(三)再臨主を中心とする復帰摂理
(1)第一次路程
1、信仰基台
「再臨主を中心とする復帰摂理、第一次路程における信仰基台」を見ていく前に、「イエス路程における第一次世界的カナン復帰路程、信仰基台」を簡単に復習したいと思います。
神はイエス誕生前に、サタン分立の使命を担い、メシヤの道を直くするために、エリヤの再臨として預言者、洗礼ヨハネを遣わされました。
洗礼ヨハネ生誕時の奇跡、輝かしい修道生活などにより、祭司や一般のユダヤ人たちは、彼を神がお送りになった預言者であると認め、メシヤではないかと思うほどに信望を集めました。
こうして洗礼ヨハネが築いた信仰の基台の上に、神の子イエスを送られることにより、洗礼ヨハネがイエスを証しすることによって、祭司や一般のユダヤ人たちがイエスを受け入れ、一体となることにより、イエスはユダヤ人の王として、神の国建設を推進するように摂理は準備されていました。
このようなイエス降臨時の洗礼ヨハネと同じ使命をもって神が遣わされた洗礼ヨハネ使命者たちは、1945年当時においては誰と誰で、それぞれがどのような信仰基台を打ち立てたのかを以下に見ていきたいと思います。
①金百文牧師と「イエス教イスラエル修道院」
②「腹中教」教主、許孝彬女史
③「主なる神の夫人」朴ウルリョンハルモニ
④キリスト教二世を中心とした摂理の再出発
・1945年当時の洗礼ヨハネ使命者たちが男性を中心とした摂理では、白南柱牧師、李龍道牧師、金百文牧師たちがいました。
女性を中心とした摂理では、金聖道女史、許孝彬女史、主なる神の夫人朴ウルリョンハルモニたちでした。
・サタン世界においては、女一人で国家を中心として戦ってはならず、必ず男と二人で一つとなって共同作戦で、一つの基盤を成さなければいけませんでした。
・文鮮明先生を迎える前に、まずは彼らが天の前に信仰基台を造成しなければいけませんでした。
しかし・・・
★白南柱牧師は金聖道女史、「聖主教」と完全に一つになるべきであったのに、分かれてしまいました。
⇒牧師たちの告発によって、金聖道女史は投獄され、100日以上の獄中生活の末、釈放後に1944年4月1日、62歳で病死しました。
★二つの教会、許孝彬女史の「腹中教」と李龍道牧師の「新イエス教会」を統一せよという、天からの教えがありました。
西側集団「腹中教」が東側集団「新イエス教会」の所に行ったのですが、東側集団は受け入れませんでした。
⇒二つの集団の統一を成すことに失敗。神の摂理、霊的な運動も金百文氏に移り、許孝彬女史も文先生を受け入れませんでした。
李龍道牧師は1933年にイエス様の年齢と同じ33歳で死亡。
1950年に韓国戦争が起きた時、許孝彬女史以下、すべての監獄にいた人々を、共産党たちが後退する時、連れていって全部虐殺してしまいました。
★文先生に会う前に、洗礼ヨハネ使命者たちの中でも白南柱牧師と金聖道女史、李龍道牧師と許孝彬女史との間で一体になれず、十分な信仰基台を造成することができていませんでした。
☆洗礼ヨハネ使命者たちの精誠、信仰基台
①金百文牧師と「イエス教イスラエル修道院」(1945・10~1946・4)
・李龍道牧師を中心として三代を継いで続いた人が金百文牧師。この集団は洗礼ヨハネ格の集団。
・彼は天から「一つの修道院をもて」というみ言を聞き、そして「再臨主を迎えることができる勢力を準備しろ」という啓示を受けました。
・金牧師と文先生はカインとアベル、洗礼ヨハネとイエス様のような立場にあったのです。
・金牧師は神霊の面では、当時の既成教会の、最高の信仰基準にありました。
・当時、金牧師は李承晩博士と近い立場にあったので、彼を洗礼ヨハネの立場に立ててみ旨を成すことができたはずでした。
◇三人の女性の証と金百文牧師の祝福
・文先生がその霊的集団から一人の男と、その男と一体になった三人の女を復帰することができていれば、エバの復帰のためのすべての条件を立てることができたはず。
・金牧師が文先生を祝福する前に、そこで文先生を証した三人の女性がいました。
・金牧師は天から啓示を受けて、自分に従うすべての食□たちの前で、文先生の頭に自分の手を載せて、全世界のソロモン王の栄光が先生に臨むようになることを祝福しました。
