未来予測シナリオ
これまで占星学的観点から、2020年は大転換の時だということを明らかにし、某常勝トレーダーの分析から、100年に一度の大不況に備えよというレポートをお届けしました。
今現在の状況分析と、未来予測の第三弾として、今回は某シンクタンク代表による「未来予測シナリオ」についてお届けいたします。
これは世界的評価を受けているあるシンクタンクによる未来予測ですが、このシンクタンクはこれまでも、2008年3月のヘッジファンド倒産時、次は投資銀行(リーマンブラザーズ)の破綻と予想し、2012年頃からは、2020年東京夏季オリンピックはやらないと予想し、2018年~2020年にかけて、世界秩序は大転換すると予想していました。
当時はにわかには信じられなかった内容でも、2020年に至り、コロナショックにより世界は大きく変わろうとしている今、実際東京オリンピックが延期され、来年の開催も危ぶまれるようになり、その分析の内容を無視することができなくなりました。
より正確で具体的な予測に関しては、有料会員にのみに提供されているため、今回ここで明らかにする内容は、その代表が定期的に一般向けに行っている、誰でも見ることができる無料セミナーの内容をまとめたものです。
一般向けとはいってもかなり突っ込んだ内容も多く、にわかには信じがたい驚愕の未来が予測されています。
信じるか信じないかはあなた次第ですが、備えあれば患いなし、万が一に備え今からでも準備した者が生き残れる時代がやってくるのかもしれません。
一つの参考としてじっくりお読みいただければ幸いです。
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★未来予測シナリオ 2020.7.11 現在
・2003年頃に、アメリカの大統領を選ぶ人たち、セファルディム・エリートの一族と繋がりがあって、「早ければ2018年、遅くても2020年までには、世界秩序は全部転換することになっている。その時世界の中心は日本になる。もし日本がそれに失敗したら、日本は木っ端微塵になると思っている」と聞かされていた。
・アメリカン・セファルディム・エリート:アメリカの建国の父ジョージワシントンを助けた本当のユダヤ人。
・「世の中に偶然は一つもない。全ては必然だ。私は賭けてもいい」フランクリン・デラノ・ルーズベルト大統領(セファルディム系ユダヤ人)
・2018年トランプ大統領の登場も決して偶然ではない。全部壊す人が現れた。行くとこまで行って世界の構造を思いっきりぶっ壊してくれる。
・アメリカは都合の悪い現実があったら、直してしまうという力を持っている。
・それをチャンスにできるかどうかが問題。
・当時は何を言っているのかわからなかった、要するにデフォルトの話をしていたことが分かった。
・これから起きることは国家の崩壊。国家債務不履行が起きて、日本から順番に倒れていく。
・日本が世界で最初に今までの世の中と全く違った世の中に突入し、ヨーロッパ、アメリカ、中国等へと続き、中国は最終的には4分割される。
・これからの主戦場はいい意味でも悪い意味でも日本になる。日本が世界の中心になる。パックスジャポニカ。
・日本は3年半だけ切符を与えられている。3年半経ったら一気に下がる
・これらは2025年までの状況。
・パックスブリタニカ:権謀術数、お互いがお互いを恨み合うようにする。例えば日韓併合を認めることにより、朝鮮半島に朝鮮と日本を雑居させる。雑居すれば必ず争う。争うことによって全体のフレームワークを作っているイギリス人には歯向かわないようにする。
・パックスアメリカ―ナ:ビンラディンのように都合の悪い奴がいたなら地の果てまで追いかけて抹殺。そうやって世界秩序を維持していく。
◆アフターコロナ対策と日本バブル
・2020年3月の金融崩壊を予言していた。この段階でいったん崩すと分かっていた。
・2月10日から日本バブルは始まっていると捉えている。
・今はアフターコロナ対策で、世界全体が量的緩和を行っている。
・資金供給量から考えて、ダブついたお金は行き場を失い日本に集まってくる。他に選択肢がない状況。
・既に世界中のお金は日本に集まっている。東京の不動産は1ヶ月くらい前から動きが変わっている、オフィスに外資のお金が入って来ている。
・日本バブルは銘柄を見ればわかる。日本はバブル経済にするときに必ず使う銘柄がある。平成バブルの時も、不動産証券化バブルの時も毎回同じ。我が国そのものという企業。
