2対10の法則から見たアベル日本

・2対10の法則から見たアベル日本

ここまで選民の歴史として解明してきたユダヤ人の歴史とキリスト教の歴史を見ると、かつては神の摂理を担ってきたユダヤ人とキリスト教は、一度摂理に失敗した後には神側どころか、神の摂理を妨害するサタンの先兵となってしまっていることがわかりました。
アダムに入ったサタンを分立するために、アダムからアベルとカインが分立されたように、ユダヤ人もキリスト教も、一度摂理に失敗した後には、アベル側とカイン側とに分立され、アベル側を中心として摂理は進められるようになりました。

ユダヤ人においては、ヤコブの12人の息子から、2対10の分立の摂理が始まり、神の摂理を担うアベル側2部族と、神の摂理を妨害するカイン側10部族とに分かれるようになりました。
イエスを誕生せしめたのは、神の摂理を担うアベル側2部族の中からだろうと推測されると同時に、残りのカイン側10部族がイエスを受け入れたならば、神の摂理は成功するようになっていました。しかしカイン側10部族、つまり大多数のユダヤ人はイエスを受け入れなかったために、摂理は失敗に終わりました。まさしく選民ユダヤ人がサタンの先兵となり摂理を妨害してしまったのです。

真のお父様の路程においても、キリスト教の中のアベルの系統、つまりプロテスタント⇒カルヴァン派⇒ピューリタン⇒会衆派⇒アメリカン・ボード⇒日本組合基督教会の流れから韓国の神霊集団が生まれ、そうしたアベル型キリスト教の土台の上に真のお父様が誕生されたと考えられます。
この推測が正しければ、真のお父様を迎えるのに決定的な役割を果たした日本は、2対10の法則でいったときの、2の側の少数派、アベルの系統であり、神の摂理を担った中心勢力であり、神側とならなければいけません。

一方、朝鮮のキリスト教会の中でも、朝鮮のリバイバルを担ったアメリカ、フランスの宣教師たちによる大多数のキリスト教会は、2対10の法則でいったときの、10の多数派を構成するカインの系統のキリスト教会であり、カインの系統のキリスト教会はアベルの系統のキリスト教会に完全屈服し、真のお父様を受け入れた時に初めて、1945年当時の韓国を中心とした神の摂理は勝利できるようになっていたのです。
しかしカインの側の大多数のキリスト教会が、真のお父様の摂理を反対、妨害したために再臨の摂理も失敗し、40年間の荒野路程を迎えることとなったのです。

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    • 甘えん坊くん

    大変お手数ですが、以下の質問について、教えていただけませんか?。

    もう、どこかに書かれてあるのかもしれませんが、今一度、北イスラエル10士派がカイン側の理由について、
    ご教授ください。

    よろしく お願いします。 m(__)m

      • 愚直

      ご質問ありがとうございます。
      原理講論「第四章 摂理的同時性から見た復帰摂理時代と復帰摂理延長時代 第四節 南北王朝分立時代と東西王朝分立時代」を見ると次のようにあります。
      「サウルによって始まった統一王国時代は、ダビデ王を経て、ソロモン王に至り、その際、彼が王妃たちの信じていた異邦人の神々に香を焚き犠牲をささげた結果(列王上一一・5~9)、この三代をもって、カインの立場であった十部族を中心とする北朝イスラエルと、アベルの立場であった二部族を中心とする南朝ユダに、分立されてしまった。そして、南北王朝分立時代がくるようになったのである。」
      「ソロモン朝の亡命客であったヤラベアムを中心とした北朝イスラエルは、二六〇年の間に十九王が代わった。彼らは互いに殺害しあい、王室が九度も変革され、列王の中には、善良な王が一人もいなかったのである。したがって、神は南朝ユダから遣わされた預言者エリヤを通して、カルメル山の祭壇に火をおこさせることによって、バアルとアシラの預言者八五〇名を滅ぼされ(列王上一八・19~40)、そのほかにも、エリシャ、ヨナ、ホセア、アモスのような預言者たちを遣わされて、命懸けの伝道をするように摂理されたのであった。しかし、北朝イスラエルは依然として邪神を崇拝しつづけて、悔い改めることがなかったので、神は、彼らをアッシリヤに引き渡して滅亡させることにより、永遠に選民としての資格を失うように摂理されたのである(列王下一七・17~23)。」

