GHQによる焚書

・GHQによる焚書

紀元前三世紀、秦の始皇帝は「焚書坑儒」なる蛮行を行いました。
これは、儒教の書物を焼き払い、儒者達を穴に生めて殺した事件です。

戦後、GHQは日本に対して「宣伝用刊行物没収」なる指令で「焚書」を行います。
戦勝国が敗戦国の憲法を創る事、新聞・雑誌・放送の検閲はもちろん、相手国の歴史を消す事、書物の発禁、禁書も国際法上許されません。
しかし「自由と平和」を標榜するアメリカは平然とこれらの行為を行いました。

1945年9月から占領期間中の新聞、雑誌、映画、放送内容、一切の刊行物が「検閲」されます。
しかし「検閲」と「焚書」は別次元の行為です。
戦前日本で刊行された7769点が「没収宣伝用刊行物」に指定されました。
本の没収は文明社会が決して行ってはならぬ歴史破壊行為です。
アメリカの政治的意図は「被占領国の歴史を消す」事でしょう。

これだけの行為は、GHQ軍属と日本政府の行政官だけではなしえなかったでしょう。
日本の知識階級、学者、言論人の協力が無ければ実行不能なことですが、その協力の中心に東京大学文学部が存在しました。
戦後を代表する社会学者尾高邦雄、後に東京大学文学部長を務めた金子武蔵、東京大学法学部教授として、戦前には学会のカリスマ的存在であった牧野英一、これら社会科学と人文科学を代表する二人の学者が小委員会に参加し、背後に長老格の法律学者が本委員会の委員長として没収テーマを主宰していました。
特に牧野英一は、中央公職適否審査委員会委員を務め公職追放にも協力していました。

日本は戦争に敗れましたが、一国の政治・思想・歴史・文明、そして宗教的な生きる源泉を、他民族から裁かれる理由などありません。
戦後の日本国憲法は「思想の自由」「出版の自由」を謳っていますが、憲法はアメリカから押し付けられたものですが、これ等の権利を真っ先に侵したのはアメリカ自身でした。

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    • 甘えん坊くん

    今回記事も、メインの主旨は理解するのですが、
    枝葉末節の修正をさせていただきたいのと、
    そこから派生すると、結局、今回記事に対しても、結果的に
    根本的に出発点の見直し作業を促す事になります。申し訳ありません。

    焚書・禁書は、通常は伝統破壊ですから良くないのですが、それが こと、
    悪魔書&思想ならば、資料としては残せども、認識としては 積極的に論破・総括しておく必要があります。

    儒教そのものが 悪なので、後で書きます。

    秦の始皇帝は北イスラエルのユダヤ人で、青い目をした身長2m以上でしたから、ダビデの末裔の統治王の系譜、
    一方、大臣職とされた?右腕の徐福も 祭司長だと思うので、前者が王統で、後者が祭事の神官職、
    これらは、ユダヤの双頭体制です。

    この両名がBC220年頃に日本に静かに侵略して、勝手に3000名の若い男女の技術者集団と、富士王朝を二派
    静岡県に建国してしまいます。

    度重なる富士山の噴火でいられなくて、たまたま 全国を周遊済みだったので、知っていた条件のイイ 温暖な
    淡路島に王朝を移動させ、それが古事記内では最初の国造り(天地創造の第一歩)かの如くに描かれただけ。

    しかし、ユダヤの技術者集団なので侮れず、後のイエスキリスト(=二二ギのみこと同一人物)は、
    この南北の富士王朝の二派から、2名の嫁を取りますので、第二アダムであるイエスは
    ヤコブ路程の4人妻の、レア・ラケルと相似形を歩まされていた事になります。

    イエスは欧州にマグダラのマリアとの間の娘をフランスに残し、
    (3男弟の猿田彦も欧州王統の元祖を残していた臭いですが、)

