⑤崔氏一家の不信と離婚の督促
■聖進様の母親とキリスト教
・南に下ってきて7年間、キリスト教に対する作戦を繰り広げながら、統一教会を発展させる融合工作をした中で、問題になったこととは聖進の母親がキリスト教と一つになって反対し、ありとあらゆる争いが繰り広げられたのです。
聖進の母親も、世の中の男の中で聖進の父親のような男はいないと、それだけは分かっているのです。それゆえに、「自分はどんなことでもするから、どんな女性にも負けないはずだから、統一教会をすべてほうり投げて、自分と楽しく暮らそう」と言ったのです。それは結局、「神様のみ旨をほうり投げさせて自分が主管しよう」ということなのです。完全に堕落したエバの立場だというのです。「アダムを主管しよう」ということです。
・どんなに反対してもうまくいかないから、釜山北部署に来て告発したのです。北部署でうまくいかないので、今度は大邱署に来て訴えるのです。警察署の力を借りて夫を取り戻そうとしたのです。
統一教会が苦労したのも、すべてその人が警察に通いながら宣伝したためなのです。「私の夫が悪いことをしている」と言って、ありとあらゆるうわさを立て、ある話、ない話、なんでも言いふらしたのです。
■崔氏一家の告訴
・聖進の母親の名前は崔先吉です。叔父が崔聖模。韓国が貧しい国家の復興期であった当時において、崔聖模は韓国の第一人者であったというのです。
・崔聖模さえ一つになっていれば、統一教会は迫害を受けることもなく、世界的な宗教になったはずです。梨花女子大事件も起こりはしないし、延世大事件も起こらなかったのです。
・1955年の事件を誰が起こしたかというと、崔聖模が起こしたのです。崔氏が先生を監獄に投げ込んだのです。内務部長官と手を組んで、統一教会をなくしてしまおうとしたのです。その息子の名前が崔淳永。今でも反対しています。
・結局、崔氏のせいで監獄に入ったのです。彼らが告発してそうなってしまったのです。崔氏が問題なのです。
■離婚要求
・その母親と父親、一族が少しだけ協助していたならば、聖進の母親はあのようにはならなかったのです。あのようになっていなければ、統一教会は40年のこのような受難の道を行くことはなかったのです。
・先生が刑務所にいる時、母親と上の兄、下の兄の三人が面会に来て、脅迫、恐喝するのです。「離婚書を書け」というのです。「判を押せ」というのです。それで先生が、「三年だけ待ちなさい」と言いました。「そうすれば、あなた方が疑っているこういうものは、すべて過ぎ去るはずだ」と言いました。
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このブログ記事は、このサイト『驕りし選民 繰り返される摂理の失敗』の一部を掲載したものです。
『驕りし選民 繰り返される摂理の失敗』は、今まで罪深いサタン国家と教育され、献金の無間地獄へと追いやられていた日本人を解放するためのサイトです。
実際は罪深いどころか、日本無くして1920年に真のお父様を韓半島へとお迎えすることはできませんでした。
日本が朝鮮半島に進出することにより、朝鮮にキリスト教が復興し、ロシアの侵略による共産化を防ぐことができました。
このサイトではこのような歴史的真実を明らかにすることにより、神と真のお父様の真の願いを追い求めたいと思います。
同時にこのサイトでは、本当に罪深く、自ら滅びの道を歩んでいるのは誰なのかを明らかにしていきます。 ここで明らかにされることにより、自ら悔い改め、滅びの運命から逃れることを期待するものです。
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