・最近1回その予行演習があった。明らかに業績が悪いのに何で株価を上げているのか?資金を注入しているから。
・日本が国策でバブルになる時に上がる銘柄は、試験的にこの1ヶ月間でガーっと上がってガーっと下がっている。今下がっている状況。(7月現在)
・資金注入の裏側にあるのが簿外資産。簿外資産が使えるのは今回一回だけ。
・平成バブルが終わる時に強制終了して貯められたお金というのは、メガバンクのいくつかの支店の特別口座に貯められている。名義人たちも生きている。
・しかし名義人たちの判断では使えない。どこが使うか?お堀の中の世界。それが本当の日本の歴史であり、日本の構造である。
・総理大臣やその辺の議員などではない。選挙で選ばれた人たちは政体勢力。政体勢力には窺い知れない話。
・国の根本をならしめている人たちが国体勢力。この人たちは基本的にグローバルなネットワーク(赤十字)を持っている。
・赤十字というのは何故あるのか?戦争をするため。戦争をすると誰が一番儲かるのか?それは根源的階層と呼ばれる王族の人たち。
◆日本バブルの崩壊
・日本バブルは計算に基づいて予測すると、日経平均株価が5万円くらいまで行くと見ている。株価が5万円まで上がり、その後ドーンと落ちる。
・2020年の9月には日本株が大暴落する。
・今照準を当てて考えなければいけないことは、アメリカ大統領選挙。
・大統領選挙が大混戦になるということは、大量の資金が必要になるので、大統領選挙の大体1か月前に大暴落させる。空売り。そこで莫大な選挙資金を得る。混戦であればあるほどそうなる。
・だから9月から10月にかけて落ちると言っている。それまでは上げる。一旦下げて上げて落とすだろう。
・世界中の資金を日本に集め、上げるだけ上げた後に一気に売り切り、短期間に大きな資産を作ろうとする作戦。
・上げて落とすということが無ければ差が生じないので、基本的に金融関係者が儲かることはない。
・みんなが転売し、売り抜けた先で最後にババを引くのがアラブ人と情報リテラシー(情報活用能力)の低い日本人の投資家。
・太らせて屠る。中国、ブラジル、インド、ロシア、BRIKSも武漢ウィルスによって仕留められてしまった。
・ヨーロッパやアメリカがこっちだよと言ってきたら逆を行く。そのためには情報リテラシーが必要。
・日経新聞に書かれていることの真逆を行えばいい。
◆中央銀行によるインフレ抑制と金利の上昇による国債暴落によって日本円は紙くずに
・最初は株価が上がり、物価も上昇する。しかしこれは悪性インフレ。インフレになったら日本銀行が動く。
・中央銀行というのは基本的に、インフレを抑制するために存在している。
・株価がある程度を超えて、これはインフレだなとなると、日本の中央銀行、日銀が株を買うことをやめ、金利を引き上げる。
・1990年代くらいの段階の長期金利を目安に、財務省はそこまで持っていくことを念頭にやっている。
・長期金利6%。10年物の国債は6%。だからこれだけお金をばらまいている。
・金利引き上げの結果、フラット35の変動金利を利用し家を購入している人は、日本版サブプライムローン問題に。
・インフレになり中央銀行が金利を引き上げると、国債の金利も上がるので、日本の国が借金を支払えなくなり、日本国債のカラ売りが始まり、国債が暴落する。日本国債が紙くずになる。その結果日本円も紙くずになる。
・国債の裏打ちによって中央銀行が発行しているのが日本円。国債が紙くずになると同時に日本円も紙くずになる。
・通貨には資産価値がなくなる。紙くずになった日本円を資産として大量に持っていても意味がなくなる。現金が引き出せなくなる。
・日本円を大量に持っている、通貨の資産を持っていることが偉いと思っている価値観は死んでしまう。
・通貨は全部で3つ機能がある。1、価値の保蔵機能、資産として、2、交換手段として 3、価値の尺度。
・通貨の持っている機能の一つを失ってしまう。
・価値の尺度と交換手段としての通貨機能だけを持っているのがブロックチェーンに基づく仮想通貨軍団。ビットコイン。
・世界で初めて国債に支えられない形での新しい通貨体系が日本で導入される。仮想通貨、ブロックチェーン。
・中央銀行制度に基づかない、デジタル通貨に変わる。政府紙幣で発行される。
・新札発行2024年。1対1で交換されるとは限らない。10分の1。100分の1。1000分の1?