・洗礼ヨハネがイエス様に引き継いだのと同じ役事、文先生は彼から祝福を受け、彼がもっていたものを相続しました。
②「腹中教」教主、許孝彬女史、マリヤ的使命
・金聖道女史に精誠を尽くして侍った夫人。
・主の新婦だと言って、腹中を通して主が生まれるという。
・イエス様が、この夫婦に啓示を下ろし始めました。
・一番最初に罪を脱ぐ方法を教え、その次に生活する方式を教え、その次には主が来られたのちに子女を育てる方式を教えてくれました。
・主を迎えて生活する法度と、全体的な規範を立てて準備しました。
・マリヤ的使命なので、許氏の夫人はイエス様を生んで育てる体験をしました。
・イエス様がこの地上でみ旨を成し遂げられずに逝かれた、そのすべての恨を解くための蕩減的な一切の準備をしなければなりませんでした。
・その次には、主がこの地上に来て、最高の生活ができるようにしなければなりませんでした。
・それを準備するために、主が着る服の寸法とか、すべてを教えてくれました。
◇「腹中教」が捧げた精誠
・「イエス様が幼い時から33歳の時まで着る服を作れ」という啓示を受けました。
・イエス様が三日ごとに着替えられるほど多くの服を、一度は韓国服で、そして一度は洋服で作りました。
・彼らがその服を作る時に、ミシンを使うことはできず、「一度に三針以上縫うな」と言われていました。
・服を作るために部屋中をきれいに清掃しなければならず、一着すべて作るまでは、立ち上がることもできませんでした。
・トイレに行くことも許されませんでした。
・「たとえお前たちがそのような代価を払っても、お前たちは主を迎えることができないだろう」と、天は彼らにそう言いました。
・彼らが何かで間違った時には、天から過酷な罰を受けました。それで彼らは、天の指示に従わざるを得ませんでした。
・イエス様の服を作り終えると、次は、「来られる主のための服を作れ」というみ言を受けました。
・彼らは、「主の服を作るにはもっと多くの精誠を込めよ」という啓示を受けました。
・彼らは三食をあたかも宴会の膳のように準備し、一日に三度肉を供えました。
・その婦人は、主の学問的な背景をはじめ、すべてのことを天から聞きました。
・その婦人に従う者たちは、もし命令を受ければ、いつでも倒れて死ぬことができるぐらいの覚悟ができていました。
彼らは、自分の生命を捧げる準備ができていました。
・金聖道氏の代を許孝彬氏が継いで、許孝彬氏の娘が主を迎えるように準備されました。
・敬礼を、3000回は普通で、7000回までしました。敬礼を3000回しようとすれば、5時間ないし6時間かかり、7000回しようとすれば、10時間近くかかります。
・韓国で婦人として初めて役事を始めた人は金聖道ですが、これを蘇生として、許孝彬を経て、朴老婆につながりました。
③「主なる神の夫人」朴ウルリョンハルモニを中心とした摂理
◇「主なる神の夫人」出現の意義
・その時、文先生は26歳の年齢でしたが、霊的な世界のプログラムをすべて組み立てていたのです。
・金百文牧師の集団を中心として、男性から祝福を受けたので、女性からも祝福を復帰しなければなりません。
そうでなければ、今まで韓国の全土で神様が築いておいたすべての摂理の基盤の相続を受けられないのです。
・そのために「私は神様の夫人である」と言う、地上において神様が直接導ける婦人が出てこなければならないのです。
その婦人を神様が直接導くために、神様を中心として連結される霊的世界が、ここに動き入っていくのです。
そうして初めて地上に着陸できる基地を一人の婦人、すなわち「主なる神の夫人」だという婦人を通してつくるのです。
④キリスト教二世を中心とした摂理の再出発(1954.5~1955.7)
◇金活蘭と梨花女子大学、延世大学を通して李承晩政権へ
・その時でも遅くはなかったのです。1955年度までに最初の摂理から10年がたっていましたが、遅くはなかったというのです。
・神の摂理は、一世である当時のキリスト教指導者を一つにしようとしたのですが、彼らが神様のみ旨に完全に反対する立場に立ったために、再び二世を中心とする糾合運動が起こったのです。それが、梨花女子大学と延世大学の事件です。
