・日本国憲法のおかしな点。
・世界の常識“改正”をしない日本国憲法。
・憲法というものは絶対不変、百年後も二百年後もその憲法が正しいということは有りない。
その国の人々の生活様式の変化、科学技術の変化、死生観の変化、宗教観の変化、それプラス周りの国際状況による変化によって、その都度その都度こういう憲法がいいだろうということで、改正していかなければいけないもの。
・戦後オーストラリアでは5回、アメリカは6回、韓国は9回、イタリアは15回、日本と同じように戦争に負けて連合軍によって無理矢理憲法を押し付けられたドイツは62回憲法を改正している。
・ドイツは押し付けられた憲法を62回改正して自分たちの憲法に替えてしまった。
それが当たり前の民主主義。
・日本国憲法は72年経っているのに1字1句変えていない。
・メキシコは400回変えている。
・ドイツが他国と比べて多い62回変えているということは、自らが作った憲法じゃなかったから変えるべきところが多かったともいえる。
人から押し付けられたら十分練って変えていかなければいけないというのが当たり前。
・ドイツも連合国側から憲法を押し付けられたが日本とは決定的違いがある。
ドイツの憲法には憲法9条が無かった。
つまり交戦権を与えないという条文はドイツの憲法には最初からなかった。
・これはアジア人差別。
・ドイツは周辺国に対して何度も何度も戦争を仕掛けてきた。
本来連合国側からすればこの国こそ交戦権を放棄させて、二度と戦争をおこせないようにがんじがらめにしなければいけないにもかかわらず、ドイツにはそうせず、日本にだけはそうした。
これは差別と考えるのが普通。
・交戦権の否定という国の存立を危うくするようなことは、さすがにまともな国にはしてはいけないということ。
我々と対等な国と考えれば絶対にそんなことは押し付けない。
対等ではなく、アジアのとんでもない国、黄色人種が何やってんだ、そういう差別意識が強く無ければそんなものを押し付けるはずがない。
・人間ではない、国ではないという前提で無ければ、そんなものは押し付けない。
詳しくは動画をご覧ください。
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