目 次
⑩文亨進様、文國進様を金銭的、権勢的に誘惑。
韓お母様と、その取り巻きの幹部食口たちは、文亨進様、文國進様を自分たちの仲間に取り込むことによって、韓お母様と、自分たちの権力基盤を盤石なものにしようと画策し、金銭的、権勢的に誘惑をするようになりました。
「我々の側に加われ。どっちにしろ、あなたの世界になります。あなたが後継者ですから。後継者の権利とこの王国はあなたのものですよ。」(2015.1.18 文亨進様)
「当時私たちも同様なわいろと金銭的、権勢的誘惑を受けました。お父様から代身者、王権の相続者の祝福を受けていたのでむしろその規模は大きかったのです。私たちもサタンの誘惑にさらされました。国進兄さんも私もです。しかし私たちは拒絶しました。お父様を裏切ることを拒否したのです。」(2016.4.9 文亨進様)
※資料(一)3-14 2015年1月18日 文亨進様説教
『沈黙を破って』
『私達を引き込む為に、買収を試みた中心的な指導者達が文書まで持って現われました。
「我々の側に加われ。どっちにしろ、あなたの世界になります。あなたが後継者ですから。後継者の権利とこの王国はあなたのものですよ。」「とにかくいったん私達の仲間になれ。お母様が霊界に行けば、あなたが好きなように変更すればよい。」これが私が彼らからもらった助言でした。このような言葉が教会の指導者から出てきたのです。』
※資料(一)3-15 2016年4月9日
亨進様&国進様 4 月 9 日、一日修後の質疑応答から
⑩『私たちはお母さまが独自路線を歩み始められた3年前、こうなることを予想してお母様に強く訴えたのです。当時、お父様を愛し仕えるはずだったすべての韓国人幹部、長老たちは一言も(オモニの独自路線に)反対せず流れに身を任せお金を手にしたのです。
当時私たちも同様なわいろと金銭的、権勢的誘惑を受けました。お父様から代身者、王権の相続者の祝福を受けていたのでむしろその規模は大きかったのです。私たちもサタンの誘惑にさらされました。国進兄さんも私もです。しかし私たちは拒絶しました。お父様を裏切ることを拒否したのです。
⑬ただ私たちはお父様を神聖冒涜できなかったのです。裏切ることができませんでした。これが核心です。
そして王宮から逃亡しました。三代王である息子を「誘拐」するように連れ出しました。「救出した」という方が当を得ているでしょう。そうしてここにやって来ました。人事としてアメリカに送られたのですが、本来オモニが私を切る目的の人事であることを知っていたので、アメリカ会長職もそう長くはないだろうと考えていました。予想通りすぐにその職も解かれてここに来ることになりました。神様がここに導かれたのです。
オモニにもはや付いていくことはお父様を冒涜することと同じことになってしましました。お父様に従うこととオモニに従うこと、この二つは決して両立しない事柄になったのです。善悪の二者択一です。
当時の36家庭を含むすべての幹部、長老はその時サタンにひれ伏しました。信仰よりも地位、つまり保身を優先させたのです。彼らは(オモニが)間違っていることを十分に知っているのです。しかし完全に責任逃れをしています。完全に臆病風に吹かれてしまっているのです。完全な背信者であり、「売春婦」です。そして今もメシアであるお父様を30シェケルの銀貨で売り飛ばした事実に目をつぶっているのです。これがいかに卑しむべきことか。
最大の愛と恵みと祝福を受けた彼らであったがゆえに最も痛烈な裏切り行為となったのです。』
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