・梨花女子大学と延世大学、これはアダムとエバと同じ相対的な関係、堕落していない若い青年男女と同じ立場、キリスト教の二世たちです。
・延世大と梨花女子大を中心として復帰されたならば、キリスト教の六大宗派のすべての息子、娘たちが来て、あっという間に完全に二世を占領するようになっていたのです。
・原理原則において、二世が完全に一つになるようになれば、一世のカインは屈服するようになるのです。一世は死ぬのではなくて二世と共にカナンの地に入ることができるのです。
・文先生が大統領に会う前に訪ねていったのが、梨花女子大の総長金活蘭でした。金活蘭はメシヤを待ち望んでいたので独身だったのです。
・延世大学と梨花女子大学は、一つは長老派の協助を受け、もう一つはメソジスト教団の協助を受けていました。
・当時、梨花女子大は副総長の朴マリヤを中心として、李承晩大統領の夫人と連結していました。それゆえ宣教師の基盤を中心として、その時政府と完全に一つとなることができるようになっていたのです。
・西洋の宣教師を抑えて、金活蘭と白南柱の二人が一つとなって、統一教会を完全に迎えていたなら、李承晩を通し、一気にキリスト教文化圏であるアメリカに渡っていけたのです。
・李政権と完全に一つとなれば、キリスト教を中心として国が決定されるのです。そのようになっていたなら、韓国を中心として今日、真の父母の理想は堅固に出発していたはずでした。
・梨花女子大と延世大の二世を立てて、李博士を中心とする家庭圏まで連結させることによって、国家基準まで自然に一つになれるのです。
・李承晩には度胸があってホッジ将軍をコントロールしていたので、「この宗教理想によって世界を制覇できる」と主張して出れば、米国まで逆襲し、世界へと伸びていくことができる道が完全に準備されていたのです。
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このブログ記事は、このサイト『驕りし選民 繰り返される摂理の失敗』の一部を掲載したものです。
『驕りし選民 繰り返される摂理の失敗』は、今まで罪深いサタン国家と教育され、献金の無間地獄へと追いやられていた日本人を解放するためのサイトです。
同時にこのサイトでは、本当に罪深く、自ら滅びの道を歩んでいるのは誰なのかを明らかにしていきます。 ここで明らかにされることにより、自ら悔い改め、滅びの運命から逃れることを期待するものです。
今回の記事は、 再臨主を中心とした実体的復帰路程 の一部です。
ご興味を持っていただけましたら、本文をお読みいただければ幸いです。
※テーマ一覧
サタン国家日本、罪の呪縛からの解放
日本の韓国統治40年
本来の摂理的エバ国家は日本!?
真のお父様 の監獄生活
驕りし選民 繰り返される摂理の失敗
文鮮明先生の摂理路程
再臨摂理を失敗したのは誰か?
再臨主を中心とした実体的復帰路程
新シリーズが始まるようで、、、
このまま真偽を内観されること無く、若かりし頃のインスパイアをベースに焼き直しされるようですから、知った立場の私としては、「晩節を汚さないようにしてくださいよ」 という意味で、修正誘導するしかない事をお許しください。 ここのブログの動機は正しく、主旨も「無いよりはマシ」レベルはあると思いますので、いろんな「よろずシステム」について悟ってから亡くなられるように願っています。
いろいろ認識の間違いをされておられる中で、今回は2つだけ指摘させていただきます。
1 選民とは、今回の20万年?の人類歴史では、前にも後ろにも、ヤコブによる勝利者イスラエルの末裔だけで、他が選民になった史実は無し。
そのイスラエルの末裔である北イスラエル10支派がその後に、欧州で心底クリスチャンになったユダヤ民族の集合国家は無く、さらに異民族であるコーカソイド白人アーリア系が第二イスラエルになった事実も無く、失われた10支派が朝鮮半島に定着した痕跡も見受けられないので(中国には部族単位でユダヤは散在するが)、統一原理の歴史観の根幹である 「朝鮮人は第三イスラエル選民」という発想では摂理の連続性に欠け、史実が裏付けていない。
