選民の資格を失った韓国に代わり日本が代理蕩減

5、選民の資格を失った韓国に代わり日本が代理蕩減

ここまでは真のお父様であっても、日本がサタン側のエバ国であったと間違って摂理を捉えていたということを実証してきました。
しかし真のお父様が摂理を間違ってとらえていたとしても、日本は決してサタン側のエバ国として、今もなお、そして今後とも変わらずに、罪の蕩減として献金を追及されるべき存在などではありません。これまで再三書いてきたように、日本はサタン側のエバ国家などではなく、神の摂理に最も貢献してきた国家だったからです。

一方神の摂理から見て、摂理に失敗し、摂理をことごとく妨害し、再臨主としての真のお父様を何度も死の間際まで追い込んだ、最も罪深い存在は韓国人の摂理的中心人物たちであり、韓国を中心としたキリスト教会でした。
最も糾弾されるべき人たちは何も糾弾されることなく、それどころか自分たちは選民であるとして、栄光の民であると勘違いをして、日本人を責め立てているのが韓国人であり、特に両班のように既得権益を享受してきた統一教会の幹部たちなのです。

1955年の梨花女子大事件で統一教会を国家的に迫害をすることで、韓国人は既に摂理に失敗し、選民としての位置は失われてしまいました。それを真のお父様はその失敗の責任まで負われ、真のお父様自らが洗礼ヨハネの立場に立って、40年荒野路程を勝利し、その後の3次にわたる7年路程を勝利することで、再臨主としての摂理を勝利することができました。
しかしそのような真のお父様による摂理の勝利も、韓氏オモニムの裏切りによってサタンによって奪われ、韓国も選民国家としての位置も最終的に失われてしまったと解釈できます。
この辺の詳細については『三代王権復帰摂理』において解説してありますのでご覧いただければ幸いです。

つまり摂理にことごとく失敗し、真のお父様を何度も十字架につけてきた罪深き韓民族から、神の摂理に最も貢献してきた日本が、サタン側エバ国として糾弾され続ける原理的根拠は何もないのです。日本は一日も早くサタン側エバ国家という呪縛から解放されなければいけないのです。そうしなければ今回のような安倍元総理の暗殺事件を引き起こした山上容疑者の家庭のような家庭を、いつまでも繰り返し生み出し続けてしまう可能性が高いのです。
旧統一教会、今の家庭連合は、日本からの献金で組織を維持し、腐敗した幹部たちの懐を潤していますから、そんな美味しい汁を彼らは絶対に手放すことはありません。今回のような事件が起こっても、家庭連合はその体質を変えることなど未来永劫絶対にあり得ないのです。それが数百年かけて培ってきた韓民族の体質なのです。
参考記事 韓国人の民族性

既に選民の資格を失ってしまった韓国に代わって、日本が代理蕩減をしているという証しもありますのでここに紹介したいと思います。

師観のブログ 久保木会長から聞いた話(日本が韓国に代わって代理蕩減している)より

基元節の為に同じ宿泊所で宿泊した777双の者達の中には久保木会長のそばでみ旨に従事していた者がいましてあまり知られていないみ言を語ってくれました。
本来ならば韓国はメシヤを受け入れなかった時点でイスラエルのように選民ではないと言うのです。
それでも尚、選民の位置を保っていられるのは、アダム国家の失敗をエバ国家である日本に韓国に代わって代理蕩減してもらっているからだという。

これは久保木会長がじきじきにアボジから会長としてしなければならない使命として言われた事だと言う。韓国のすべての失敗をエバである日本に蕩減させるのでどうか韓国を選民からはずさないように神に懇願したと言う。

そう言うことならアダム国家を救う為に人肌脱いでも良いかという気持ちになりますが、そのことも知らずに当然の顔をして、韓国を併合した贖罪と思い込み威張ってごり押しをするとどうでしょう。
それが30年以上も続くと堪忍袋の尾が切れる人も出てくるでしょう。人に自分の借金を払ってもらっているのに、その人に感謝もせず、当然の顔をされると気持ちの良いものではないでしょう。

この間、777双と1800双を教会に招いて慰労会をお母様の計らいで開催していただきましたが、一人の古参の食口が10年間も教会に来なかった理由を語ってくれました。
それは自分のアベルである韓国のリーダーがその人の知り合いに、「お前も統一教会に入らないか。ここでは日本人を顎で使えるよ」と言った言葉に切れてしまったという。
これは彼の自己紹介の時に話したので、前宋会長も地区長も教区長も教会長も聞くハメになったのです。

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