今回の統一教会バッシングは真理の宗教が通る迫害とは根本的に違っている

2、悔い改めることのない旧統一教会・家庭連合

日本社会のより本質的問題は残るとしても、旧統一教会の問題は問題として、今回の事件を機に洗いざらい整理して、教会として生まれ変わらなければいけないのも事実です。
そのためには教会が抱える膿を出し切って、まずは悔い改めから教会改革を始めなければいけないのではないでしょうか。
しかし今回の安倍元総理暗殺事件を受けても、事件の直接的な原因を作った統一教会は、決して悔い改めて生まれ変わることはないでしょう。
体外的にはコンプライアンスを重視して、二度と再びこのような社会的問題は起こしませんと誓ったとしても、教会の教理と選民思想がある限り、表面的には変われても、より巧妙に、より狡猾に献金を集めようとするだけで、日本人から献金を集めなくなるということはあり得ないからです。
何故ならば、家庭連合が存続する限り、日本に対する献金要請は無くなりませんし、日本が献金することが日本にとっての罪滅ぼしだし、日本にとっての使命であり、存在意義だと信じられている限り、献金のノルマも無くなることはないからです。
自分たちは神のみ旨を担っており、神の摂理を担う唯一無二の中心宗教であるという思い込みがある限り、決して悔い改めることなどないため、今後も同様の問題は無くならないと断言できるのです。

安倍元総理の暗殺をきっかけとした旧統一教会バッシングに関しても、真理の道を行く宗教には迫害はつきものだと考え、決して自分たちの信仰が間違っていたなどと考えることはないため、教会は決して悔い改め、生まれ変わることはないと断言できるのです。
しかし本当に今回の日本における迫害は、真理の道を行く宗教が受けるべき迫害だと言えるのでしょうか。
いいえ、決して真理の道を行く宗教が必然的に受けるべき迫害とは根本的に違った、因果応報によるバッシングにすぎないのです。

①韓国における迫害と日本における迫害の違い

真のお父様が北朝鮮において、また韓国においてメシヤとしての公式路程を歩み始めた時の迫害、さらには梨花女子大事件当時の挙国的な迫害では、既成教会は真のお父様を恐れ、全身全霊で真のお父様を無きものにしようと迫害しました。
それは新しい真理が現れることによって、古くなった真理は必然的に淘汰されてしまうことへの恐れであり、自分たちの存在意義をかけて、真のお父様を否定する以外に生き残る道がないために巻き起こった迫害でした。
つまり韓国における迫害は、まさしく新しい真理が必然的に受けることになる迫害そのものだったのです。
一方日本における迫害(?)は、日本において社会問題となった霊感商法故の迫害(?)であり、多くの食口が破産するほどに借金を繰り返し、返金訴訟を起こすなどして社会問題となった故の迫害(?)です。
つまり日本における迫害(?)は、日本における無理な経済活動の故に、詐欺にあったという被害者を出してしまった故に、被害者が統一教会の経済活動に対して行った被害者運動であり、教会のノルマの故に自己破産したり、経済的に貧困に陥った家庭が教会から離れ、返金要求をして始まった反統一教会運動なのです。
つまりメシヤとして真のお父様が新しい真理をもたらしたことに対して行われた迫害とは全く違う、教会が犯してしまった犯罪行為に対する反対運動が日本における統一教会バッシングの本質です。決して真理の宗教が必然的に通る迫害などではないということです。そこを錯覚してはいけません。
しかし日本の家庭連合は、そんな迫害(?)の質の違いにも気づかずに、あくまでも自分たちの活動は天から見て正しいものであると信じて疑わないでしょうから、決して悔い改めるなどということもないでしょう。
結局は表面的には問題を起こさないように慎重に振舞いながら、あくまでもサタン国家エバ国の罪を蕩減しなければいけないとして、日本に対する献金の要請は変わることは無いでしょうから、今後とも家庭連合が存続する限り、同様の問題も永遠に続いていく宿命にあるのではないでしょうか。

そこで今回、エバ国日本の使命だと信じ込まされている献金摂理は根本的に間違っており、それを正当化する信仰も間違いであるということを、原理的に、できるだけ誰にでも理解できるような形で解説していきたいと思います。
人間誰しも自己否定は苦手ですし、それが今まで数十年間頑なに信じてきた信仰であればあるほど、自分の人生そのものを否定することになりますから、決して認めたいとは思わないことでしょう。
しかし自分の信仰を頑なに肯定し、自分を否定することのできない人は、イエス降臨時のユダヤ人たちと同じであり、真のお父様降臨時のキリスト教徒達と同じだということをまず認めなければいけません。
「新しいブドウ酒は新しい革袋に入れよ」ということは、古い固定観念を持ち続けていたのでは、新しい真理を受け入れることはできないということを意味します。
まずは自分自身が古い革袋になってしまっているということに気づかなければ、滅びの道を行くしかないということを悟らなければいけません。

今回ここで解説する内容は、新しい真理というわけではありません。
今まで信じ続けてきた真理や信仰観には、間違いも存在するということを明らかにするだけです。
その間違いに気づかなければ、今回のような悲劇を繰り返すしかありません。
教会を全面的に否定するのではなく、間違っている部分の修理をしたいだけですから、斜に構えることなく、潜入観念を捨て、素直な心で正しいことは正しいし、間違いは間違いだと判断していただければ幸いです。

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