統一教会は何故3つに分裂したのか?
神の復帰摂理歴史をみると、神の王国を迎える基準が立った時王国は必ず分裂し、南北王朝分立時代、東西王朝分立時代へと時代は変遷していきました。
天一国時代を迎えた今、かつての統一王国時代、キリスト王国時代と同じように、統一教会もまた分裂し、今では3つの教会が並び立つ分立時代を迎えました。
これは歴史の必然なのか、それとも摂理の結果なのか?
今3つに分裂した統一教会は摂理のどの時点に立っており、これからどのような時代に続くのかを知るためには、かつての統一王国時代、キリスト王国時代を学ぶことにより、正しく理解することができます。
全ての答えは原理にあり、真のお父様のみ言と路程の中にあります。
このブログの姉妹ブログである「聖和前後の神の摂理」でまとめた統一教会は何故3つに分裂したのか?に対する答えを、今回PDFファイルにまとめ、再編集したものを誰でもダウンロードできるようにいたしました。
今の摂理を知り、これから私たちはどのような路程を歩むべきかを考えるうえで参考になると思います。
ダウンロードリンク
「聖和前後の神の摂理」
人はみな今の自分の立場を肯定したいと、無意識に過去の自分をも肯定する自己肯定の道を歩もうとします。
しかし自己肯定の道は、常にサタンによって奪われ、神の願いに反する結果を招来してしまいます。
真理の道を行くためには、まずは過去の自分を否定し、今の自分をも否定し、原理とみ言をもってして何が正しく、何が間違いなのかを客観的に判断できる能力が必要です。
原理講論にある終末というのは、真のお父様を迎えた1945年当時の摂理に対してのみいうのではなく、今現在も終末であり、1945年当時のクリスチャンたちを、統一教会食口に置き換えて考えるべき問題です。
クリスチャンたちが犯した過ちを、再び犯さないためにも、私たちはみ言の原点に立ち返り、自分の思い、自分の今の立ち位置を捨て、客観的立場で物事を判断しなければいけません。
そのために今回再編集した「聖和前後の神の摂理」も、一つの参考としてお読みいただければ幸いです。
今回の「聖和前後の神の摂理」のPDFファイルは、5月いっぱいの期間限定でのダウンロードでの提供となります。
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