カールマルクスとディープステートの誕生 選民の歴史3講

今、世界的に社会に対する不満が募る中、マルクスが再び脚光を浴びるようになってきました。

プロレタリアート革命を提唱した反体制革命家マルクスは、プロレタリアートとして生涯を過ごしたかのように思われているかもしれませんが、実は真逆で、ブルジョアジーの中でも最も裕福な一族、ロスチャイルド家、コーエン家、フィリップス家等々、今日に至るまで続く、まさしく華麗なる一族に生まれました。

今回まずはそんなマルクスの華麗なる一族に関して、その詳細を明らかにしていきたいと思います。

また近世の歴史の中でもポイントとなった出来事、フランス革命、ウィーン会議、アメリカ南北戦争、日露戦争、ロシア革命、清教徒革命、名誉革命、イギリス革命と、17~19世紀に世界中で起こった革命や戦争等は、全てその背後にユダヤ人金融資本家がおり、ユダヤ人たちが自分たちの市民権を回復するために各地で革命を引き起こしたものであり、ついには歴史上初めて社会主義国家を誕生させました。

そんな教科書には乗らない、歴史の背後にうごめくユダヤ人に関しても詳細を明らかにしていきたいと思います。

同時にユダヤ人は、イギリスで中央銀行を手中に収め、金融の力を得ることで政治的影響力を強めました。

そしてその影響力をアメリカにまで伸ばし、アメリカにおいても中央銀行を支配し、アメリカを支配し、今日に至るまでアメリカを陰で支配するディープ・ステートが誕生しました。

ディープステートに反対するものは大統領でも暗殺されるというような陰謀論も、まさしくここから生まれてきたのでした。

しかしアメリカの歴史の背後を見た時、これらは根も葉もない陰謀などではなく、実際に起きた事実が逆に隠蔽され、あたかも陰謀であるかのごとくに作り替えられたのだということが分かるのです。

そんな歴史には残されない、裏の歴史について解明していきたいと思います。

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