共産主義の浸透工作!翻弄されるカンボジア

・カンボジアの500リエル紙幣には日本とカンボジアの国旗付き記念碑と大きな橋が描かれている。
 スピアンキズナ、絆の橋という意味の橋。
 日本による無償援助により、メコン川に2001年に架けられた全長1360メートルの橋。
 日本への感謝も込めて橋が紙幣になっている。

・カンボジアにとって最友好国の一つと位置付けられているはず。

・日本が戦争に負けて賠償交渉があった時に、カンボジアは真っ先に日本に賠償はいらないと賠償放棄をした国。
 カンボジアは貧しい国だったのに賠償はいらない。何故ならばカンボジアが独立を早くできたおかげは、日本軍の兵士たちのおかげなんだから。

・日本は一生懸命自分たちの独立の為に応援してくれたのだから賠償なんていらない。

・中国は一帯一路の名のもとに、アジアをお金で取り込んでいる。
 カンボジアに対しても中国はこの6年間の投資の伸びはすさまじいものがある。

・中国の投資はヤクザの金貸しと変わらない。取り立てが怖い。返せないと港よこせ、空港よこせとなる。

・現在の政権は中国にべったりと言わざるを得ない。
 35年カンボジアのトップに君臨し独裁政権を敷くフン・セン首相は「我々はもう欧米の支援はいらない。中国の支援があれば十分だ」と宣言。

・カンボジアはソ連崩壊後ソ連の支援が無くなり、西側諸国の支援をもらわなければ生きていけないとなり、1990年代カンボジア復興会議、日本もPKOを出したその時に一時的に自由主義の国になった。

・その後日本がデフレで経済成長が落ち、日本の経済支援が無くなったと同時に、アメリカがアジアに関心が無くなった合間を縫って中国がどんどん入り込んだ。

・その後フン・セン首相となり、カンボジア共産党の一党独裁。

・今はカンボジア自体が中国と同じようなことを行っている。

詳しくは動画をご覧ください。

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