニム夫妻(金孝南と金ジェボン)です。
C. 江原道平昌郡の鹿牧場と付属施設
江原道の平昌郡にある、40万坪(14,233,200平方フィートまたは324エーカー)規模のCheonsung Aewonと呼ばれる鹿農場複合体も、金孝南と金ジェボンが所有しています。この土地と設備の市場価値は、500億ウォン(4600万USドル *41億4000万円)と見積もられます。
D. 仁川市の幼稚園の建物
幼稚園の施設として使用され、かなりの家賃所得を生む仁川市の建物も、訓母ニム夫妻によって所有されています。
主要都市の建物が生む収入は、100億ウォン台(約1千万ドル *9億円)と評価されます。
E. 梨泰院、江南(カンナム)と一山(イルサン)の豪華レストランと高級ブランド店
ソウルの江南、狎鴎亭洞の街路樹通りにある、エルボンと呼ばれる高級ブランド店と超高級レストランが入っている何千万ドルの価値の建物は、清心ワールドおよび清心アカデミー(中学と高校)によって所有されています。それらは訓母ニムの息子、漢ヒョンスニムが管理する会社です。このレストランには、あと二か所、梨泰院と一山(イルサン)に大きな支店があり、それらも息子が所有、経営しています。
これまでに示された資産だけ合わせても、3000億ウォン以上(約3億USドル *270億円)に達します。
3.基元節に向けての特別報告: 訓母ニムの子どもたちの逸脱した行動
訓母ニムは、清平修練苑でこのように語りました。統一教会で最も大きな根本の罪は堕落行為です。また、この罪の赦しはありません。
1) 金(韓)ヒョンス (訓母ニムの長男)
韓ヒョンスは、韓お母様の実父である韓承運氏の養子として入籍をしているため、戸籍上、韓お母様の弟です。
彼は、実際には、清心グループ全体の副会長か社長のレベルにおり、法定推定相続人です。
彼は婚姻中に多くの浮気の関係を持ったようです。芸能有名人からはじまって職場の女性社員に至るまで、かなり広範囲に及ぶことが知られています。
a) 最初の妻に対する物理的な暴力
韓ヒョンス局長の最初の妻は、夫の浮気と家庭内暴力に苦しんでいたとしても、祝福を壊したくありませんでしたが、訓母ニムが出てきて力づくで彼女を離婚させました。
b) 二番目の妻との離婚
韓ヒョンス局長の二番目の妻は、真の母によってマッチングされ、再祝福が行われました。
彼女は鮮文大学純潔学部の卒業生でしたが、義理の母、金孝南・訓母ニムの手による虐待は、相当厳しかっと言われています。結局これほど多くの虐待と残酷な行為を受けて苦しんだ後、 彼女は離婚しました。
c) 彼の会社、清心の従業員だった祝福二世を誘惑?
韓ヒョンス局長は、シルジャン(部局長)として清心ワールドで全権を有しており、美しく愛らしい印象の、よい大学を卒業したと言われている若い二世の女性新入社員を食い物にしました。
2) 二男、金ヒョンジュン
a) 有名女優との、美しく、激しい何か
放送番組プロデューサーとして働く二男は、*B*放送社出身の有名なテレビ女優(Jさん)と恋愛関係にあったと言われています。彼は彼女を妊娠させ、それがスキャンダルになりそうになった時、彼女が秘かに中絶をして事態を秘密にしておくことに同意するように、彼女に巨額の和解金とスポーツカーその他を与えました。
b) スチュワーデスとの楽しい関係
金ヒョンジュンは、スチュワーデスとの美しく幸せな関係を持っていたと言います。
外国に留学していた時、彼は、この女性に求愛して結婚をちらつかせて付き合っていましたが、結局彼女を捨てました。
3) 三番目の子ども、娘 金ファヨウン
彼女は祝福二世ですが、まだ若い時で祝福結婚の前、ボーイフレンドとの関係が度を越していただけでなく、妊娠までし、中絶手術を受けなければならなくなり、母親(訓母二ム)に多くの苦悩をもたらしたと噂されています。
妊娠中絶も一度ではないという多くの噂が飛びまわっています。
つい先ごろ、彼らはこの娘のために盛大な結婚式を執り行いました。結婚相手は一般人。祝福結婚ではありません。
ファヨウン・ニムは、ブランド品が大好きで、ブランド娘として知られています。
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