学術会議とGHQの呪縛 ~真の問題とは何か~
【江崎道朗×百田尚樹 虎ノ門ニュース 2020 10 27】
・日本学術会議はGHQの影響を受けて、1949年(昭和24年)に設立。
・公職追放で当時保守系の学者は少なく、共産主義を信奉する学者がたくさん在籍していた。
・GHQの政策:軍需産業の停止、軍事機関の廃止。
・日本は敗戦とともに、陸海軍が廃止されたが、陸海軍を廃止するだけでは軍事能力を奪ったことにはならないとして、ソ連の影響を受けたGHQの左派のメンバーたちが軍需産業を全部つぶす、大本営だけではなく軍事研究機関、軍事に関わる、安全保障にかかわる機関を徹底的に廃止した。
・日本の法体系の破壊 ⇒ 日本国憲法
・大日本帝国憲法は20年かけて作ったが、今の日本国憲法はアメリカ人が一週間で作ったもの。
・アメリカは1942年2月から、日本と戦った後、日本を如何に弱体化させるかを研究していた。
・1946年、軍事研究禁止発動 ⇒ 独立国家としての頭脳を奪った。
・1949年日本学術会議発足1950年4月28日の声明、「戦争を目的とする科学の研究は絶対にこれを行わない」」
・学術会議の中に共産党系の人がガンガン入り運営している。
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