送還拒否の3分の1に前科 改正法再提出へ

送還拒否の3分の1に前科 改正法再提出へ

産経新聞の記事の概要です。
送還を拒否するなどして、出国させられない不法滞在外国人およそ3100人のうち、過去に日本で罪を犯し、有罪判決を受けた外国人がおよそ1000人に上ることが、先月29日分かりました。
出入国在留管理庁は実態調査を進めていて、来年の通常国会で再び入管難民法改正案の提出を目指すとしています。
またこの1000人のうち、およそ470人は難民認定を申請していて、現行法では審査中は本国へ送還できない規定があり、申請回数には上限がありません。
認定の見込みが無いのに申請を繰り返す、悪用のケースも疑われるということです。
政府は今年の通常国会で難民申請に2回の上限を設け、退去処分に従わない場合に刑事罰を新設する改正案を提出しましたが、難民保護の機能低下が懸念されると野党が反対したため取り下げていました。

有本
この問題は今年だいぶこの虎ノ門ニュースで激しく取り上げたんですけど、スリランカ人の女性の問題で野党側が大騒ぎをして、ついに廃案に追い込んだんです。
送還を拒否してる人の中のかなり多くの人が、前科を持ってるだけじゃなくて、例えば懲役7年とか、それ人を殺してませんかっていうような、そのぐらいの罪に問われているような人が難民申請をしているわけです。
こんな現状を放置しておいていいわけないだろうということで、難民申請何回でも繰り返せるとかあり得ないじゃないですか。
だからこれをちゃんとしましょうよということで出した改正案だったんだけれども、たまたまその時に名古屋の入管の施設で亡くなったスリランカ人の女性がいて、この人が不当にひどい仕打ちを受けたんじゃないか、日本は外国人に優しくないんじゃないか、そういうキャンペーンをはられちゃって、政権側が断念しちゃったんです。
だけどこれは絶対にダメ。改正案もすぐに提出して、今回はどんなことがあっても通してもらわなければ駄目です。

一時は日本に行って難民申請しようっていう、日本語全然わかんないのに、難民ビザ難民ビザっていう言葉が流行って、多くの国から日本に来るというような状況にまでなってたんです。
ただこれ段階がありまして、最初は日本に来て難民申請すると、申請している間、例えば約1年ぐらいその結果が出るまでに時間がかかることがあるんです。過去はその間は今まで通りの生活をしていいですよという状況だったんです。

そうすると日本に完全に出稼ぎに来てるんです。出稼ぎにきて、難民申請をして、それでその結果が出るまでの間普通に働いていて、難民認定はほとんどされないわけですけど、されなかったらまた繰り返し出して、その間また働いてってことをやっていたんです。

これはさすがにダメだろうということで、難民申請中は今まで通りの好き勝手な生活はできませんよということにしちゃったんです。制限を設けたんです。
それが安倍政権の時で、1回細かい法改正をしてるんですけれども、それだけじゃやっぱりダメで、要はさっき言ったみたいに、申請の回数とか、誰でも申請できるんです極論すれば。

今回断念した改正案のポイントはいくつかあって、回数を制限するだけじゃなくて、前捌きをやります。つまり難民申請を出すに値する人かどうかちゃんと審査をします、厳しくしますということです。

こういうことも全部やらせまいとしたそっち系の人たちが、ものすごいキャンペーンを張ったと、それで最近は言わなくなりましたけど、スリランカ人の女性の死をめぐる真実だって、はっきりしません。
彼女はもともと日本に来て、日本語学校に行く予定だったけれども、知り合った男性と同棲し始めて、日本語学校辞めてどこかにいなくなっちゃうんです。静岡県で暮らしていたらしいですけれども、その男に暴力振るわれて、逃げて警察に駆け込んだ。最初彼女は一刻も早く祖国に帰りたいって言ってたわけです。
だからすぐ帰すか、さもなければこちらのスリランカ大使館なりなんなりが保護してということになるのが普通であるにも関らず、なんか全然違う流れになっちゃって、要はその彼女にこういう外国人たちを助ける活動をしていると称する人たちが接触していく、それでいろんな話をしていく中で段々考えが変わってくる。

