ウクライナ戦争の裏の顔

【討論】誰が世界大戦を止めようとしているのか?

1:10
茶番劇いっぱいありますけど、その1つナワリヌイ氏の死亡にフォーカスを当ててみたいんです。
2月14日にタッカー・カールソン氏のプーチン大統領とのインタビューがありました。
これ世界一の再生回数を得て、プーチン、ロシアの言い分というものが世界中に報道されました。
このインタビューを見た人は、なんとなくウクライナ戦争の本質が分かっちゃったわけじゃないですか。
ある意味プーチンの株が上がると言っても過言ではないですけれども、世界中でウクライナ戦争のうさん臭さというものに気づき始めた。

そして2月16日に反政府活動家のナワリヌイ氏死亡。
プーチン大統領暗殺説の大合唱。

しかしなんで16日にナワリヌイ氏をプーチンが暗殺しなきゃいけないのか。
そして19日がウクライナ復興支援会議ですから、なんとか日本からお金を引き出したいわけじゃないですか。
そうするとカールソン氏とプーチンでこうなっちゃった(世論を変えてしまった)から、これまずいなということで、ナワリヌイ氏暗殺ぐらい演出するかもしれません。

裏取りができないので、誰がやったかとかいう議論をしても不毛だと思うんですけど、ただ覚えておかなきゃいけないのは、ナワリヌイさんっていうのは、NED(全米民主主義基金)の活動家だったということ。
NEDというのは今まで中東のカラー革命とか、マエダン革命とか、いろんな政権を転覆するために、民主主義の旗を掲げて資金援助し、やってきた歴史がある。
そのNEDの活動家だったのがナワリヌイさんじゃないですか。
これ非常に分かりやすい構図です。
ナワリヌイ氏の妻が暗殺されたと同時に、EUの会議に出てきたり、バイデンと会ったり、ヒラリーと会ったり、西側のメディアで引っ張りだこになって、悲劇のヒーローの未亡人のようになった。
これから私は意思を継いで戦いますって言って、みんが拍手して、こんな茶番劇あるかって思わないんですかね。

この復興支援会議で結局いくら日本がお金を出させられたのかっていうのが気になるじゃないですか。
アメリカの軍需産業、軍産複合隊はウクライナ戦争でボロ儲けをしていて、例えばちょっと調べただけで日本円で60兆円ぐらいボロ儲けしてるんです。
そんなもんじゃきかないだろうにそこは知らん顔して、日本で19日に復興支援会議がありました。
じゃいくらこの先日本が出させられるようになるのかということで、高橋洋一先生とかは6兆円ぐらいじゃないかっておっしゃってました。
私も外務省に問い合わせしたんです。どんな計画でいくらなんですかと。
ただ概算で全体でいくら出すのかまだ出てないっていうことを言っていて、じゃどうやって今までの拠出額を調べたらいいんですかて言ったら、ホームページに発表してあるそのニュースを全部追ってくださいって。
これ一般人がいくら日本人が出してんのか、わざと分からなくしてるんじゃないかとそう思わざるをえないんです。

誰が儲けているのかって考えると、よく出てくるのがこのブラックロックです。
ゼレンスキー大統領は2022年の12月28日に、ブラックロックCEOのラリンフィンクさんとビデオ会議をした。
その時に色々とウクライナ経済のことを話し合って、インパクトのある部門に投資を誘導して、祖国の復興に参加する。
全ての潜在的な投資家と参加者の努力を調整するって、国が戦争やってる時に、なんでアメリカの最大の大手の投資家とゼレンスキーが話し合ってるんです。
23年の5月5日には、ブラックロックの経営人とゼレンスキー大統領が話し合いをして、この時にはウクライナの経済回復を目的とした、投資ファンドの設立について細かく話をしている。

ブラックロックをどんどん調べていくと、2020年には中国の証券監査管理委員会から、中国における投資信託事業の設立許可を受けて、中国ともずぶずぶであり、結局世界をまたにかけて、紛争のドサクサに紛れて、投資だ民主主義だと言ってぼろ儲けしているわけです。
そういった連中の1番の手先のところに、今の岸田さんがいるんだとしたら、こんな馬鹿らしい話はないと思って、ちょっと話題提供させていただきました。

ブラックロック系の金融資本が、もう3割ぐらいのウクライナの肥沃な、小麦やそういうとこの土地を手に入れてる。
だから戦争やりながら儲けている。
それからもう1つ、バイデン大統領がロシアが戦争始めるよ、侵攻するよって言った後から、石油天然ガスのエネルギーメジャーの株が侵攻した途端暴騰した。大儲けした。
それからもちろんロッキードだったかダグラスだったか、武器商人たちの株もバーンと暴騰した。
それからモンサントを吸収したという形になっているドイツの穀物メジャーの株も暴騰した。
つまり戦争始めるところから大儲けをしてしている。
さらに1年半前の話ですが、ノルドストリームを破壊することによって、石油エネルギーメジャーが43兆円儲けたっていう噂がある。
武器商人はもちろん60兆円以上儲けて、今は小麦でいわゆる穀物メジャーも大儲けしている。戦争で大儲けしているのと、次は復興ビジネスで日本に金出させてまた儲けるということです。
この復興会議での支援の後にエマニエル駐日大使が「素晴らしい決断だ、未来への投資だ」と言うんです。
アメリカが支援すると7割ぐらいがアメリカに残るんです。
アメリカの武器メーカーとかに行って、本当にウクライナに行くのは3割しかない。
アメリカは自分の国の国際武器商人に発注するから、金はアメリカから出てかないということ。

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