    両名で来日帰還した際に、十字架で身代わりになった次男のイシキリの遺体とT字の十字架も持ち帰り、
    それを伊勢神宮の御神体にしてたので、それで 今の近代の 「乗っ取り天皇達」は、
    伊勢の奥の院には入れて貰えないのだと思います。

    イエスへの、日本での最初の妻候補であったイワナガ姫は、北九州に嫁いでしまい、イエスは失恋したと思われますので、このイワナガ姫が古事記にある様な 「ブスだから静岡の実家に還らされ、結果 入水自殺した」 と言う逸話は、ヤコブの家系図や逸話に合わせる為の 朝鮮人:26代継体天皇と 朝鮮人38代天智天皇ら~に依る捏造だと思います。

    次のイエスの妻候補者ですが、
    富士王朝は南北に2つ(山側&海側)に分かれていたので、
    山側から木花咲耶姫さん
    海側から玉依姫さん
    をお迎え致しました。

    この 「この花咲くや姫」こそが、古事記で美人妹として書かれていた =ラケルの立場の加工話ですが、
    山側と海側で、どちらが始皇帝の ダビデの末裔 武力王の方か、or 祭司王側かは分かりませんが、
    兎に角 ユダヤの双頭体制の両派から嫁取りし、イエスはカナンの福地、日本の礎を造った
    縄文系のD系統と同じ遺伝子を持つ、「侵略的・帰還者」に過ぎませんでした。

    縄文人からすれば、迷惑な帰化人で、今の在日と同じ、乗っ取りです。

    その皇統を守る意味で、最終的に聖地エルサレム(エル・シャラーム:平和の福地の意味)を守る為に、後の「安倍の晴明」が呪術で結界を築いたのが京都なので、再臨のメシア 第三のアダムとは、この京都と伊勢と剣山と淡路島の結界を崩し、運勢を相続し、大陸系二派の上に立つ、人類のオリジナルである縄文系コロボックルの血が濃厚である必要があります。つまり、低身長者ですね。

    何度も言いますが、そのイエスキリストの4男が神武天皇なのですが、イエスはマードックが加工した「聖書俳優」ではありますが、エジプトに避難していたり トルコ周辺をウロついていたミトラの逸話を被せていたりと、シュメールの西に移動したアベル側(善の表示体)に加工してあり、

    逆に、エデンの東に移動したカインの末裔(悪の表示体風)のスサノオ勢力と 日本国内で和合する必要があり、神武はもちろんアマテラス系なので、スサノオの末裔の 出雲の「イスケヨリヒメ」を妻にします。

    それ以降の5代考昭天皇~6代考安~7代孝霊~8代孝元天皇の時代に 大和国の天皇方が、吉備国にいた強い豪族の温羅一族(ぬら)と4代分の天皇が戦いますが、この「ぬら」を悪い鬼と脚色してあり、6代天皇の時代の 大和側の吉備津彦が桃太郎(善の側)と「勝者の論理」で加工されて、「鬼退治」と 皇統の側のみが正当化された、実話でした。

    日本国内の三局をまとめる意味で、結果的にスサノオと混血し、縄文系の豪族を「鬼」扱いして平定し、土着のオリジネートな縄文人を逆主管してしまった構図が、ここまでAD~2021年間の国内情勢ですから、神満足に至るには、再度 逆転する必要があり、これが達成されると 世界開闢が起こせるのです。

    ※ 例えば・・・

    私の先祖も、三重県にいたユダヤの海族でしたが、天皇から大陸系の名前を下賜されて、岡山の男木島・女木島に戦国時代に1万石を貰いましたが、結果的には 吉備国の本土から島へ、無実なのに顔が日本人離れしていたから「鬼退治」されてしまい、それで 西日本全域に敗走して、「被差別部落」扱いとなりました。私の苗字はアベル側の苗字として、聖書式に考えれば トルコ~エジプトで特に由緒ある名前ですが、国内だと就職差別される側です。

