「水瓶座の時代」の始まり
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上記ブログをまとめてみると、次のように言っています。
今年2020年1月10~12日までの3日間、非常に珍しい天体ショーがあるとのことです。
・1月10日の半影部分月食。
これにより、とても強烈で厳格なエネルギーパターンが生じます。
・1月11日、天王星とエリスが逆行から順行に戻ります。
これにより、それまで抑圧されていた地球の根源的な生命エネルギーが解放されていきます。
・1月12日、土星と冥王星が、新しいサイクルを始める、極めてパワフルな コンジャンクションを山羊座で形成します。
これにより国際金融システムに裂け目が生じることになります。
つまり現在の金融システムバブルを崩壊させる「針」として機能すると言われています。借金をベースにした、実体のない、異常な金融システムを終わらせる「針 = きっかけ」になるのが、1月に起きる壮大なコンジャンクションなのです。
現行の金融システムが終わることで始まるのは、不平等ではなく、平等で、不正のできない、新しい金融システムです。搾取され苦しんでいた時代は、終わりを迎えることになります。平等で、信頼できる、新しい世界がやってくるのです。
この1月12日は「水瓶座の時代」の始まりを告げる「入り口」となります。
そして迎える2020年12月22日、占星術では、これまでの2,160年の間は「魚座の時代」であり、この日から「水瓶座の時代」が本格的に始るといいます。
魚座を象徴するキーワードは、無条件の愛・自己犠牲・混乱・宗教。
それに対し水瓶座を象徴するキーワードは、自由・平等・博愛精神・独立心・独創的・理性・未来志向・ニュートラル・共鳴。
2020年12月22日は、木星と土星が、水瓶座の0°で重なる「グレート・コンジャンクション」があり、ここから「水瓶座の時代」が本格的に始まります。
木星と土星の「合」と同時に、700年ぶりとなる「トリプル・グレート・コンジャンクション」が起きつつ、200年ぶりとなる「グレート・ミューテーション」も起きて「風」の世界が始まる。
加えて、地球の地軸が指し示す星座が、2,160年ぶりに変わり水瓶座を指すようになります。
「グレート・ミューテーション」とは、木星と土星の「合」が起きる星座のエレメントが変わることを指しています。
星座のエレメントは、火、地、風、水の四元素に分かれています。
このエレメントが変わるのは、およそ200年周期です。これまでの200年、木星と土星の「合」は、ほとんど「地」の星座で起きていました。「地」の星座とは、牡牛座、乙女座、山羊座です。
これが、2020年の12月22日から「風」の星座で起きるようになります。木星と土星が、水瓶座の0°でコンジャンクションとなる瞬間から、本格的に「水瓶座の時代」が始まるというのは、つまり、こういうことなんです。
ちなみに「風」の星座とは、双子座、天秤座、水瓶座です。ここからの 200 年間は「風」のエレメントの時代になるのです。木星と土星の「合」が起きるエレメントが変わることで、世の中を動かす根本的な価値観が変わっていくんです。
「地」の世界は、経済活動、基盤、物質的な価値、など、目に見える価値に重きが置かれていました。
しかし「風」の世界になると、言葉、情報、人間関係、など、目に見えない価値に重きが置かれていくようになります。
占星術の用語が多すぎて、正直何を言っているのかよくわからないと思います。
しかしわからないながらも伝わってくるのは、2020年1月10~12日の天体の動きによって、今まで世界を支配してきた価値観や国際金融システムに裂け目が生じ、今までとは全く違った時代のきっかけがつくられるということです。
そして2020年の終わりに近づいた12月22日から、本格的に「水瓶座の時代」が始まるということです。
水瓶座を象徴するキーワードは、自由・平等・博愛精神・独立心・独創的・理性・未来志向・ニュートラル・共鳴。
そして言葉、情報、人間関係など、目に見えない価値に重きが置かれていく時代が始まるということです。
2020年を迎え、時代が大きく動こうとしていることを、感じる人は感じていることと思います。
実際2019年は、表面には表れないながらも、大きく時代が動きつつある兆候を、いくつも感じてきました。
それらが占星術によっても、証明されているみたいです。
旧来の古い価値観にいつまでもしがみついているか、それとも新しい価値観を受け入れ、ともに新しい時代を作っていくものとなるか、私たちも選択を迫られる時を迎えているのではないでしょうか?
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