太陽光発電に隠された闇

結局太陽光パネルで誰が得をして、誰が損をしたかっていうと、これまさに中国がものすごい得をしてるんです。
太陽光パネルは自然エネルギーで、すごく良い印象があるんですけれど、基本的にはエネルギー密度は低い。
山も切り開いたりと、本当に自然破壊が大きい。
かつ安定性がないので、非常に不安定だから、そのバックアップのためいろんなことをしないといけないで、トータルで考えると非常にコストが高いので、皆さん今賦課金を払わされているわけです。

これ家庭用の電気代だけじゃなくて、産業用の電気代も高くなっていることはもう本当に大変で、だから今コロナのこともあって、生産拠点を日本に戻そうにも電気料金が高いとやっぱり日本にはなかなか生産拠点を戻せないという大問題があります。
とにかく太陽光、風力この2つに関しては、絶対比率を増やしてダメなんです。
それをやろうとしてるのは河野さんなんです。
河野さんが首相になったら日本の産業は壊滅的な打撃を受けるんじゃないかと考えられます。

太陽光がなぜダメかっていうと、一つは太陽光パネルを作るのに、ものすごい電力いるんです。
そうすると日本は電気料金が高いわけだから、日本では作れない。
一方中国は今は環境規制も何もないから電気料金は安いです。
かつウィグルで強制労働させて、安く売ってるって話だから、アメリカはその中国の太陽光パネルに関しては、輸入制限をやってますが、日本はそれをやらないので、どんどんどんどん中国製のものが入ってくる。

かつ太陽光と風力というのは、基本的にパネルとか風車作ってしまえばあとはローテクで、そんなに作ることや設置が大変ではないので、地元の小さな工務店で設置の工事ができるんです。
そうすると外国企業と地元の小さな工務店でできることです。

地熱と水力が、自然エネルギーでいうと、エネルギー密度も太陽光なんかよりずっと高いし、かつ出力を安定的に出せるわけです。
何でそこから開発がされないかというと、これはちょっと私の推論ですが、これ大規模な工事をするということなんで、結構日本のいわゆる土建メーカーが儲かるわけです。
民主党は元々ダムも反対してますし、日本の産業が利益を得るようなものは、日本が嫌いな勢力としては許せないと思うんで、外国の勢力が儲かる太陽光や風力だとそこには参入しやすいんです。
日本の産業にも打撃を与えられる、かつイメージが良いということで、太陽光と風力というのは日本に打撃を与えるのに非常に良いツールになってるんです。

結局産業的に競争力がないものについて、無理やり政策的にやるとなると利権になって、そこにそういう人たちが群がってくるわけです。
そういう意味で言っても、太陽光と風力というのは非常に汚いエネルギーなんです。

実際にアメリカのテキサスで大停電があって、これは太陽光と風力の割合を増やしすぎたために停電になってしまったわけですけれども、そういう事例だとかっていうのは本当はもっとメディアに伝えてほしいんです。
太陽光と風力の割合が増えたのが原因だってことは、できるだけ隠して報道してしまう。
太陽光・風力にはそういう闇があるってことも報道しないようにやるんです。
そういう良いイメージの裏側には、非常に汚いものがあるって事を、もうちょっと積極的に出さなければいけない。

同時に、自然エネルギーでいうとほかの手法、地熱・水力を利用する方法があるんです。
しかし地熱・水力で一番難しいのが、だいたい国定公園とか国立公園みたいなところ以外、開発できるところがなかなかないっていうところがあって、そこの規制緩和は、山を全部太陽光パネルで崩してしまうぐらいだったら、そっち規制緩和をして、新しく熱源とか水源を利用するっていうのもあると思う。
自然エネルギーという良いイメージを、太陽光・風力から、地熱・水力に変えていかなければいけない。

自然エネルギーと言っても、もちろん火力・原子力と組み合わせないと、現実的には難しいんですけれども、ただそれ一辺倒で言うと、なかなか世論戦では勝てないので、要するに自然エネルギーをこっちの方がいいよというアピールをして、風力と太陽光で日本の経済にダメージを与えようとしている勢力と、イメージ戦で戦っていくことも大事だと思います。

北海道は太陽光が相当あったんですけれども、北海道の大停電の時には、太陽光発電は全くあてになりませんでした。

以下詳細は動画でご覧ください

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    https://www.youtube.com/watch?v=71beogXI6DA

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