サタン国家日本、罪の呪縛からの解放

昨年反日種族主義という本が韓国、そして日本で出版され、大変な話題となりました。

そこには「日帝下徴用等強制動員・日本軍慰安婦被害者・独島領有権」などについて、今まで韓国で反日勢力によって一方的に宣伝、教育されてきた内容が、実は違っていたということを、実際の資料などを示しながら証明した、画期的な歴史解釈書でした。

最近はここブログ村でも、心ある食口たちによって、日韓の歴史に関して、正しい歴史観が語られることが多くなりましたが、しかしそれはまだ少数勢力に過ぎず、まだまだ日韓の歴史の真実は一般食口には知られていないのが現状です。

日本人は元々、GHQによる東京裁判史観で洗脳され、戦前の日本は全て間違っていた、日本は軍部が暴走し、世界を戦争に巻き込んだというような自虐史観が常識となっていました。

そのため教会でも、日本は元々サタン側のエバ国家だった、サタン国家日本は主の国韓国を40年間、歴史上最悪の迫害を加えたという教育を純粋に受け入れ、その蕩減として経済に対し責任を持たなければいけないと洗脳され、自分の家を売り、家庭を犠牲にし、自分の親にまで借金をし、高額商品を売りつけ、それでも足りないとしてカードを使って借金しまくり、挙句の果てに自己破産という一つの流れが出来上がっていました。

その結果生活保護を受け、貧しい生活を甘受しながらも、そのまま報われることなく、聖和された先輩食口たちの姿も何度も目にしてきました。

それら日本人食口たちの犠牲は、日本がサタン側のエバ国家だったという事実、そして主の国韓国を40年間歴史に類を見ないほどの迫害を加えたという歴史観を、真実として受け入れたからこそ果たせた犠牲でした。

しかしその事実として受け入れてきた歴史が、捏造された歴史、間違った歴史だったとしたら、日本はサタン側のエバ国家だったとしても、それはあくまでも神のみ旨の中での一役割分担であり、全ては神の摂理の一環であったとしたら、話は違ってきます。

反日種族主義は韓国人はもとより、日本人も信じて疑わなかった日韓の歴史が、実は捏造された、嘘の歴史であった、事実は日本は朝鮮半島に多大なる貢献をしていたということを告げる一つのきっかけとなりました。

2020年を迎え、新型コロナウィルスのパンデミックにより、新しい時代の到来を誰もが感じる今のこの時は、同時に今までの悪がはびこり、人を騙してでも自分が利益を得る、サタンが栄える時代の終わりをも告げています。

つまり今まで信じられてきた価値観が崩壊し、嘘が暴かれ、真実が明らかになる、いわゆる正午定着の時代の到来でもあるということです。

今まで教会では、日本はサタン側のエバ国だったと教育することで、献金を搾り取れるだけ搾り取り、ボロボロになってもさらに搾り取ることで組織を維持してきました。

しかしもし日本が言われるような罪深い国でなかったら、それどころか神のみ旨を担い、神の御心のままに朝鮮半島を統治することによって、再臨主をこの地上に迎えることができていたとするなら、話は全く違ってきます。

日本は言われるように歴史上最も罪深い国なのか、それとも今までは語られることのなかった真実の歴史が他にあるのかについて、このブログの姉妹ブログ「驕りし選民、繰り返される摂理の失敗」の中の、「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」に掲載した内容を、今回再編集しました。

PDFファイル162ページの大容量となってしまったために、時間をかけてじっくり読まなければ読み切れないくらいの分量ではありますが、いままで10年、20年・・・50年という期間、洗脳されてきた洗脳を解くためには、ほんの数時間貴重な時間を割いてでも読むだけの価値はあるものと自負しています。

もし今回真実の歴史を知り、真のお父様による活字になっていないみ言を知ることによって、洗脳が解かれ、自分で正しい歴史を学ぶようになれば、今後とも何年続くかわからない信仰生活においても、両班に搾取される奴婢のような日本人食口の現状から解放され、主体的、自立的信仰を確立できるかもしれません。

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「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」

今の統一教会?は、李氏朝鮮時代末期の様子に酷似しています。
一部の両班が自らの権力を誇示し、既得権益を守るためにほとんど大多数の一般大衆を奴婢のように扱い、無慈悲なまでに搾取するのが当たり前の世界です。

それは調べてみると、歴史的に超大国に挟まれた朝鮮民族が築いてきた身分制度と、そこで生き残るために生まれた恨の精神が韓民族のDNAに刻まれて、今日に至っても脈々と生き続けているということを感じさせます。

その韓国人のDNAに刻まれた恨の精神は、韓民族が経験したような身分制度を経験したことのない日本人には、決して理解することはできないものではないでしょうか。

韓国人が日本人を恨み、反日運動を展開しているのは、日本によって迫害され、虐待され続けたからではありません。
日本人によって搾取から解放され、近代化を果たし、生活が向上したとしても日本人を恨むことしかできない、韓国人特有の恨の精神によってなのです。

どんなに愛されたとしてもその愛を愛と感じることができずに、恨むことしかできない人間はいるものです。

つまり日本人と韓国人とは、ものの感じ方、ものの見方が根本的に違っているということです。
日本人的感覚で韓国人を見てはいけないということです。

もちろん韓国人と一口に言っても、日本に来て家庭を持っている韓国人(夫人)の多くは、日本で生活しながら、日本人と同じように献金のノルマに追われ、苦しい生活の中から精誠を捧げる生活を強いられていますから、日本人と同じような感性になっている方も多いことでしょう。

それは李氏朝鮮時代の朝鮮人も、そのほとんどが搾取される側、弱い立場の身分でしたから、今の日本人食口と同じような境遇にいましたので、共通する心情の世界は多いと思います。

問題は搾取する側、つまり両班のような既得権益を持った立場の韓国人にあります。

李氏朝鮮時代両班は、どんなに奴婢を迫害し搾取したとしても、心の痛みなど感じることもなく、500年間その体制を維持し続けてきました。

同じように統一教会においても、いくら日本人が犠牲の道を行ったとしても、両班に相当する教会幹部たちは日本人の痛みを自らの痛みとは感じることもなく、500年だろうが1000年だろうが同じような体制をいつまでも維持していこうとすることでしょう。

日本はサタン側のエバ国家だ、世界で最も罪深い民族だと言えば、従順な日本人は疑うこともなくその言葉を信じて、いくらでも献金を捧げ続けるわけですから、彼らにとってそんな美味しい話はありません。

特に信仰に関係なく、日本人を見下したい韓国人にとって、韓国人というだけで選民として仰ぎ見られる統一教会は、居心地の良い、自分の欲望を満足させてくれる団体ですから、決してそんな特権を自分から手放そうとはしません。

日本人がそんな罪の呪縛から解放されるためには、自分自身が主体的に日韓の歴史の真実を学び、神の摂理を学ぶ以外に方法はないのです。

自分自身が主体的に日韓の歴史を学び、神の摂理を学ぶ上で、この「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」が、一つのきっかけとなれれば幸いです。

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