選民の歴史 ユダヤ人編 <第一講>

サタンは常に、神が最も愛する者を奪い、
摂理を妨害することで、自分の勢力圏を拡大してきました。

神が愛するエバを誘惑し、神が愛するアダムを堕落せしめ、
人類をサタンの血統に貶めました。

神が最も愛する長子カインを奪い、次子アベルを殺害することで、
アダム家庭における摂理を失敗させることに成功しました。

そして神が愛する選民、ユダヤ民族をしてイエスを不信させることで、
神の子イエスを十字架につけることにも成功しました。

このようにサタンは、神が愛するものであればあるほど、
それを奪い、自らの支配下に置くことで摂理を妨害してきたのです。

そして一度サタンの手に落ちたものは、
骨の髄までサタンに侵食され、
サタンの先兵となって、神の摂理を妨害するようになるのです。

真のお父様を中心とした摂理において、
最も大きな戦いが共産主義との戦いでした。

その共産主義を生んだのが、ユダヤ教のラビの血統に生まれたユダヤ人マルクスでした。

ユダヤ人は神の摂理に自分たちが失敗したことを認めることなく、
今日に至るまでユダヤ人中心の理想世界の建設を目指し、
共産主義理論を生み出し、世界の共産化を図りました。

真のお父様は共産主義に対抗し、勝共理論を生み出すことで、
まずは理論戦に勝利し、実体的にも共産主義に打ち勝つことができました。

その結果共産主義の宗主国ソ連は崩壊することで、
共産主義は地上から消滅するものと思われました。

しかし今日、中国共産党は30年かけ、爪を隠し、自力を蓄えることで、
世界の共産化の野望を捨てることなく、
今度こそはと虎視眈々と世界の覇権を狙っています。

また2020年の大統領選挙で明らかになったように、
アメリカの真の支配者はディープステートであり、
ディープステートはどんな汚い手を使ってでも、
自分たちの利権を守るために世界中で謀略を巡らしているのです。

そのディープステートを構成するのが国際金融資本であり、
グローバリストであり、ユダヤ人たちなのです。

ユダヤ人は2000年前イエスを十字架につけたその蕩減を受け、
2000年間流浪の民となることで世界中で迫害され、
迫害される中で共産主義思想を生み、国際金融資本家となりました。

ユダヤ人は2000年かけて、表と裏から世界を支配しようとし、
金融システムを作り共産主義理論を作りだしたのです。

神が最も愛する選民だったからこそ、サタンの先兵となって、
世界の支配を目指したのです。

自分たち中心の世界こそが神が願われた神のみ旨と信じて疑わないのです。

私たちはそんなサタンの正体を知りサタンが用いる戦略を知らない限り、
サタンとの戦いに勝利することはできません。

ソ連の崩壊によって共産主義は崩壊したと高をくくり、
平和ボケしている間に、
彼らは強大な敵として今私たちの目の前に現れてきたのです。

『選民の歴史』では、
サタンの先兵となってしまったユダヤ人の歴史を学ぶことによって、
サタンの正体を明らかにし、
サタンが作り上げた世界の真実を炙り出していきます。

そして、ユダヤ人に次ぎサタンの先兵として使われてきたキリスト教にも焦点を当て、
キリスト教の大罪について明らかにしていきます。

さらにはそんなユダヤ人とキリスト教によって翻弄され、
自虐史観を植え付けられることによって洗脳され、
自国に対する誇りを失い、
今なお洗脳から解けずにいる日本の現状を明らかにするとともに、
日本が歩んだ真実の歴史を明らかにしていきたいと思います。

真実の歴史を知ることによって、
私たちが歩むべき方向性も自ずから明らかになっていくことでしょう。

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