⑬文亨進様、文國進様は教会から追い出され、サンクチュアリ教会をスタート

⑬文亨進様、文國進様は教会を去り、サンクチュアリ教会をスタート

 

幹部たちからの誘惑に屈せず、経済を透明化し、教会を改革しようとする文亨進様、文國進様は煙たい存在となり、大変なバッシングを受けて教会を去りました。何も持たずに出てきました。オバマ・ケアを受けるほどだったといいます。そしてアメリカの片田舎で、2家庭だけで今のサンクチュアリ教会をスタートしました。

「オモニにもはや付いていくことはお父様を冒涜することと同じことになってしましました。お父様に従うこととオモニに従うこと、この二つは決して両立しない事柄になったのです。善悪の二者択一です。
そして王宮から逃亡しました。三代王である息子を『誘拐』するように連れ出しました。
人事としてアメリカに送られたのですが、本来オモニが私を切る目的の人事であることを知っていたので、アメリカ会長職もそう長くはないだろうと考えていました。予想通りすぐにその職も解かれてここに来ることになりました。神様がここに導かれたのです。」(2015.4.9 文亨進様)

「何も持たずに出てきました。ここには何もないのです。オバマ・ケアを受けるほどでした。
大変なバッシングを受けすべてを失いましたが、お父様を手放さなかったおかげですべてを得ることができました。」(2016 文亨進様)

 

※資料(一)3-15 2016年4月9日
亨進様&国進様 4 月 9 日、一日修後の質疑応答から

『私たちはお母さまが独自路線を歩み始められた3年前、こうなることを予想してお母様に強く訴えたのです。当時、お父様を愛し仕えるはずだったすべての韓国人幹部、長老たちは一言も(オモニの独自路線に)反対せず流れに身を任せお金を手にしたのです。
当時私たちも同様なわいろと金銭的、権勢的誘惑を受けました。お父様から代身者、王権の相続者の祝福を受けていたのでむしろその規模は大きかったのです。私たちもサタンの誘惑にさらされました。国進兄さんも私もです。しかし私たちは拒絶しました。お父様を裏切ることを拒否したのです。

ただ私たちはお父様を神聖冒涜できなかったのです。裏切ることができませんでした。これが核心です。
そして王宮から逃亡しました。三代王である息子を「誘拐」するように連れ出しました。「救出した」という方が当を得ているでしょう。そうしてここにやって来ました。人事としてアメリカに送られたのですが、本来オモニが私を切る目的の人事であることを知っていたので、アメリカ会長職もそう長くはないだろうと考えていました。予想通りすぐにその職も解かれてここに来ることになりました。神様がここに導かれたのです。

オモニにもはや付いていくことはお父様を冒涜することと同じことになってしましました。お父様に従うこととオモニに従うこと、この二つは決して両立しない事柄になったのです。善悪の二者択一です。
当時の36家庭を含むすべての幹部、長老はその時サタンにひれ伏しました。信仰よりも地位、つまり保身を優先させたのです。彼らは(オモニが)間違っていることを十分に知っているのです。しかし完全に責任逃れをしています。完全に臆病風に吹かれてしまっているのです。完全な背信者であり、「売春婦」です。そして今もメシアであるお父様を30シェケルの銀貨で売り飛ばした事実に目をつぶっているのです。これがいかに卑しむべきことか。
最大の愛と恵みと祝福を受けた彼らであったがゆえに最も痛烈な裏切り行為となったのです。』

 

※資料(二)2-6 亨進様 今明かされたストーリー <全編>
第6章 2015年まで沈黙を守った理由

私たちは愚か者ではなく忠実で名誉を重んじる者たちです。物質的富は人生の目的にはなりえません。名誉ある人には富は自然と付いてくるものです。富だけを求めるなら不名誉をこうむり審判を受けるでしょう。今の家庭連合がそうです。金力、資産、権力を追い求めはしますが、神様の愛やキリストの愛を求めようとはしません。だから今崩壊しつつあるのです。

何も持たずに出てきました。ここには何もないのです。オバマ・ケアを受けるほどでした。
大変なバッシングを受けすべてを失いましたが、お父様を手放さなかったおかげですべてを得ることができました。

名誉を重んじる人々、正義のため闘う人々、王の王のため立ち上がる人々が大勢出てきました。そうした人々が立ち上がり私たちと共に活動しています。彼らは組織ではなく信仰によってつながっています。ここからあれこれ指示を出しません。それぞれが自治体です。ただキリストへの信仰と愛で結ばれているのです。

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