・政府は防衛施設や国境・離島などの土地購入に関して、政府の調査権限や届け出義務を盛り込んだ法案の提出を目指す。
・中国系資本による土地買収の実態が明らかになったことで法整備の動きが加速する。
・再生可能エネルギー発電事業者として、中国系資本が何らかの形で買収に関与したとみられる土地が全国で約1700ヵ所に上る。
この中には防衛施設などの安全保障上重要な土地も含まれている。
・今更論点整理などと言っている場合ではない。
・安全保障上重要な土地は実際は80ヵ所どころではきかない。
・2011年の1月号の「WILL」に、「中国が北海道を買っている」という記事を寄稿した。
当時この件に熱心だった国会議員は高市早苗さんくらいだった。
・当時の日本のシステムでは、どこの山が誰に買われたかということを、行政が把握できなかった。
・ここ何年も国の機関は公安も含めて、どこが買われたかということは、有本さんたちの所に聞きに来ていた。
・10年間何をしていたのか?
・日本全国地籍が、国土の45%は不明状態。先進国ではありえないこと。
・地籍調査は地方自治体の管轄。後回しになって放置されている。
詳細はビデオで・・・
お久しぶりです。
>10年間何をしていたのか?
中国の戦略以前に日本人(というか政府)があまりにも頭がお花畑すぎましたね。
・中国はランドパワー・シーパワーの両者で覇権をとりたい事
・アメリカ側の日本が中国の海洋進出を妨害する立地である事
という2点だけでも日本をどうにかしたいことは分かりますし、
実際に尖閣諸島問題や台湾海峡問題など具体的な問題に加え、
昨今のアメリカ大統領選挙の混乱で中国共産党の活動は香港議会に収まらず、より露骨な行動をするだろうと考えております。
とは言え、こんな事態でも、できることが少ないのが残念です。
当然のことながら、祈りはとても大切ですが、この肉体のある世界では、皆がいくら祈っても実際に行動を取る者がいなければ神様の摂理は絶対に動きませんから。