日本にうごめく赤い企み・沖縄編
2016年4月13日
「中国介護職沖縄・南城で育成 日中共同で4300平方メートル拠点計画」
〈概要〉
中国で高齢者福祉などを支援する中国老齢事業発展基金会が日本国際貿易促進協会(会長・河野洋平元衆議院議長)と共同で、中国への介護技術の普及に向けた沖縄国際介護先端技術訓練センターの開設を南城市で進めていることが分かった。
沖縄の国家戦略特区を活用する。
4300平方メートルの用地を確保。
特別目的会社を立ち上げ3月に南城市の土地を購入した。
南城市には自衛隊の大きな基地があるので、大きな土地を購入したというのは何かおかしいと思い、いろいろと調査したらいろんなことが分かってきた。
中国老齢事業発展基金会とは?
理事長:李宝コ・・・中国では副大臣クラスの共産党の幹部。
名誉理事長:沢浩田・・・中国人民解放軍の高級将校、政治局員まで務めていた中国人民解放軍の総参謀長
中国人民解放軍の総参謀部には軍の専門的スパイ機関があり、沢浩田は中国軍のスパイのボス。この人が中国老齢事業発展基金会の名誉理事長職にあるのは、背後に中国軍があるということ。中国老齢事業発展基金会は普通の組織ではない。
沖縄に対するスパイ工作は、中国軍の重要な任務。
詳細は動画をご覧ください。
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