ライダイハン ベトナム戦争時の韓国軍の所業を英BBCが報道

ライダイハン ベトナム戦争時の韓国軍の所業を英BBCが報道
4/4(土) 19:35配信産経新聞

 英国の公共放送である英国放送協会(BBC)が3月にベトナム戦争当時の韓国兵による女性への性的暴行を特集で伝えたことが、日韓外交の関係者らの間で反響を呼んでいる。韓国政府は国連の場でも、旧日本軍のいわゆる慰安婦問題を再三取り上げてきたが、ベトナムでの自国兵の行為について謝罪はしていない。BBCは、韓国の二重規範についても指摘している。 BBCは3月27日、ウェブサイトに、「1968-何百人もの女性を苦しめた年」と題した記事を掲載し、韓国軍兵士から被害を受けた2人のベトナム人の境遇を詳しく伝えた。そのうち1人は性的暴行を受け、3人の子供を身ごもった女性だった。

 ベトナム戦争時に韓国軍兵が現地の女性を性的に暴行するなどして生まれた混血児は、「ライダイハン」の蔑称で呼ばれ、ベトナムで差別を受けてきた。その数は定かでないが、5000~3万人に上るとの説がある。

 記事は、ライダイハンとその母親や家族らが差別などで苦しんできたことに触れ、「韓国人に何が起きたのかを認めてもらう必要がある」との被害女性の訴えを紹介。ストロー元英外相が「国際大使」として関わる民間団体「ライダイハンのための正義」が、国連人権理事会による調査や韓国側の謝罪を求めていることも伝えた。

 さらに「韓国は、第二次世界大戦中に、何十万人もの韓国人女性が性奴隷として働かされたことをめぐり、謝罪をするよう何十年も日本に働きかけてきた」と指摘。「何十万」という数字や「性奴隷」といった表現には問題があるものの、日本に謝罪を求めながら、自らの問題には頬かむりする韓国の姿勢を浮かび上がらせた。

 韓国の文在寅(ムンジェイン)政権は、慰安婦問題をめぐる日韓合意を事実上白紙化。康京和(カンギョンファ)外相が3年連続で国連人権理事会で慰安婦に言及するなど問題を蒸し返してきたが、韓国軍によるベトナムでの広範な性暴力については認めていない。

 海外の主要メディアがこの問題を報道したことについて、外務省幹部は「韓国が提起する慰安婦問題が相対化され、『韓国が言っていることは眉唾ではないか』と思う人が増えるのではないか」と話している。(原川貴郎)

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
  • コメント: 0

関連記事

  1. ユネスコ勧告 軍艦島を貶める黒幕とは?

  2. 「朝鮮よりはるか下の日本に…」侮蔑感を利用してきた韓国歴代政権の罪

  3. 極東アジアの地政学

  4. 「武漢ウイルス」の責任を取れ「習近平」 日本の五輪を邪魔する歴史的因縁

  5. 「わが国は小中華」韓国が日本をずっと下に見続け恨む理由

  6. 中国の反日と、韓国の反日の違い

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. 台湾に現役防衛省職員派遣へ

    2022.06.17

  2. 今こそ検証! 拉致問題に本気で取り組む参議院議員

    2022.06.14

  3. 橋下氏が市長時代のメガソーラー計画批判に反論

    2022.05.19

  4. 今こそ読むべき 五箇条の御誓文

    2022.04.15

  5. 脱電力のすゝめ ~エネルギー問題はこれで解決!~

    2022.03.30

姉妹サイト