第二の学術会議!?税金で反日活動

第二の学術会議!?税金で反日活動

日本学術会議の問題点
・「軍事目的のための研究を行わない」声明
・中国科学技術協会との協力覚書
・東日本大震災における復興増税を提言
・レジ袋有料化の提言

・復興増税というのは学術的には全くデタラメで間違い。
 研究してこういう結論ということは大バカというレベル。
 普通に研究すると復興増税ではなく、理論的には復興減税となる。

・軍事目的と民間目的とは線引きできない、インターネットも元々は軍事研究のため。軍事から民間への転用。

・20世紀にあった二つの大きな戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦時に物凄く科学技術は発達した。それが戦争が終わって我々の生活に寄与されるようになる。

・小泉内閣当時、高橋さんは内閣府で規制改革を担当していた。
 道路公団の民営化、郵政の民営化を担当し、民営化の権化のような存在だった。
 当時学術会議会長が盛んに高橋さんの所にやってきていた。民営化やってもらうと困るから来ていたのか?!

・議論としては以下の二つからの選択。
①国の機関、公務員で補助金付き、公務員なので人事は国がやる。
②非政府機関で人事は自由にやっていい、その代わりに補助金は付かない。公務員ではない。

・学術会議としては国の機関、補助金付きで、人事は政府が好きにやっていいという方を選んだというのが経緯。

・答申としては国の機関はおかしい。欧米のアカデミーを理想として、10年以内に再検討する。

・欧米のアカデミーを理想とするとは政府機関でなくしろ。つまり全額国が面倒を見るのではなく、自分で寄付金を集めるなりしろということ。
 その方が自由に任命できるし、政府批判も自由にできる。
 学術会議は、国の機関でいさせてくれ、公務員でいさせてくれ、補助金はくれ、言いたいことは言う、人事は好きにさせてくれ、しかし公務員で人事自由などということはあり得ない。

・日本学術会議のOBになると2~3割は日本学士院になる。学士院になると終身年金で一人年間2百何十万かもらえる。

・日本学術会議の会員は、学者の間では貴族。学士院はもっと貴族。さらに叙勲の対象ともなる。

・欧米のアカデミーも政府機関ではないが名誉は保たれる。政府機関である必要はない。

・・・・・

特別公務員としての地位を利用し?結果、日本を混乱させる事態を招いてしまった事例。

★日本の法制度を牛耳る特別職公務員「内閣法制局長官」

・内閣法制局は、東大憲法学の価値観に染まっているのではないか?
 東大憲法学の価値観とは、東大憲法学の権威・宮澤俊義の学説。
 宮澤俊義の天皇ロボット説
 (天皇の象徴性を)なんらの実質的な権威を持たず、ただ内閣の指示に従って機械的に『めくら判』をおすだけのロボット的存在

●内閣法制局により変更された天皇陛下の御存在

・吉国一郎長官(1975年)
 ⇒天皇ロボット説を学説ではなく政府解釈に変更
 ⇒(靖国参拝について)天皇ご親拝は憲法第20条代項の重大な問題になる。

・真田秀夫長官(1979年)
 ⇒国が大嘗祭を行うことは違憲

・横畠裕介長官(2017年)
 ⇒皇統と申しますのは天皇の血統、血筋

★「科研費」科学研究費助成事業
 税金を使って学者の様々な研究を助成し、日本の学問を発展させる意図がある事業で、独立行政法人日本学術振興会が審査をし、助成するかどうかが決められるもの。

・麗澤大学客員教授 西岡力氏
 拉致問題についての研究を申請したが落とされた。学会のボスたちが「学問の自由」を盾に勝手に審査している。

●国の科学研究費助成事業で行われた研究事例

・水野直樹(京都大教授 2013~15年度)1729万円
 戦時期朝鮮の政治・社会史に関する一次資料の基礎的研究

・徐勝(立命館大教授 2002~04年度)2106万円
 現代韓国の安全保障・治安法制の実証的研究

・外村大(東京大教授 2017~21年度)3809万円
 市民による歴史問題の和解をめぐる活動とその可能性についての研究

・亘明志(長崎ウエスレヤン大教授 2012~14年度)520万円
 植民地動員から観た日本の近代化過程と統治合理性-戦時総動員体制を中心に-

・庵ザコ由香(立命館大准教授 2010~12年度)286万円
 朝鮮総動員体制の構造分析のための基礎研究

・京都大水野直樹教授、東京大外村大教授、立命館大庵ザコ由香准教授は、2017年に韓国の市民団体と協力する集会に参加され、強制連行と強制労働について強制かそうでないかの議論は不毛だ、本人が強制と考えたらそれは強制だと発言されている。

・立命館大庵ザコ由香准教授は新聞赤旗に度々寄稿され、日本の朝鮮半島統治を植民地支配として非難されている方。

・立命館大徐勝教授:元朝鮮総連幹部が書いた暴露本で北朝鮮のスパイとして、韓国で死刑も含めた有罪判決を受けた人物。

●教科書調査官が北のスパイ疑惑

・思想的に著しく偏っていると思われる人物が教科書調査官の主任調査官の中に存在する。

・主任教科書調査官中前吾郎氏著:『初期毛沢東の思想-「世界苦」脱出のロマンティシズム』(2000年)

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