    • 甘えん坊くん

    原理講論と、聖書まで 長文を掲載してくださり、本当に ありがとうございました。お疲れ様でした。

    ここからは、少々 愚直さんを困らせる質問になるかもなんですが、
    折角 愚直さんも 近代戦争でのカインアベルの基台が違うと覚醒されたのですから、
    ついでに考えていただきたいのですが、

    果たして 南朝ユダ2系統が 本当の「愛の神」に通じる 神側の選民であったのかどうか?、
    その末裔が 現代のイスラエル国家を1948年に建国したのなら、大問題だと思うのです。

    信じていただけるかどうかは分かりませんが、2011年の東日本への311小型核爆弾に依るテロは、
    首謀者の中に 米国内のDSのみならず、イスラエル首相のネタニヤフも絡んでいました。

    安倍晋三首相時代に会食した際には、黒いブーツにチョコを入れる隠語で、「幕屋・契約の箱を返せ」
    と、脅してきたようです。

    こんなことを、神に近いアベルがやるもんでしょうか?。
    聖書自体が、モーゼ五書を編纂させたのが ETであるアヌンナキのマードック魔王ですから、
    キリスト教を始めとする 一神教文明圏そのものが魔物であった訳ですから、(人類へ宗教奴隷化)

    トランプの娘婿も、ユダヤ教系のカルト思想で、ゴイの奴隷化思想があります。
    トランプは2016年に当選後には、2017年にはそれに従い ユダヤ教に改宗してしまいました。

    こうなると、南朝ユダ2系統こそ、悪魔側臭いのです。
    北イスラエルの10士派が徳島県に上陸し、邪馬台国も 大和朝廷も 四国にありましたが、
    白村江の時に 唐にいた日本人が 唐の計画を知り、日本を守る意味で 古事記を出鱈目に編纂しました。

    つまり、あたかも 神武天皇が九州から東遷して、関西で皇統になったかの如くに。
    これは、国防の為の 愛国心ある嘘であり、もっと以前には 10代崇神天皇の時代から
    朝鮮半島からの侵略に苦慮していた記録が古史古伝にはあり、
    16代仁徳天皇陵も、大阪堺の一番侵略を受けそうな海岸線に 前方後円墳という、
    世界最大の 人工モニュメント?が造られました。これらは、全て 外来勢力への威圧目的でした。

    そうなると、原理講論と言う、聖書をベースにした復帰摂理観全体を、再度 総括する必要がありませんかね?。

    カインアベルの善悪闘争史そのものが、意図的に作られていた構図で、人類削減に一環に過ぎないとか。

    ご一考を、よろしくお願いします。
    ややこしい話で、大変申し訳ありませんです。。。

    m(__)m
     

    • 甘えん坊くん



    ややこしい、混乱させる話ばかりで、申し訳ありません。 m(__)m
    さぞや、気分を害された事でしょう。。。 すいませんです。。。

    ですが、昨日も 神が訪問してくる神秘現象があって、神から 広宣流布をけしかけられている状態なので、仕方なく もう一言だけ 真相を伝えさせていただきます。ここに引っ越して、8年、昨日のあんな現象は初めてでしたが、「神にも事情があるんだな」 と思ったので、これから真実のお話をさせていただきます。

    結論としては、「カイン・アベルの善悪闘争史」史観という 原理の根幹は、李龍道氏が閃いた発想ですが、それは聖書を捏造させた魔界のマードックが “みせかけ” だけ提供した形で、実際には違うし、善と悪を逆に偽装してある可能性すらあるのです。

    色んなサンプル例はあるでしょうが、私の場合には 古田社宝夫妻や 12双の阿部正寿氏らが希望を寄せる、とある 「古事記と聖書の合致点」を見出している研究グループがあり、その歴史観を明治天皇の玄孫である竹田恒靖氏も 最大限の評価をしてて、そんな人物が統一組織内にいるのですが、

    つまり、文龍明教祖が2012年の9月6日に、妻と娘に病院内でチューブを外され、息子たちの同意が無いのに、間接殺人で殺されましたが、それが奇しくも、マヤの予言の終末期でしたので、その死亡のタイミング的に 文龍明氏は魔物側の使命者と判明しました。