    そうなりますと、現代の我々の運動指針としては、この偽りで 乗っ取り勢力でしかない、富士王朝・スサノオ出雲系~アマテラス天孫系ダビデの末裔 二派勢力を、オリジナルの縄文系があらゆるジャンルで凌駕する必要があり、今後の世界日報~勝共連合等の生き残りをかけて、神の意志にそぐう、皇統廃位とか、挿げ替え、八咫烏の駆除&解体が必要なので、それに準じた論調で運動する事が、天意の御心になります。

    それなのに、、、
    文龍明は、鹿児島島津家という、ロスチャ資本の薩長連合ですが、この伯爵家の明治以降の名家の犬として飼われていた、国家転覆要員に過ぎませんので、その末裔たる統一3派を信仰しても、神に背くだけ。

    ユダヤも、古代皇統も、同じ出自だから、末子相続で 信仰は女系の相続ですから、
    神武も4男で末子、2代目の綏靖天皇も 結果的に3男でした。

    これだけを考えても、情報弱者の100年前の朝鮮人 李龍道なんかも、ユダヤの伝統の何も判っていなかったのが分かります。

    ■ なぜ、神武の長男と次男が皇位継承を争うも、これらは家督を相続出来なかったのか?と言えば、

    アダムの家庭の、長男カインと 次男アベルは、妻イブが、エジプトにいた邪悪なETである、聖書内で有名な創造神にされてきた「ヤハウエ」神から犯されて レイプで出来た子供なので、本来のアダムの種に依る最初の子供が三男のセトなので、そういう霊的背景となります。

    これらから、西ユーラシア大陸から、同じ脈リャクを持って皇統が形成されてきたことを、識者の方には、左脳ばかり使わずに、霊的に直感していただきたいのです。

    結果的に、
    イエスキリストへの、国内での嫁取りが、富士王朝出自のイスラエル統治王&祭司王の系譜から、
    山側から木花咲耶姫さん
    海側から玉依姫さん

    でしたが、前者は美人薄命で直ぐに亡くなり、子供が残せず、
    後妻の玉依姫のみから4男が生まれており、その末子 4男が神武でした。

    何度も言いますが、この家系図を ヤコブ路程になぞらせる為に加工したのが、
    海幸彦と 山幸彦 ウガヤフキアエズの3名を捏造し、架空の人物を当てはめて、
    ヤコブと相似形の家系図に仕立て上げたのが、天智天皇~藤原家~稗田阿礼の系譜に依る 朝鮮系の謀略だと思われます。

    最後に、

    文化伝統習俗は、例え悪魔側でも資料として残すべきですが、そこに解釈の注釈をちゃんと加えてあるならば 資料として成立しており、残すべきだとは思いますし、焚書禁書は 基本的には歴史の教訓を残す意味で、無責任な破壊行為で、完全に教訓を活かさない「悪」なる愚行ですが、

    こと、、、「儒教」に関しては、邪悪な思想なので、排除されていても、仕方ありません。

    儒教は、性善説なので、反省しにくい精神性となり、人の意見を聞きませんから、「殺し&殺される」元となります。
    これは、エデンの園イラクから、カインの末裔がET神に守られて東へ移動した、第一カインがインド人、第二が中国人、第三が朝鮮人、第4がインダス文明ですから、滅ぼした方が良くて、いない方が人類には安寧となる分子達でした。

    国内にも儒教は中世以降に入ったかの様に見えますが、実は 大元は、孔子も 富山の皇祖皇大神宮に留学してて、天津教を学び、その中で一部を拡大解釈してしまった 日本教の中の一部だけの亜種なので、新井白石~等の朱子学みたいな「変形儒教」とか、水戸学とか、そういうのは 武士の主従関係の維持用に利用されただけです。人類には必要ありません。