16世紀に英国へ渡っていたユダヤ人達の叡智で産業が勃興するも、成功した異民族であるユダヤを英国人が追い出し、その後に→フランス→ポルトガル→スペイン→オランダ→ポーランド→ロシアとユダヤ人の移住先が栄え、他国を侵略する国家に豹変します。つまり、選民であるユダヤ民族の移動先が栄えただけで、後の産業革命があった英国ケルト民族も 無敵艦隊達も ドイツのゲルマン民族も 何も自力で新たな物、人類にプラスになる物を生み出してはいません。
もちろん、朝鮮半島も欧州同様に何も生み出した事が無いばかりか、主権の無い4500年間で、近代100年前までの李氏朝鮮500年間も傀儡で主権国家では無かったのですから、ユダヤが勝利者イスラエルとなったような 正義の勝利?誠の種みたいな逸話が何もありません。あったのは、糞をまとい、子供の小便で顔を洗い、不衛生な 「民間防衛」 により、周辺国からは 「あんな汚らしい鮮族を統治しても、何も旨味が無いな」 と思わせて‟不衛生”防御していただけでした。
ご存知の通り、新羅の前の 辰韓の前の時代から 日本へ侵略を繰り返した北方騎馬民族+カインの末裔中国のMIXですから、朝鮮半島東側の新羅に正義は無く、一方 朝鮮半島の西側の日本に守って貰っていたはずの百済も、その前の時代のその辺りには秦の始皇帝の万里の長城建設から解放された奴隷達の棄民先(強制移住先)であった弁韓、南側の任那政府や伽耶国に至るまで、日本に泣きつくばかりで、何も 「誠」 になるものが見当たらず、百済から日本への役人や移住民達は日本人を騙してばかりで、皇室の記録を見ても恩義をかけた割には、百済でさえも2000年前から敵か味方か判らない状態でした。
原理や文鮮明氏発言にある、第二イスラエル(欧州)も、第三イスラエル(朝鮮)も、第四イスラエル(献金勝利者日本食口? 世界の祝福二世?)も、勝利の種が何も無い状態なので、何を持ってして「選民」を語れるのでしょうか?。その勝利したとされる日本だって、40年以上前から献金奴隷だった割には、肝心の冷戦後の疲弊したソ連解放や 北朝鮮の経済開放においても、献金額が圧倒的に足りなかった訳でしょう?。我々は苦労はしたけれど、日本国民や政府に感化していただけるまでの正しい歴史観を提示できず、どう考えても敗れた摂理であったのでしょう?。
聖書を信じるのならば、敗れた選民は流浪の民となり、奴隷になり、国が持てなくなるのではないでしょうか?。
安心してください!、
朝鮮半島は一度も選民なんかではないですから、悪辣な裏切りを周辺国に続けていても 近代の国際法では奴隷まではなりません。ただ、自業自得で経済崩壊や、紛争に巻き込まれる可能性が出るだけです。
2 北朝鮮のイスラエル修道院による祝祷が意味がない。
朝鮮人最初のクリスチャンとされたのは、織田信長の時代の外国人宣教師が朝鮮半島から日本に連れてきていた孤児の朝鮮女の子が最初ですが、その後にその女性が半島で宣教に従事したという話は残っておらず、確認できる最初のキリスト教は18世紀の中国に留学していた人物による帰還ですが、それらの元は正当なネストリウス景教ではなく、ユダヤに脚色された偽物でした。それでもってして、「三代クリスチャンだから」 と主張されても、天を意識した場合、何も誇れるモノがありません。
つまり、勝利の種(善なる因果)が無いのに、祝福だけしてしまったら、逆に「悪魔に讒訴される」と言うのが原理観のはずです。金百文牧師が文鮮明氏にソロモン王の祝祷をしようとも、勝利者の血統の命脈で継承できる証明「証し」が立っておらず、1000年王国を建設するように祝された種が継承されません。別家系であるサウルの家系にも、その後のダビデ&ソロモンの家系にも連結されていないのです。
主の路程で出てくる 「叔父や祖父の文潤国氏前後からクリスチャン家系」という選民証明も、「韓鶴子氏を排出するまで三代 女子のみクリスチャンだから、メシア妻になれた、公金の私的使用や誤魔化しがなければ王妃ではなく王にもなれた韓家」という証明も、そんな事を言いだしたら、欧州のクリスチャンは三代どころではない同じ宗教継承家系がゴロゴロいるわけで、韓鶴子氏には叔父がいる事実をどう言い逃れるつもりなのか?、何も選民たる証明が無い状態です。