    このように、摂理の先導役(カリスマ)を失った組織の中でしたが、やはりと言うか、、、後を継ぐ 自称:女メシアの韓鶴子氏は 「大統領を主管できればなんとかなる」 という、旧態依然たる 殺した夫の文龍明氏の認識の範疇レベルしか持ち合わせていないし、そうなると 実績欲しさに 安易に アフリカの占い師などを伝道して、それゆえに「5000人集まる」とか、「大統領がアフリカでの統一教会系の大会に来てくれるから」と、その程度で喜んでしまっている 体たらくです。相変わらずの、打ち上げ花火 打ちっぱなしで、中身無しです。。。

    教団には昔から、イエスマンしか育たない 「NO」を言わせない、自己否定させる構造があり、古参の大幹部である 古田・阿部氏ら~ですら 今後の摂理のビジョンが分からず、聖書内の予言書(ダニエル書・ヨハネの黙示録)なんかよりも、より具体的に記載されている日本の古文書に期待し、それを研究している会に 古田元男元社長も夫婦で参加していたのです。もちろん、阿部氏の奥さんは6月だったか?に亡くなり、阿部氏本人も 腎臓や心臓の問題で闘病中なので、もう あの世代の活躍は厳しいかもしれませんが。

    そうした、その研究会 故に、教団員が理念的恩恵を受ける中でしたが、私の場合には 更なる天より恵沢を受けれまして、「古事記」内の真相に触れる事が出来ましたので、それを愚直さんにも おすそ分けさせていただきます。

    それが、月読の「その後」です。

    竹内文書は2つあり、12人の賢者が口伝で相続させている「正統・竹内文書」というのがあり、これが口外秘なのですが、その中には公開されていない真相情報が満載で、神が時期的な意図有ってか? 今までは封印させていたと思います。

    その竹内文書も元は、7代:孝霊天皇の時代には確認されている 武内宿禰(たけうちすくね)大臣が天皇の傍でがっちり国体を守護しており、歴代の天皇に仕えていました、元は イスラエルの物部神道で、表は多神教ですが、裏の神道は一神教になっています。

    この系譜が、去年2020年の1月16日に 73代目の竹内睦仁?(武内宿禰の役職名を相続してた)恩人が、原因不明でしたが 急逝してしまいました。

    この73代目が存命中に、賢者の口止めを振り切り、亡くなるまでの10年間、奥の秘伝を「勘違いさせるのは良くない」と、講演会やyoutubeで公開されていました。その内の一つが、このツクヨミ(月読)のその後の真相部分です。

    (暴露したから、先祖が怒り、死期が早まったか?)

    イザナギの3人の子供の内、アマテラスやスサノオを有名ですが、真ん中の月読(ツクヨミ)は記述された箇所が2ヵ所のみで、謎の人物とされていましたが、その末裔がなんと!、ユダヤ人になり、これらが後に → 弓月国にいた秦一族になっているそうで、これが北イスラエルが日本に帰還しましたが、その後続と思われます。

    竹内文書に依れば、UFO的な天之浮舟にてモーゼも日本に数回来日しているので、「モーゼの十戒」とは、日本の天皇から2種類受けてたのですが、一つが日本国内用で もう一つが海外用で、一度で2種類受けているので、聖書の記述は真実とは違うらしいです。

    その流れで、いわば 「信仰の保険」?みたいな宝塔ですが、実際には 中には宇宙人との交信の通信機と チンターマニなどの良き波動の出ている、地球王になる為の石が入っていたと思われる 幕屋・契約の箱・アークを、実はモーゼは日本で授かっており、聖書中のシナイ山とかは、そこを祭殿として、来日する為に飛行場として経由しただけらしいです。

    もちろん、3549~3400年前の時代に、モーゼが授かった後に1000年後、ユダヤが分裂して、仕方なく日本に持ち帰った幕屋が、現在の祭りの神輿(みこし)の原点になるのですが、その幕屋の本物は徳島県の剣山に封印してありましたが、WW2大東亜戦争後にGHQが乗り込んできて発掘作業をすることを事前にキャッチしたので、伊勢神宮に隠していて、その恩恵にて 米軍が3回焼夷弾を落としても 全ての弾薬が被弾せず、無傷だったので、マッカーサーは 「ひょっとして、戦った相手こそ、自分らが信奉している先祖の末裔?」 と疑い、恐れ、終戦後に横田基地から直に、→ 石川のモーゼの墓、→ 剣山 → 伊勢神宮の無傷を確認に行ったそうです。

