戦勝国家の品格

戦勝国家の品格

戦勝国が戦敗国を裁いた東京裁判

歴史は勝ったものが作るとはよく言いますが、
東京裁判は戦勝国家が戦敗国家であった日本を一方的に裁いたもの。

戦勝国は常に正しく、戦敗国が常に間違っているということはあり得ない話。

しかし東京裁判では日本の罪のみが問われ、
連合国側の罪は一切問われることはありませんでした。

その結果多くの日本人は裁かれ、
最も大きな戦争犯罪を犯したアメリカの罪は一切問われることはありませんでした。

戦敗国である日本を一方的に、
徹底的にいたぶったのが連合国側戦勝国の仕打ちでした。

一方日露戦争時、天皇陛下、そして乃木大将は、
戦争に負けたロシアの敵将に対し最大の敬意を払われました。

そればかりではなく、戦争に負け責任を問われ、職につくこともできなかった敵将に対し、
乃木大将は毎月仕送りもするほどに後々まで心配し、配慮しておられたそうです。

これが日本が勝った時に日本が示した戦勝国の品格でした。

もちろん日本人の中にも乃木大将ほどの品格を持ち合わせた人はほとんどいないと思います。

しかし日本人の武将の中には、同じような逸話を持つ武将はいくらでも捜すことができるはずです。

そんな世界に誇れる日本人の品格を、一つでも多く後世に伝えていきたいものです。

世界に誇れる日本人の品格の一つを知りたい方は是非この動画をご覧ください。

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