李氏朝鮮時代の朝鮮人

(三)李氏朝鮮末期から日本の朝鮮統治時代、そして第二次大戦終了までの真実の歴史

1、李氏朝鮮時代の朝鮮人

日本の朝鮮統治40年期間を理解するために、まずは李氏朝鮮時代とはどんな時代だったかについて見てみたいと思います。
約500年続いた李氏朝鮮時代、朝鮮は明・清からの冊封体制のもと、独立自尊よりも、強いものに付き従う、事大主義が支配する国家でした。
同時に朝鮮は、中華が世界の中心であり、その文化・思想が神聖なものであると自負する中華思想に対し、自分たちはその中華思想を受け継ぐ小中華であると考えていました。そのため朝鮮のさらに周辺地域に当たる日本に対しては、中華からより遠くにある野蛮な国として蔑んで見ていたのです。
李氏朝鮮時代を理解するうえでもう一つ重要なことに身分制度があります。朝鮮は一部の両班が、大多数の庶民を虐げる階級社会が連綿と続けられてきました。この身分制度は徹底されており、被支配階級は一生その身分から解放されることがなく、人として扱われるというよりは、両班の所有物のような存在でしかなく、両班からどんな仕打ちを受けたとしても、ただ耐えることしかできない弱い立場の存在でした。
韓国人をして“恨”の民族と言いますが、両班によって抑圧された被支配階級にとっては、生まれ持った身分からは一生解放されることはないため、自分の人生に希望を持つこともできない、両班からの横暴から耐えるだけの“恨”の心しか育たない民族だったのです。
また両班から自分の身を守るためには、長いものには巻かれろ式に、媚びへつらうしか生き延びるる術がない時代でもあったものと考えられます。
こうして韓民族には、強いものには媚びへつらい、弱いものに対しては横暴な態度をとるような民族性が根付いてしまったものと考えられます。その民族性が反映されたのが長い歴史の期間を通じ宗主国であった中国に対しては媚びへつらい、中国から遠い辺境の地にある日本に対しては、どこまでも傲慢で強圧的な態度に出る今日の韓国の姿そのものなのではないでしょうか。

2、イザベラ・バード『朝鮮紀行』(Wikipedia より)

朝鮮末期の様子を、西洋人の立場から客観的に書いたと思われる、イザベラ・バードの『朝鮮紀行』を見てみます。
「朝鮮人には猜疑、狡猾、嘘を言う癖などの東洋的な悪徳が見られ、人間同士の信頼は薄い。女性は隔離され、ひどく劣悪な地位に置かれている。」
「両班は究極に無能であり、その従者たちは金を払わず住民を脅して鶏や卵を奪っている。両班は公認の吸血鬼であり、ソウルには『盗む側』と『盗まれる側』の二つの身分しかない。貯金をしていると近所の人に告げ口されようものなら、官僚がそれを貸せと言ってきて、貸せば元金も利子も返済されず、貸すのを断れば罪をでっちあげられて投獄され、本人あるいは身内が要求金額を用意しないかぎり笞で打たれる。朝鮮にいたとき、わたしは朝鮮人というのはくずのような民族でその状態は望みなしと考えていた。」朝鮮の不治の病は、「何千人もの五体満足な人間が自分たちより暮らし向きのいい親戚や友人にのうのうとたかっている」として、人の親切につけこむ体質にあり、たかることをなんら恥とせずに、非難する世論もないことだとしています。
人口の5分の4をゆうに占める非貴族は文字通り「下の人間」で、吸血鬼に血を提供することがその存在理由となっていました。宗主国中国の影響のもとに、朝鮮の両班たちは貴族社会の全体的風潮である搾取と暴政をこれまで事実上ほしいままにしてきました。朝鮮の官僚については、「日本の発展に興味を持つ者も少数はいたものの、多くの者は搾取や不正利得ができなくなるという私利私欲のために改革に反対していた」とし、「堕落しきった朝鮮の官僚制度の浄化に日本は着手したが、それは困難きわまりなかった」と述べています。

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