・ちなみに日銀は株式会社。日銀の株主名簿には、イギリス、ロスチャイルド家の名前がずらりと載っている。
◆デフォルトによる日本の再出発
・こうして日本バブルになってインフレになり、金利が急騰し、デフォルトとなる。そして一気にデフレになる。
・デフォルトはなるのではなくてするもの。デフォルトにすることによってしか日本は再出発することができなくなる。
・IMFの最高幹部の一人になる予定の財務省官僚曰く「俺の在任期間中にデフォルトになるみたい!?」
・デフォルトにすることによって誰が得をするか?借金をしている国。
・デフォルトになると日本国債は全て紙くずになる。
・日本国債で支えているものも全て紙くずになる。日本円、日本の大企業の資産も紙くずに。
・今のメインプレーヤーはことごとくいなくなる。大企業や企業から支援を受けている政治家もみんな交代する。
・デフォルトになると、安全保障上の危機も生じる。尖閣諸島、宮古島が危ない。
・国家のデフォルト危機になると、①社会保障 ②安全保障が無くなる。
・大企業という存在が無くなる時代。遅くても2025年くらいまでには無くなる。
・誰かにぶら下がって生きている人たちは、一斉にリストラされるというレベルではなくなる。真っ先に貧困に陥る。
・貧困に陥ると悩み、悩むと体が病んでくる。免疫力が落ちるためコロナウィルスに負けてしまう。
・テレワークにすることの意味:勤め人にとって自宅待機の一歩手前。自宅待機になると賃金は4~6割カットされる。その後レイオフ(一時解雇)。そこがこれからの分岐点。
・過渡期の中にあって、自覚して自分で前に進めるかどうかが問われる時代。
・全てを捨てて自分自身で独立独歩で自営業から始めて、会社を起こしていくという精神が無ければ、これからは生きていけない。
・全員がアントレプレナーになる時代がやってくる。
・日本には在外資産がたくさんあるのでデフォルトにならない?
・外為法をちょっと直しただけで、日本が抱える在外資産など元に戻せなくなる。財務省も経産省もやる時はやる。一瞬!
・在外資産をカウントしないとなった瞬間に、日本は一気にデフォルト。
・デフォルトになったら金?・・・国家が金、貴金属等を取引停止にしたら終わり。
◆2000年に一度の大転換
・今から起きることは2000年に一度の大転換。
・変わる時は一気に変わる。台風、首都圏直下型地震も起こりうる。
・明治維新どころではない。明治維新にはパンデミックは起きなかった。
・これらは神ごとのレベルの話。価値観が全部転換される。
・2020年は、まず自分自身が生き残ることを考えなければいけない。免疫力を高める。体を温める。
・死にたくなければまずは生活習慣を改める。夜は10時までには寝て、朝は4時半には起きるという習慣をつける。
・酸化、老化すると免疫力は低下する。
・明日のわが身。我が国。日本に来る武漢ウィルスは問題ではない。
・次に来るパンデミックはこんなものではない。今回のような呼吸器系ではなくて、胃腸炎系で起きる。
・人類の生体の基本は腸。腸で造血を行っている。腸がやられたら終わる。
・致死率90%というウィルスが、おそらく日本発で起きる。
・今回コロナウィルスの結果できてくる技術力によって、サポートできるようになり、死ぬに死ねなくなる。
・生物学的には140歳くらいまで細胞は分裂し続ける。
◆生き残りと未来社会
・どうやったらば生き残れるか。生き残った命を通じ、全体の為に尽くす。
・分有社会への移行。全体があって初めて自分がある。ここに立ち返れるかどうかが問われている。
・全体であると同時に一であるという状況に、マインドセットが変わってこなければいけない。
・世界全体のために自分には何ができるのかを考え、自分自身で生み出す覚悟ができた人だけが生き残れる時代。
・衣食住に関係しているそのものからさらに価値が生まれるもの。価値の減らないものを持っている人がその先に行ける。
・これからバブルになっていっても、企業は事業投資などしない。人も雇わない。AI投資をしてAI化が進む。
・その結果人間の仕事がどんどんAIに奪われていく。世の中における付加価値の創造は人間がやらなくてもよくなる。
・AIが技術力を高めていく結果、労働する必要が無くなる。
・これからはタクシーもUBERなどでAIで完全自動化されて、運転手がいなくなってるかもしれない。
・今回の給付金はベーシックインカムのテストケース。
・AIの発展、ベーシックインカム、給付金。一つ一つのバラバラな出来事だけを見てると偶然に起きているように見えるが、一つの方向性に流れている。
・ものの値段はインフレの後思いっきり下がりデフレになるため、これからはベーシックインカムだけでも十分暮らせるようになる。
・しかし毎日が日曜日の生活には耐えられなくなる。お金を払って仕事をするようになる。
・東京が一番これから大変になってくる。首都圏直下型地震も起こりうる。
・日本の中心が東京から地方(京都?)に変わる。分散化。
・これからは発電効率の問題で地熱発電。太陽光もありだが今とは全く違う技術が普及する。
・これらは5~10年後の現実。
・気づいてから現実になるまでの期間が、どんどん短くなってきている。
・言っていることと現実のタイムラグがまだあるが、そのタイムラグがどんどん短くなってきている。
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