2、洗礼ヨハネ型人物
①金百文牧師と「イエス教イスラエル修道院」
・金牧師と文先生はカインとアベル、洗礼ヨハネとイエス様のような立場にありました。
・金牧師は、先生に対して「ソロモン王のような使命を受けた方だ」と祝福をしましたが、彼はその真の意味が分かりませんでした。
・先生は彼に18枚の手紙を書きましたが、彼はそれをみな破いてしまい、先生は責任をみな果たした立場で、平壌へ出発しました。
★金百文牧師不信の結果
・韓国キリスト教を中心としたみ旨の基盤がサタン側に帰してしまったがゆえに、それを取り戻すために、サタンの巣窟である北側に行ったのです。
②「腹中教」許孝彬女史
☆文先生は許孝彬女史に3度にわたり勧告
1.腹中教に人を送り「先生の集団が何であるか、祈祷して調べなさい」と伝える。
⇒ 許女史は大きな兆候を期待し、一人の若い男などには期待もしなかった。
・1946年6月、許女史は共産党により社会秩序を乱したという罪名で大同保安署に連行され投獄。8月11日、許女史ゆえに文先生も拘束。
2.全体に責任をもっていた黄元信氏、次に許女史の夫と監獄で会い、許女史に「早く出るように言いなさい」と勧告。
⇒ 信徒たちは勧告を聞こうとせず、夫は「自分は妻に従うつもりだ」と言う。
3.9月18日、文先生自身が一通の手紙を送る「私が誰であるか祈ってみなさい。」「すべてを否定してここから出なさい。」
⇒ 許女史はその手紙を読んでから破こうとしたが、共産党の監視員に見つかり、文先生は拷問を受ける。
★許孝彬女史不信の結末
・許女史ゆえに受けた拷問により、釈放された時血をあまりにたくさん流しほとんど死んでいました。先生が再び生き返ったことは一つの奇跡でした。
・1950年に韓国戦争が起きた時、許孝彬女史以下すべての監獄にいた信者を、共産党たちが全部虐殺してしまいました。
③「主なる神の夫人」朴ウルリョンハルモニを中心とした摂理
☆最低の立場から段階的な証と祝福
・僕のような立場から「神様が愛する僕が来た」、養子、庶子、息子の位置まで上がって「天の国の総理大臣である」「天国の全権を代表したイエス様の位である」「神様の対象実体である」と証される。
・文先生は、証をするその言葉を受け、復帰するための主管性転倒を行い即座に「敬礼しなさい」と言う。
・それに対し「今まで先生に従い仕えたのに、僕に対するように容赦なく命令することができるのか」とひっくり返った。
★朴ウルリョンハルモニ不信の結果
・朴老婆は精神異常になり完全にサタンが発動し、梶棒で文先生を殴り殺そうとする。殴り殺そうとした朴老婆のおじいさんは棺に入れられないくらいに膨れるという恐ろしい死に方で死にました。
・家庭的な基準を立てられなかったことにより、先生は平壌で1948年2月22日に収監されて、2年8ヵ月の間獄中にいました。
それは洗礼ヨハネが使命を果たせず、イエス様が十字架の道を行かれたのと同じことでした。
⇒ 文先生は興南特別労務者収容所で2年8ヵ月の間強制労働。
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このブログ記事は、このサイト『驕りし選民 繰り返される摂理の失敗』の一部を掲載したものです。
『驕りし選民 繰り返される摂理の失敗』は、今まで罪深いサタン国家と教育され、献金の無間地獄へと追いやられていた日本人を解放するためのサイトです。
実際は罪深いどころか、日本無くして1920年に真のお父様を韓半島へとお迎えすることはできませんでした。
日本が朝鮮半島に進出することにより、朝鮮にキリスト教が復興し、ロシアの侵略による共産化を防ぐことができました。
このサイトではこのような歴史的真実を明らかにすることにより、神と真のお父様の真の願いを追い求めたいと思います。
同時にこのサイトでは、本当に罪深く、自ら滅びの道を歩んでいるのは誰なのかを明らかにしていきます。 ここで明らかにされることにより、自ら悔い改め、滅びの運命から逃れることを期待するものです。
今回の記事は、 再臨摂理を失敗したのは誰か? の一部です。
ご興味を持っていただけましたら、本文をお読みいただければ幸いです。
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