選民の歴史 ユダヤ人が作り出した共産主義と国際金融システム 第二講

イエス降臨時、当時のユダヤ人たちはローマの圧政下にあったため、「メシヤが来ればすぐさまローマ帝国を征服し、さらにはユダヤの国が世界を制覇してしまうだろう」と考えていました。

しかし神様のみ旨は、イスラエル民族を祭物とし、メシヤ自体も人類の僕の立場に立って、人類のために生きるということでした。

救世主、そして選民に対するこの認識の違いが人類に悲劇をもたらしました。

神が4000年かけて準備した基台の上で迎えた神の子イエスは、選民であったユダヤ人によって十字架につけられてしまいました。

イエスを十字架につけた後のユダヤ人は、イエスを殺害した民族として、キリスト教社会によって千数百年もの間迫害され続け、迫害される中で諸々の生き残る術を身に着けていきました。

その一つが金融システムであり、もう一つが共産主義思想でした。

金融システムでは中央銀行システムを作り、何の努力をしなくても、国家が存続する限り莫大な資金を手に入れることができるシステムを作り上げました。

枯れることのない資金を手に入れることにより、ユダヤ人は決して表に出ることなく、陰から世界を操るルールを作りました。

世界中の一般大衆を、働くことは喜びであると洗脳し、気づかれないように自分たちの手足として使い、世界を陰で支配する支配者になりました。

民族解放の理論として造り出した共産主義理論によっては、数百万人、数千万人もの単位の人々を虐殺し、今もなお人類の悲劇を生み出しています。

今回の講義では、そんなユダヤ人が歩んだ歴史を学び、ユダヤ人が作った世界の仕組みを解明していきます。

2000年かけて作り出した仕組みは膨大なものであり、実に巧みに隠されていますので、今回の講義で解明する仕組みは全体から見た場合、ほんの手掛かり部分に過ぎませんが、それでも私たちには思いもしなかった仕組みが明らかにされることでしょう。

無知は死の影、まずはユダヤ人が作り上げたルールの一端を知ることによって、世界の真の姿を垣間見てください。

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