    話がそれますが、明治天皇以降~三代は、英国軍人でしたので、日本が勝つ事は許されなかったので、仕方なく?昭和天皇はご聖断にて、広島の太田川から原爆を地上起爆させて、終戦のムードを捏造させました。最初に日本の紫電改が飛行していた地元の目撃談があり、その後にB29が アリバイ作り様に飛来して来ただけです。

    もちろん、原子爆弾の開発者は湯川秀樹などの京大学閥で、爆発の実験は北朝鮮で成功させており、これらは闇側なので ノーベル物理学賞が貰えました。

    普通ならば、本当に勝つ気があったならば、ハワイの旧式の米軍戦艦には目もくれず、給油してアメリカ本土へ向かい、原爆をアメリカ本土で起爆させれば、日本は勝てる戦争でしたし、ゾルゲのスパイ工作で南進しましたが、仮に敗戦の空気感でも、長野県の地下道に既に掘ってあった空間に作戦本部を移せば、国内の白兵戦で勝てるシナリオはありましたが、英国軍人の昭和天皇が最後まで許しませんでした。

    これらが示す真相とは、全て、『日本国=神民』 を現してあり、日本は悪魔側でも カインの末裔でも 堕落イブでもなく、日本単体で祖神(おやがみ)の代身の 原理で言う「父母国」であります。

    ですので、現代では 長子の嗣業が、カインの(笑)大韓民国から → アベルの(笑)台湾TSMCに、半導体工場の祝福が移りつつあり、それが確認できる時代になりました。こういう、カイン・アベルの色分け自体が、ナンセンスなのですが、魔界の思うつぼですね。

    話を戻しますと…

    秦一族=真の縄文系ユダヤ人(D系統の遺伝子で、YAP平和遺伝子を持つ)らが、一旦 中国を初?統一させます。それが、秦の始皇帝で、その部下で大臣職の徐福が 先方隊として来日し、始皇帝も来日したし 3000名の童貞・童女の技術者集団と共に 富士山のふもとに「富士王朝」を建てますが、度重なる噴火で西に移動する必要が出たので、最初に建設した国体が古事記にあるように 淡路島でしたし、同時に、最初に上陸した徳島県であり、ここからユダヤの名家である忌部氏やら 三木家が輩出され、八咫烏の三羽烏(賀茂・加茂家:かも)などが出ます。

    今でも、大嘗祭で使われる大麻や麻は、この忌部氏が皇室に上納しており、皇室が食べるコメも、この忌部氏によるもので(東北のコシヒカリの方が旨いはずだけど…)、ここから 織田信長やら 空海さんもこの地から輩出されます。ペルシャ系のクリスチャン(景教徒)なので、織田信長も最期はバチカンの修道士になって暗殺され、空海さんも大陸の唐を目指しました、「先祖返り」現象ですね。

    このように、「神=日本の古代天皇が代理」しており、南朝ユダ2系統がアベル?(神側)なのではなく、北イスラエル10系統こそが神側というか、天の願いを受けた選民圏で、ちゃんと幕屋を相続し、日本に持ち帰っていました。それゆえに、奇跡的に伊勢神宮も空爆の被害から、難を逃れました。

    こうなりますと、情報弱者の最貧国であった、120年前の朝鮮半島で 李龍道が解明した原理で人類が天地開闢になるのではなく、救世主になれる本体とは?、→ これらの

    「神からの真実に触れる機会を得た人物=縄文系日本人」

    に限定されるのであり、朝鮮メシアは忘れて、寧ろ逆に、今まで人類の前に UCの存在そのものが迷惑をかけていた部分を早く悟り、食口UC統一信者とは、神側でも アベルでも何でも無く、悪魔の代理人でしかなかっのですから、ただただ 反省と謝罪、贖罪が必要な集団であることを、謙虚に受け入れて、肉体を脱ぐ前に 神の前に 誠の頭(こうべ)を垂れないといけない立場なのです。

    耳が痛い話ばかりになりますが、今 この時にこそ、本当の信仰心、人間としての崇高な謙虚さが求められていますので、ご一考を、よろしくお願いします。

    乱筆・乱文、大変 失礼しました。

    m(__)m



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