(儒教社会では、遺骨と共に遺品を砕いたり、焼いたり、納骨しますから、文化や伝統、系譜の証明が残されていない社会なのです。血統主義で「〇〇の系譜・血統書」と言う割には本物が無く、奴婢階層が近代にリャンバンの系譜を買い取って偽装したように、証明が出来ない状態です。)
むしろ、南平文氏の8家系も 韓家も百済発祥であり、国時氏曰く 「文鮮明氏の先祖は百済から新羅に移住し、その後に高麗国へ移住」ですから、日本とは古代に何かしらゆかりがあった可能性を考えると、2000年かけた報復やリベンジの可能性すらあるのです。実際問題、統一教会がらみのアカデミーも勝共運動も霊的浄化も、日本国内の国防や、国際関係の改善、共産主義の打破など、日本人や皇室に何も福をもたらしていません。もちろん終わりのこの時代に、文鮮明氏の負の遺産であるUCと 文在寅大統領とで、文家として日本に災いをもたらしているとみる事もできます。
私は、2000年前後~前の時代の当時の慣習として、神民:日本の皇統との何かしらの因縁、例えば 日本に侵略させない為の懐柔策として百済人と婚姻させたとか 皇統の皇子による移住統治とか、何らかの因縁があるがゆえに、文鮮明氏に「種の王」としての命脈があり、その正当性故に1960年代の統一教会出発時には、日本でも各国の宣教先でも 天より祝され 鼓舞されて、神霊現象が起きたのでは?とみています。
もし私の考察が天から見て正しいのなら、◎日本が本家 〇百済が分家となり、朝鮮半島がメシアを産む国になる正当性が弱くなります。そこで、、、 ここでウルトラCの発想ですが、文鮮明氏の親子婚と同様に、古代のとある天皇が親子婚(親子の近親相姦 近親婚による出産)という‟血分け”をしているのですが、そこで本当に古代皇統で血統転換が成立しているのなら、その二皇子が皇統史から消えていますので、俄然 百済に入植させられた可能性が出ます。そうなると、日本の皇室よりも濃縮された正当な血であるにも関わらず、不本意な移住で疎外感を感じたでしょうから、百済から何かしらの報復が日本の皇統に対して起きるはずです。
この発想ならば、百済血統にメシアが出る資格◎、日本の皇統からは〇と、立場が逆転出来るのです。
まあ、、、 文鮮明氏が本当に天から啓示を受けている立場なら、象徴的に久保木会長に敬礼させた事実からみると、血統的逆転を天から教えてもらっていない事になりますから、文鮮明氏が天とは関係なく動いているか、もしくは自分までの系譜の価値を悟れなかったか、日本の皇統にマウントする自己満足か、天に逆転勝利をお返しした信仰者のつもりか?、いろいろ考えられます。
私の個人的な見解としては、日本を虐める悪魔側の下っ端芸人として啓示されて、本人はメシアのつもりで尊大に振る舞うも、結果が出なくてあの世で後悔しているとみています。それだと、師観さんの知り合いの女性食口に文鮮明氏が夢で苦悩を啓示してきた事と整合性がとれますし、神道系の複数の霊能者による霊視と符合出来るのです。
ですから、一度は文鮮明教を信じてしまった我々弟子の使命は、あの世での師匠の苦悩葛藤を説いて差し上げる事と見つけたりです。
ブログ主さん、あなたに啓示が下りれば、一番早いのですけどね。
(他にも、モーゼの十戒の真相である 天皇から下賜された「表十戒」「裏十戒」の話や、モーゼが日本で12年間暮らしたけれど、京都で倒れて石川に日本人妻と一緒に埋葬された話など、挙げれば切りがないので、この辺にしときます。)
是非とも、これらの修正案で瞑想されて、落ち着いた後に内観され、深くご一考される事を願います。
組織の改革には、現役信者さんにシンパシーを示す論調でないと受けれいられないのは分かりますが、だからと言って教祖性善説ばかりで歴史との整合性が執れていないと、肝心な世間とのギャップが埋めれませんので。
あなたが「守」は得意なのは判りましたから、積極的情報収集にも、善悪の総括にも長けていただけますよう、よろしくお願いします。