2、実体基台 ~韓お母様の堕落を蕩減するアベルカイン一体化宣布~
2012年1月18日頃、真のお父様不在時、韓お母様は金孝南訓母様主礼の元、神様(悪霊)と結婚式を挙行。
翌1月19日の訓読会時、真のお父様は韓お母様を烈火のごとく怒れら、テーブルの前に呼ばれ、4人の幹部とともに絶対服従を誓わせる特別な役事を行われた。
韓お母様の不信仰と不従順によって真の家庭に侵入したサタンを分立し、再び創造本然の真の家庭を完成させるため、2012年6月5日、真の家庭で初めて文國進様と文亨進様との間において、アベルカイン一体化の宣布をなされた。
中心人物であるアダムに侵入したサタンを分立するためには、善の表示体であるアベルに、悪の表示体であるカインが屈服し、一体化することにより堕落性を脱ぎ、カインに相対していたサタンが分立され、結果としてアダムに相対していたサタンも分立されるようになる。
それと同じように、真のお父様と韓お母様が一体化することで真の家庭が完成し、本然のアダム家庭の立場に立つはずだったのが、韓お母様にサタンが侵入することで、真の家庭にサタンが侵入してしまった結果となり、真のお父様の勝利圏もサタンによって奪われてしまった。
それを蕩減復帰するためには、真の家庭を善の表示体と悪の表示体とに分立し、悪の表示体が善の表示体に屈服し、一体化することで、サタンを分立する必要があった。そのため真のお父様は善の表示体として文亨進様を立て、悪の表示体として文國進様を立てられた。
2012年1月19日以降6月5日までの間に、40数に相当する期間、または40×3=120数に相当する期間の蕩減条件を立てられ、國進様が亨進様に屈服し、完全心情一体化の基準を立てられ、2012年6月5日に國進様と亨進様との間において、アベルカイン一体化の宣布がなされたと推測される。
こうして真のお父様と韓お母様が一体化した基盤の上に天一国が出発する予定だったものが、韓お母様の裏切りにより、真のお父様の勝利圏も一時的にサタンによって全て奪われてしまったが、アベルカイン一体化の基準を完全勝利された二代王文亨進様と文國進様とに摂理は完全に移され、真のお父様の全ての勝利圏も二代王文亨進様と文國進様とに移された。
この時韓お母様とその取り巻きの幹部たちが悔い改め、二代王文亨進様と文國進様をアベルとして受け入れ一体化していたら、摂理は家庭連合中心のままで進む予定だった。しかし家庭連合では、韓お母様は自らを独生女として、メシヤのごとく振る舞い、取り巻きの幹部たちは、「我々の側に加われ。どっちにしろ、あなたの世界になります。あなたが後継者ですから。後継者の権利とこの王国はあなたのものですよ。」と言って、サタンの三大試練のように亨進様、國進様を誘惑したが、亨進様、國進様はその誘惑を拒絶し、お父様を裏切ることを拒否した。
こうして韓お母様と家庭連合は摂理に完全に失敗し、同時に摂理はアベルカイン一体化を勝利した文亨進様と文國進様に引き継がれた。
この結果、イエスを十字架につけることにより、ユダヤ民族は選民としての摂理に完全に失敗し、選民の資格を失い、流浪の民となり、2000年間蕩減の道を歩んだように、韓国も選民として立つ一縷の望みも絶たれ、蕩減の道を歩むことを運命づけられただろうと考えられる。
====================================
このブログ記事は、このサイト『驕りし選民 繰り返される摂理の失敗』の一部を掲載したものです。
『驕りし選民 繰り返される摂理の失敗』は、今まで罪深いサタン国家と教育され、献金の無間地獄へと追いやられていた日本人を解放するためのサイトです。
同時にこのサイトでは、本当に罪深く、自ら滅びの道を歩んでいるのは誰なのかを明らかにしていきます。 ここで明らかにされることにより、自ら悔い改め、滅びの運命から逃れることを期待するものです。
今回の記事は、 再臨主を中心とした実体的復帰路程 の一部です。
ご興味を持っていただけましたら、本文をお読みいただければ幸いです。
※テーマ一覧
サタン国家日本、罪の呪縛からの解放
日本の韓国統治40年
本来の摂理的エバ国家は日本!?
真のお父様 の監獄生活
驕りし選民 繰り返される摂理の失敗
文鮮明先生の摂理路程
再臨摂理を失敗したのは誰か?
再臨主を中心とした実体的復帰路程
この記事へのコメントはありません。