それから少し体調不良を訴えた時に、今言われてるのは、病院に見せたとか見せないとか言ってるんですけど、ちゃんと医者には見せてるんです。
医者に見せて、投薬とかそういうことも含めて慎重に経過を見てたわけだけれども、全然関係ない薬を飲んだ可能性もあるって言ってるんです。
だからこのへんが非常に闇に包まれていて、なぜ30何歳の女性が、最後は食事も取れない状況になって亡くなったのかっていうところにも、何となく闇があるんです。

こういう風な人一人の命を押し立てて、それで難民法改正を阻んだ状況があったわけです。
だけどそうすると現場のどうしようもない状況が残るわけです。

送還拒否で、しかも拒否するって言えば拒否できるってのもすごいことです。
拒否できてなおかつその人達の多くには前科があったり、あるいは今現在もすでになんかの罪を犯している。
もちろん日本でいろんな罪に問うていくっていう必要性がある人もいるんです。
けれども法務部に送還してくれと、例えば本国側からもそういう要請を受けるというケースだってあるわけです。
だからそれを速やかに返すために、この法改正が絶対に必要だってことなんです。

久野
結局は難民にとっても安全な国であるためには、犯罪者を排除しなきゃいけないということです。
もっと言えば間違った方向に誘導してるかもしれない弁護士さんとか司法書士の方々が、安心して仕事できるというのも安全な日本であるはずですから、特定の意図を持った方や政治勢力とかが、難民申請をしちゃったような人で、本当は帰りたいかもしれない人に入れ知恵して、こうやって難民申請すれば居座れるとか、居座った方がいいとか、帰ったらもっとひどい目に合うよとか、そういう間違ったアドバイスをして、そういう酷い目に遭ったというふうに騒ぎ立てて、だから難民法改正を防げて、自分の政治的主張のために彼らをネタにしているような勢力がいるかもしれないっていうくらいシビアに捉えないと、私はこの問題解決しないと思います。

私の大学で言えば、私が教えて大学に来ている留学生が、もしかしたらこういう犯罪に巻き込まれたりするかもしれないわけです。
こういう事例が彼らに分かる言語で伝わったりすると、こういう手口があるんだと、新たな犯罪を誘発してしまうかもしれない。これ本当にやめて欲しいなというのが、大学にいる立場からしても本当に思います。

有本
このスリランカ人の女性に関しては、その方が30数歳で亡くなったことは本当に悲しいことです。悲劇なんです。
だけどその死は、本当は何だったのかとか、あるいは彼女の死を、自分たちの政治的目的のために悪用しているように見られる人たちがいるということについて、むしろ私たちは厳しく追求しないといけないです。

それから一部難民申請している人たちが、日本の医療保険制度、健康保険制度の高額医療制度を使わせるようにしろっていうキャンペーンを始めてるらしいんです。
これはとんでもない話です

送還拒否の1/3前科改善法再提出へとありますが、続けて深入りまいりましょう。
産経新聞の記事の概要です。

送還を拒否するなどして、出国させられない不法滞在外国人およそ3100人のうち、過去に日本で罪を犯し、有罪判決を受けた外国人がおよそ1000人に上ることが先月29日に分かりました。
出入国在留管理庁は実態調査を進めており、来年の通常国会で再び入管難民法改正案の提出を目指します。
入管当局は不法就労などで国内に残留する外国人を摘発し、退去処分後に出国するまで原則施設に収容しています。年におよそ1万人は処分に応じて出国しますが、本人が拒否したり、本国が送還に応じなかったりする外国人は、去年末の時点でおよそ3100人に上ります。
うちおよそ2440人は収容施設から借り放免され、一般社会で生活しますが、別のおよそ420人は仮放免後に逃亡し手配されています。
また治安に悪影響を及ぼす事例も起きました。警視庁目白署が先月12日に強制性交等の容疑で、パキスタン人の50代の男を逮捕したと発表。
容疑は東京都豊島区内で20代の女性に声をかけ、近くの公園のトイレで性的暴行を加えたものとされます。
この男は過去にも性犯罪の前科があり、入管当局から退去処分後仮放免中に、犯行に及んだことが判明。
ちなみに難民認定も申請していました。

