日帝36年精算の儀式

6、日帝36年精算の儀式

サンクチュアリ教会早稲田教会の澤田地平教会長は、2015年5月31日世田谷家庭教会を訪ね、777の大先輩若山千代子夫人の話を聞かれました。

若山夫人は、立正佼成会教祖庭野日敬会長の片腕長沼妙佼の姪にあたり、久保木会長とも近く、文先生も信頼を寄せられる方でした。

若山夫人の証しでは、お父様が日帝36年を絶対精算しなければならないと言って、直接2回儀式をされたとのことです。
1回目は1992年3月、お父様が日本に来られた時に松濤本部で、金元弼先生をアベルとして、崔昌林先生をカインとして立てて、久保木会長と若山千代子夫人、梶栗玄太郎先生が三拝敬礼し、「悪うございました」と言うことによって、脇にいたお父様は、「第1次の日帝36年の償いをこれにて終了」と言われました。

第2回目は韓国で1993年10月頃、金元弼先生と金明大先生を立てて儀式を行い、「日帝36年の旧約時代がここで完全終了」と言われました。「日帝36年を完全に精算したので、二度と日帝が韓国人を蹂躙したとか、お互いに言ってはならない、神は働かない」と言われました。

ここではあくまでも真のお父様は摂理観を間違っていたという立場ではありますが、万が一真のお父様の摂理観が正しかったとしても、日帝36年の蕩減を完全に精算したとして、二度と日帝が韓国人を蹂躙したと言ってはならないと、1992年~93年に『日帝36年精算の儀式』が二度にわたって行われたという証があるのです。
日本が万が一真のお父様が言われるようにサタン側のエバ国であったとしても、その蕩減はもう既に済んでいるのが事実なのです。1994年以降日本に対して行われてきた献金摂理は、全て間違いだったのです。神は働いていなかったのです。

もし教会が真のおお父様の指示に従っていたなら、今回のような安倍元総理に対する暗殺事件も起きることは無かったのです。

【資料】  審判回避プロジェクト『売られた日本の青年達』より
日帝36年蕩減完全終了
特別儀式が2回行われた

若山千代子夫人の重要証言2015.5.31

これは2015年5月31日、世田谷家庭教会にて、日曜礼拝後、礼拝堂奥の部屋で行われた会話の一部です。
参席者:若山千代子、増田勝、井口康雄、武田吉郎、澤田地平

□増田:その一方的に日本がね、悪いというんじゃなくて、韓国と日本ですよ。だから今日本にはだから、あの韓国の、何、その、伝道者達いっぱい来てるけども、本当に日本の価値とかね、位置とか状態とか、本当に評価しないと、評価しないと、メシヤを生んだんだけどね、生んだという結果で終わると言ってるわけ。
□若山:だから彼らね、もっと原理講義学びなさいよ。
□増田:だからそうしてね
□若山:創造原理の最後に、ね、あの、なぜ日本が、日本から、日帝40年、36、30、日帝に、とおかされなきゃならないかつっと、キリスト教の4000年の歴史、それを、あの、する為には、そういう立場をとらなきゃいけないから、その役として、日本がね、そのそういう立場になったって、原理講論に書いてあるよ。そうしないと、メシヤをね、送れない。そいでもう一つは、柳寛順というね、16歳の娘が、あの、来ないとお父様生まれなかったと、こう書いてあるから。その根っこをはっきりした、枝葉的にはいろんなことしたよ、日本も、悪いことも、確かに、でも、根本としては、その40年を蕩減、4000年の歴史を蕩減するために、40年間、日本から統治されなければならなかったと、原理講論に書いてあんの。

□増田:いやお父様は、お父様は摂理だってんのにさ、
□若山:そう
□増田:だからその摂理を理解しないでさ、
□若山:それがこの、この、理解しないでしょ。そいでお父様が日本に来た時に、日本に来た時に、この、これを一掃しなけきゃいけないとことで、2回、日帝36年を、絶対精算しなけりゃならないって、儀式されたんです。それで1回目は、元弼先生と崔昌林先生を立てて、久保木会長と、あの女では私一人、梶栗玄太郎。そしてその、松濤本部で、もうその三拝敬礼、こうさせて、悪うございましたっつって、お父様が脇にいてよ。元弼先生がアベルで、カインとしては崔昌林先生、そしてお父様は、第1次の日帝36年の、その、その償いをこれにて終了って言ったんです。
□井口:うーん
□若山:で、第2回目は今度、韓国で、金明大先生とまた元弼先生ですよ。その時に、日帝、日帝36年の旧約時代がここで完全終了と。そいでこの韓国の、韓国人もそのことをよく分からないと、先生の価値、分からないとおっしゃったんですよ。だから、日帝36年なんかもってきてね、金もってこいなんて、とんでもない話なんですよ。

□井口:いつの話ですか、その?
□若山:事実なの。
□井口:いやいや、いつですか?、80年、
□若山:それはあのね、アメリカ、韓国に行って、私はどういうわけか、皆さん、男の責任者だけですけど、ここ、お父様は千代子も入れって言うから、ちょこんと。
□井口:日本の、あ、久保木会長も代表で行ったの?
□若山:もちろん、もちろん。
□井口:それ何年です?
□若山:12双
□井口:80年代?
□若山:えっとね、韓国でね、代表の責任者が、金明大先生が日本の責任者になったか、
□井口:93年ぐらい、
□若山:ならないか、そうそうそう、
□井口:93年

□若山:これで、あの完全にね、あの、日帝36年を完全に精算して、
□井口:へー!
□若山:二度とお互いに言ってはならないと。
□井口:へー!
□若山:神は働かないって、特に韓国人に、もの申すつってね。
□井口:へー!
□若山:元弼先生、あの、この金明大先生も、はー、分かりましたって
□井口:93年ぐらいだな。
□若山:久保木会長もありがとうございましたって、これから二度とね、日帝、韓国人を、あの蹂躙したとかね、そいうこと許さないつったんだよ、でも、ずーと、日帝36年で来てんじゃない。
□増田:だから、だから、今日の話もだから、
□若山:勉強しないとだめじゃないかな、これ事実ですから。

□武田:それほとんど知られてない
□若山:え、知られてないですよ
□井口:知られてないよな、我々歴史編纂でも知らないよ。
□若山:だって、少数の人間だけ集められてやったんですから、
□井口:発表したらよかったですね、それね
□若山:発表する必要ないんだって
□井口:はー!、でどっかで、どっかで聞いたことあるよ。
□若山:そこにいた、そのそこにいたね、
□増田:条件だね
□若山:人達が、そんなの、お父様って、あの分からない者達に、このくばれない時代ですよ、実体蕩減ですから、どう、どうとらえるか分かんないでしょ? で、今お母様が、独り、私は生まれながらに独り娘で、あの原罪なくて、お父様は、なんか兄弟が罪があるとか、なんかろくでもない、この神父たちが言ってんのか何か知らないけど、もう分かっちゃいないのね、あの人達、もう言うのもね、ばかばかしくてね、言わない、お兄ちゃん、私も。

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