私たちは統一教会に入ると、まず第一に教えられたのは日本はもともとサタン側のエバ国家だったが、恩讐をも愛する真のお父様の愛によって許され、神側のエバ国となることができたということです。
そして本来ならば神側のエバ国として、再臨摂理の大前線に立つことなどということは許されるはずもない罪深い日本人が、こうして真のお父様の愛によって許され、主の民韓民族と共に摂理を担うことが許されたわけですから、日本民族としての罪を悔い改め、誰よりも苦難の道を歩み、僕の僕となって摂理に貢献しなければいけない。神の摂理を担う万物と人材を天の前に責任をもって捧げなければいけないと教育されてきました。
全ては堕落の張本人、エバの蕩減であり、主の国韓国と、真のお父様を直接に迫害した罪深い民族としての、民族的蕩減条件を立てなければいけないということを、ことあるごとに徹底的に教育されてきました。
そしてその教育を受けた日本人食口たちは、その教育に疑問を抱くこともなく、ただ素直に、純粋にそのみ言を信じてきました。そして一生懸命に伝道し、自分の家や畑を売り払い、子供たちの教育資金をも摂理の名目で天に捧げてきました。
時にはヤコブの知恵を使えと教育され、霊感商法や訪問販売等で多くの人々を騙したとしても、全ては天のみ旨のためだと自己正当化してきました。たとえ騙されたとしても結果的に天のみ旨に貢献出来たらば、それが条件となって本人または子孫が必ず救われると信じて、非合法的な活動にまで手を染めてきた人もいます。
さらには親をも騙し、お金を借りれるだけ借りては教会に献金してきました。カード時代になってからは可能な限りカードキャッシングを行って献金し、挙句の果ては自己破産にまで追い込まれ、最終的に生活保護を受けざるを得ない貧困にあえぐ食口たちを生み出してきました。
実際統一教会食口の生活保護受給率は、一般人の生活保護世帯の受給率よりもはるかに高いと言われています。
そんな統一教会の実情は国の知るところとなり、今では統一教会員と知れると、生活保護さえも受けることはできないと言われています。
統一原理を知り、真の御父母様と出会い、統一教会員として祝福を受けることにより、誰よりも幸せな人生を送ることができると信じみ旨の道を歩んできたら、誰よりも惨めで、貧しい生活が待っていたのです。
しかしこんな惨めな人生、生きているときだけならばまだいいのですが、もし今まで教わった内容が間違いで、天に積んだはずの功労も実際は積まれていなかったとしたらどうなるのでしょうか?
さらには自らの人生を犠牲にしてまで捧げてきた献金が、天に積まれるどころか、サタンの活動資金になっていたとしたら、それは功労ではなく、逆に罪になってしまうのではないでしょうか?
ここではまず、私たちが統一教会に入ることによってまっさきに教えられてきた、日本はサタン側のエバ国であり、主の国韓国を40年間迫害してきた罪深い国という内容は本当なのかを、日本による朝鮮統治時代の真実を解明することにより、明らかにしていきたいと思います。
そして真のお父様を最初に迫害し、拷問を加えた罪深い日本人という内容も精査し、そこから浮かび上がる真実を明らかにしていきたいと思います。
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このブログ記事は、このサイト『驕りし選民 繰り返される摂理の失敗』の一部を掲載したものです。
『驕りし選民 繰り返される摂理の失敗』は、今まで罪深いサタン国家と教育され、献金の無間地獄へと追いやられていた日本人を解放するためのサイトです。
実際は罪深いどころか、日本無くして1920年に真のお父様を韓半島へとお迎えすることはできませんでした。
日本が朝鮮半島に進出することにより、朝鮮にキリスト教が復興し、ロシアの侵略による共産化を防ぐことができました。
このサイトではこのような歴史的真実を明らかにすることにより、神と真のお父様の真の願いを追い求めたいと思います。
同時にこのサイトでは、本当に罪深く、自ら滅びの道を歩んでいるのは誰なのかを明らかにしていきます。 ここで明らかにされることにより、自ら悔い改め、滅びの運命から逃れることを期待するものです。
今回の記事は、『サタン国家日本、罪の呪縛からの解放』の一部です。
ご興味を持っていただけましたら、本文をお読みいただければ幸いです。
※テーマ一覧
サタン国家日本、罪の呪縛からの解放
日本の韓国統治40年
日本はサタン側のエバ国への疑問
真のお父様を最初に迫害し拷問を加えたのは日本人
神が準備した韓国とキリスト教の罪
再臨摂理を失敗したのは神が準備された韓国人とキリスト教
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