坂東
産経新聞の中に、アビルルギさんの「極限ごめん」というコラム記事があるんですけど、さらに詳しく書いているところを読みますと、不法滞在外国人3100人のうち、過去日本で罪を犯して有罪判決を受けたものが約1000人、3分の1ということになります。
これに関して、難民申請中の11月12日に強制性交等で逮捕されたパキスタン人の話が取り上げられているんですけど、政府関係者によると例えばある野党議員が入管施設に収容さている痩せた姿に深い同情を寄せていたその外国人というのは、いわゆるる前科2犯だった。正規滞在中の強制わいせつ致傷で実刑判決を受けているとか、出所後に難民申請しているとか、今の人のことかなと思いますけども、あと車いすを使っていた男が、仮放免になると元気に歩いて飲食喫煙している姿も目撃されているといういうことで書かれています。
こういったところを書いてくれるのは産経新聞だけなんですけど、さすがにこれについては私もおかしいんじゃないのかなということで、まず難民申請についてちょっと調べてみました。

これは出入国在留管理庁の資料から、今どういう風な状況になって難民申請が起きているのかと言いますと、申請者の多くが特定の国籍に集中していて、スリランカ、トルコ、カンボジア、ネパール、パキスタンなんです。
一方国連の機関、グローバルトレンズ2018っていうのに発表しているんですが、実際にどこの国から難民が出ているのか書いてあります。その国とはアフガニスタン、ベネズエラ、シリア、イラク、コンゴ、こういったところからなんです。
でもこういったところから来てて申請をしている人というのはほとんどいない。
わが国での申請者の多くが、大量の避難民を生じさせるような事情がない国々からの申請者となっています。
ということで、スリランカ、トルコ、カンボジア、ネパール、パキスタン、ミャンマー、インド、バングラディッシュという風になってるんです。
これらの国からは難民出ていないはずなんです。
これが難民ですっていうと、審査をしなきゃいけないわけで、それで日本にその間滞在できるという状況になってるいんです。

入管はオーバーヒートしながらも頑張ってるわけです。
平成30年、ウイルス入ってくる前までの状態を参考に出してみたんです
全部で10375人が申請していて、これ以外にも前の年に断られたけどもう1回申請したのが5130人いるんです。
それで難民と認定した人はたったの43人なんです。
難民と認定しなったもの、不認定者っていうのが4936人で、その他に取り下げた人がいるわけです。
そうすると申請者数の中の処理数っていうのがあって、その処理数は7131人。
ということは100パーセントは処理できてないんです忙しすぎて、オーバーヒートしちゃってるから。68.7%しか処理できてないんです。
処理数のうち認定されたのは43人、0.6%です。
1%未満で、これだけじゃなくて難民としては認められないけども、これは確かに可哀想だろうっていうような庇護者っていう人たちがいて、この人たちはまた別なんです。

それだけ頑張って、広く解釈して、保護しなければいけないという人たちを入管の方ではやってるわけです。
不認定者、認定できなかった4936人が何で申請したのかっていうのを次の公的な資料で見ると、まずこの36.6%が知人、近隣住民、マフィア等のトラブル。なんで近隣住民とトラブルしたら難民になるのっておかしいです。
あと政治的意見とか宗教とか、もっともらしいこと書いてあるけども、現地の調査をした結果、こういう状況はそのエリアにはないということが判明したんでこれダメですよという風に断られた。
それと家族は難民認定をしているので俺も難民にしてくださいと無茶苦茶な事を言ったりとか、治安に対する不安ですとか、親族間のトラブルとか、本邦で可働希望とか、こういうのに関しても入管は一生懸命真面目にやってるわけです。

内部からの叫び、入管では再犯性が高くて、被害が甚大で取り返しがつかないような犯罪については、特段の留意をしているんだけども、入管収容のあとハンストしたりとか、またそれによって自分で栄養失調になったりと、原因不明の不定愁訴で、原因わからないけど体調が悪いとなると仮放免される。
先日栄養失調でスリランカ人女性が亡くなったということがあるんですけども、

記録をよく見てみたら、ちゃんとご飯は出しても、ご飯食べないでおやつみたいなの食べていたりとか、あとゼリー状の甘いやつ、そういうのばかり食べていて、どんどんどんどん体調悪くなってきて、体調悪くなると気分も沈みこんじゃうんで、それで本人自身が治そという気がなくなっちゃいます。
精神的に病んできちゃうと、それがずっと続いていって、結局はお亡くなりになったということなんです。