    ですので、それを順守する、歪な社会構造を持つ、中華と朝鮮は、盗む事しか発展の構図を持ち得ず、自然の究明よりも 人智にばかり神経を割くので、ノーベル賞も獲れず、そこに住む民は生き地獄に苦しんでいるので、成敗と言う形で肉体を解放してあげて、転生時には別の国に生まれるように、東アジアを再度 無人にする、朝鮮半島の1万年前の様相に戻す必要がありますので、積極的に排除がいるから、そこに人権意識を持ち込んでは中途半端になってしまい、仮に生き残りがいれば、逆に日本へ リベンジしてくるので、涙を飲んででも 根絶が必要です。

    勘違いしてはならないのは、最初は理念闘争ですが、人類史とは武力ありきで、神がそれを許しており、
    愛とかへったくれが通用しません。愛を説きたいのならば、イエスのように日本を武力で統一してから言わないと、逆に殺されますので。

    この今の形を変えたWW3も、人々が覚醒しなければ、今の水面下のWW3が、肉弾戦に及びますし、

    天から、災害の形で粛正されるパターンも、来年2022年以降~ 大いにありうります。

    それを回避する為にも、人類間だけで総括できる姿を天に示す必要があり、
    先ずは、悪魔の双子である、創価学会と、統一教会の駆除が必要になります。

    「人権」とか言っている場合ではなく、無慈悲に これらの駆除が出来る覇気を天に示さないと、
    他の人類までも巻き沿いにされ、処分されてしまうのが、過去の宇宙史の示すところです。

    複雑なのは、ヤコブは勝利者になったけれど、ヤコブ路程には アダムイブの愛欲の禁欲事例が見当たらず、
    教訓として聖書が提示されてある ← 背後の神の公認ありで、
    人類の個々に試練が齎される構図にされており、14歳での試練を超えた逸材の登場を待ち、
    そこからの 逸材に託された、「天地開闢の音頭」に乗らないといけないので、

    「我ら日本人は、イエス皇統との交配末裔なのだから、全員が救世主だ!」
    などと言うべきではないのです。これだと、単なる「烏合の衆」。

    日本人は全員、ポテンシャルが高いから、ついうっかり、中心を求める意識が なおざりになるんですけども。

    結論になるかどうかわかりませんが、

    明治天皇からして、英国の軍人で、闇の支配は戦前からありましたので、GHQが最初ではないし、
    663年に白村江で負けて、唐・新羅からGHQ2000名が日本を乗っ取っていたし、

    徳川家康を経済的に支援して、260年の江戸時代の礎を造ったのは、初代エリザベス女王でしたから、
    近代史だけを紐解いても、意味がありません。

    資料があるアカデミックさ=科学性・論証性を是としても、
    そんなものは アトランティス由来の悪魔の白人系の、唯物的な 悪なる行為で、
    これからの うお座の25776年間~は母性の時代で、感性の時代なので、

    感じるままに、最高道徳を直感する必要があります。

    資料の有無だけに縛られて、自分を孤高に祭り上げてはならないのです。
    「わし、これ知っとるんやで~」 みたいな、浅はかな行為は。

    資料を探して 自己満足したり、名誉心に浸るのではなく、
    既にある、正統・竹内文書に帰依し、宇宙の設計図や宇宙史に想いを馳せる覚醒が最重要なのです。
    これが出来てこそ、終末を美しくまとめる側の人間になれます。

    3局の中の、縄文系の復興こそ、世界平和 宇宙平和への道。
    国内から、大陸系の異分子(在日)を排除する ある意味・「無慈悲さ」を、天は所望しておられる。

    愛には段階があり、排除の愛は、誰もがやりたくない究極形で、
    統一教会の万物復帰:営業:押し売りの自己否定なんかよりも、数段上の愛の実践行為。

    人様のブログなのに、今回も偉そうに解釋してしまい、大変申し訳ありません。m(__)m

    私の父が、第三アダムであった事を、文面から直感していただきたいですが。。。

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