本人本来は帰ろうとしていたんだけど、男に騙されたりして、入管にオーバーステイで収容されて、その診断症の中を見ると、活動家か何かの方から体調が悪くなったら出られるんだよというようなことを聞いたあたりからおかしくなったんじゃないのかというような記述がありました。

また難民申請や裁判で送還できないで、長期収容から借り放免になってしまうのが現状です。
なんで強制送還決まってるのにできないのかって言うと、強制送還とはいっても、飛行機に乗せる時には、手錠掛けたまま飛行機に乗せるわけじゃないんです。
他のお客さんもいるところですから、そこに一緒に普通に乗るんで、ちゃんと帰れと言って、飛行機の中に乗せます。
でもその飛行機の中で俺帰りたくないとか言って大騒ぎしたら、飛行機飛んで行ったのにまた帰って来なきゃいけない。
そういう風になっちゃうんで、強制送還とは言っても、強制するにも限界があって、強制送還できないんです。
あとは向こうに着くのはいいんだけども、着いても自分の国でお前みたいな犯罪者は受け入れないという国、例えばイランのような国もあります。

事例
・あるS国人はもとは観光ビザで20年前に来日、結婚ビザで滞在。
 性犯罪検挙は分かっているだけで4件、うち2件は19歳の日本人女性への強姦致傷と、20歳の日本人女性への強制わいせつ致傷で、悪質性が高く実刑判決を受け、強制退去が決定したところ、難民申請しました。
・実の娘3人を幼い頃から強姦していた日系P国人は、原因不明の体調不良で仮放免となりました。
・不法入国を繰り返した挙句に、至近距離から相手の胸を撃ち、ナイフで腹を刺して懲役14年を食らったI国人も、送還できずに仮放免となりました。
この3番目の事例の場合、国に帰ったらイスラム法でもう一回処罰される。イスラム法で処罰されたら死刑になるということで、日本政府は送り返して死んでもいいんだなって言って、そんなこと言うんだったら難民申請すると言って、難民として認められて日本にいるというような状況が出てるんです。

なんでそんなことになっているのかというと、先ほど言ったスリランカ人女性の関係があってから、元々基準は明確にダメなものはダメだというふうに抑え込もうとしてたんだけども、どうしても基準がゆるくなってしまったり、オーバーヒートしたり、ウイルスが入ってくる前は入管施設もいっぱいだったんで出しちゃってる。出したうち行方不明になってる奴が未だにいるんです。

それを助けているのは人権活動家、活動協力家です。
歪んだ人権意識のため、日本の治安が外国人犯罪に脅かされている。
それやってるのは日本人の人権団体なんです。
特に自身のLGBTや「多様性」が売りの議員が、性犯罪を繰り返すこういった外国人を支援してるんだ。
協力者は立憲のIKTG参議院議員です。
この人は立民代表戦では西村ちなみさんという方を応援してたんだけども、そのご主人は14歳と50歳が性交したら、これ合意があってもどうなんだっていうあれです。
このIKTG議員のツイートを見ると、Oさんって言う執筆家の女の人なんですけど、彼女は入管を取り上げて問題提起し、何冊も本を出しているんだけれども、全くそれは偏っていると入管職員は失笑しています。
その女性の夫は有名な極左活動家ですということでした。

そういうような状況があってですね
この人たちは自分たちが支援していた人が犯罪を犯しても知らんぷりで、ただ人権意識が高い自分らに自己陶酔しており、都合の悪いことには目を背けています。このような状況では欧州のような治安悪化を招くと危惧しています。
現場の職員は士気を失っているので、少しでもご理解いただければ励みになると思います。
今の状況は入管が悪いとか、保守側からもなんでそんなの出してんだ、なんで強制送還しないんだとか言われますし、あと人権派からは入管の中で虐待行われてるなんて言われてるけども、そういう問題ではないんだよというところを知ってもらいたいということなんです。

ここはきちんとこの議員先生方は、現場を踏まえた上でどう対処していくべきかという道筋をちょっと立てていただきたいなというふうに切にお願いしたいということです。

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